~ガクト様のお言葉!~
「皆さん、ちょっとコロナよくないですか?もうあんまり神経質になること止めないですか?」
「もう風邪ですよ、風邪。例年風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから。風邪ですよ」
同感です!
この言葉『芸能人格付けチェック』で58連勝をしたガクト様のお言葉です。
一流の肉やワイン、音楽や盆栽まですべて知り尽くしたガクト様の発言ですからコロナは風邪に間違いありません。
二者択一又は三者択一問題で58問を正答し続けるなんてことは”一流芸能人”レベルでは不可能です。
もう”神様レベル”です。
そのガクト様が言うのですから間違いないのです。
~コロナ後の死者は減少!~
昨年(2020年)4月から新型コロナ感染者が増え続け、コロナ死者数も増え続けているという報道が今でも続いています。
しかし、2020年の死者数は前年に比べて大幅に減少しているという事実を知らない人が多いことに驚きです。
今年2月の日本経済新聞の記事。
2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられる。
こんな記事はネットを見れば出てきますが、テレビでは”国民を安心させるようなこと”はほとんど取り上げません。
~医師会会長よりガクト様!~
「徹底した感染防止対策が最強の経済対策だ」
「安易に宣言を解除してはならない」
定例会見でこう言い放ったのはあの日本医師会の中川俊男会長(69)だ。
国民に強い我慢を強いるような発言ばかりしながら、自身は政治資金パーティーに参加したり、高級寿司店でデートしていたことが報じられた。
日本の1人あたりの病床数は世界一多いというのに、世界的に見て感染者数が少ない日本で”医療ひっ迫”となっているのは医師会など医療関係者の怠慢が招いた結果でることは明らかだ。
そのくせ、”コロナは大変だ!””緊急事態宣言だ!”などと叫び続けて国民を縛ることばかりの医師会の発言。
こんな人間の発言とガクト様の発言のどちらを信用すれば良いのかは明らかであろう。
~闇を感じる医師会!~
GACKTは”死者の数で考えたら、インフルエンザの方が圧倒的に危険”と主張。さらにコロナで騒ぐことで儲けている闇が存在すると話した。「実際、僕の仲間とか病院を買う側の方なんですけどね、買いまくってますね今。つまり、闇です闇。本当に酷い話ですよ」「この10年間ずっと赤字だったアメリカを支えるファイザー製薬は、今年3兆円の黒字化に成功しました。闇深いですね」と独自見解を展開した。
”闇”と言えばテレビも”闇”だらけでしょう。
毎日毎日コロナ報道ばかり。
「新規感染者数が大幅に増えました」って言うくせに検査数は発表しない。検査をたくさんやれば陽性者が増えるのは当たり前だろうって思いながら見ている人は多いはず。
新型コロナウイルス感染症関連の医療費向け補助制度
というのをご存知でしょうか?
日本医師会のニュース記事です。
補助の対象経費は、感染拡大防止対策に要する費用だけでなく、日常診療業務にもともと掛かっている経費も対象になります。
当初は、感染防止のために新しく掛かった費用だけしか対象にならないというような運用が都道府県によっては行われていましたが、日本医師会が厚生労働省に働き掛けた結果、診療を続けるために必要な費用については、例えば水道光熱費や通信費、既存の診療スペースの家賃や既存の機器のリース料なども、幅広く対象になることが明確になりました。
おかしくないですか?
営業できない飲食店などには補償もしないのに、医療関係には手厚い補償。
しかも「日本医師会が働きかけた結果」というお断りまで。
感染防止以外のものにまで補償が広がったのだからこれこそガクト様が言う”闇”だろうと思う。
日本医師会が、「コロナで医療関係者は大変だ」「医療は限界だ」などと主張し続けた結果なのでしょう。
~健康な人にはただの風邪!~
コロナによる死者数が毎日発表されますが、健康でピンピンしている人がコロナに罹って突然死ぬのではありません。
コロナ死者の平均年齢は”78歳”と言われています。
その中でも亡くなる人のとんどは、寝たきりの人や認知症などを患い、手当てができない人たちだそうです。
申し訳ないですが、そういう人たちは”普通の風邪”でもなくなる可能性の高い人たちなのです。
若くて健康な人たちがビクビクするような病気でないことはもうみんながわかっているはずです。
それなのに今でもワイドショーなどはコロナが収束しないことを毎日報じて、”オリンピックなんかできるワケがない”と言っています。
緊急事態宣言などせずに、放っておけば今頃、日本国民の大多数がコロナに感染して集団免疫をとっくに取得していたはずなのです。
”闇”を感じているのはガクト様だけではないでしょう。