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中核派の洞口朋子がかわいい&結婚?杉並区の血税で暴力革命!父親に洗脳!

~かわいくねエ!~

洞口朋子をYahoo!検索すると、

”中核派”

”結婚”

の次に

”かわいい”

という検索候補が出てくる。

どこがかわいいのかと腹が立つ。ぜんぜんかわいくねえ!

~杉並区議員?なんで?~

暴力革命を目指す「中核派」(正式名称:革命的共産主義者全国委員会)の一味でありながら、東京都杉並区議会議員をしているという。

逮捕歴もある。

杉並区民はよくもこんな人間を議員にしたもんだ。

氏名 洞口朋子(ほらぐち ともこ)

生年月日 1988年11月30日生(32歳)

出身 宮城県仙台市

学歴 法政大学通信教育課程中退

現職 東京都杉並区議会議員

~殺人集団!~

中核派は元々学生運動から始まり、数々の暴力事件を起こしきた。

内ゲバ事件も含めると100人以上の殺人事件を犯してきた集団だ。

1971年の渋谷暴動事件では、新潟県警の警察官が殺された。

犯人の1人が話している。

あの日、部隊長は、鉄砲(ガス銃のこと)を持った機動隊員が我々学生に捕まるや、『殺せ!殺せ!』と叫び続けた。私は、「よし殺してやろう」と思い、近づくと、機動隊員は、米屋のシャッターに押し付けられ、数人の学生に鉄パイプで乱打されている最中で、間もなく、膝がガクッとしたかと思うと崩れるようにうずくまってしまった。部隊長は、機動隊員を道路中央まで引きずり出し、うつぶせにした機動隊員の上に馬乗りになり、さらに『殺せ!殺せ!』と叫び、機動隊員の襟をつかみ、肩口から火炎瓶の油を注ぎ始めた。

機動隊員の背中はみるみる油漬けになっていく。部隊長の『早く殺せ!』との命令で、自分はついに機動隊員の頭部をめがけて火炎瓶を投げつけた。あっという間もなく、機動隊員は火だるまになってしまった。

これが中核派である。恐ろしい殺人組織だがそれが今でもこの日本に存在しているのだ。

中核派は「前進チャンネル」というYouTube動画で若者たちを勧誘しているという。

その司会を務めているのが洞口だ。

~いきなり人を殴るか!!~

――まず、中核派は暴力革命をするというけど、これについて違和感を持つ人は多いと思います。

洞口朋子:マスコミの取材ではそこが必ず取り上げられるんですが、私は誰の誰に対する暴力かという点が一番重要だと思っています。私たちもいきなり人を殴ることを肯定するのかと言われれば、そんなことはないわけです。しかし、国家の暴力はいろいろなかたちで存在します。

 じゃあ、「労働者に権力をよこせ」と、資本家とそれに追随する人たちに言ったときに、「はい、わかりました」というわけにはいかない。歴史を見ても、(国家は)全部武力で鎮圧してきた。(革命を実現するためには)その暴力に対し、どこかで(こちらが)暴力を発動する時が来るだろうという意味です。

「相手が革命のための障害ならば暴力を使うよ!」と言っているのだ。

”いきなり人を殴る”ことは悪いけど、”自身が敵と認めた相手を殴る”のは決して悪くないと言っているのです。

”いきなり人を殴る人”は精神病患者など頭のおかしい人しかいないだろう。

暴力団員などの反社でも道を歩いていていきなり知らない人を殴るやつはいません。

”いきなり人を殴ることは悪いけど、自身が敵と認めた相手を殴るのは決して悪くない”は意味不明だ。

~労働者が権力の嘘!~

”歴史を見ても…”

色々な歴史を見て欲しい。

現代の中国や北朝鮮、そして以前の東ヨーロッパなどの共産主義社会を。

労働者のためにと言いながら、その中では必ず独裁者が出てきて独裁政治を行い、真に労働者が権力を握った国があったでしょうか?皆無です。

ありえないことですが、もし、中核派の暴力革命とやらで日本が中核派主導の社会主義国家になったとしたら、中核派のリーダーの誰かが独裁政治を行うことは明らかだ。

そんなことのために革命を叫んで何になるというのだろうか?

~両親に洗脳?!~

――お父さんも中核派だということですが、特別な政治教育は受けましたか?

洞口:いや、いや。日常的にそういう教育というのは別にないですよ。逆に、小学生のときは結構、反抗期というか……。自宅には新聞が「朝日新聞」と「前進」(中核派の機関紙)があって、書道教室のときに、新聞を家から持っていくんですが、私は何も考えずに「前進」を持っていっちゃって、それを広げるとそこに”天皇制粉砕”と書いてあって、先生が「うーん?」みたいになって。自分は普通の子と違うという意識はなかったけど、あー、(ウチは)違うんだな……と。

亡き母親も中核派だったそうだ。

完全に親からの洗脳を受けて育ったといえるだろう。

子供であった洞口は知らず知らずのうちに”「暴力革命あたり前」思想”に染まっていったのでしょう。

革命のための暴力は正義である!

と知らぬ間に頭に叩き込まれたのです。

洞口が暴力で革命を起こすべきは、中核派の活動家として子供を洗脳してきた両親に対するべきだったのではないだろうか?

~反社!!~

2019年10月、埼玉県の中核派の関係先である民家の倉庫から「中核派」が製造した飛翔弾8発が発見されている。

そして警察は中核派の拠点である東京都江戸川区にある「前進社」の家宅捜索を行った。

この前進社は2020年10月にも家宅捜索を受けている。

居住実体のない運転免許証を使い新型コロナウイルス対策の特別定額給付金を申請した疑いで、過激派「中核派」の非公然活動家の男が警視庁公安部に逮捕された事件に絡み、同部は16日、同派の活動拠点の「前進社」(東京都江戸川区)を家宅捜索した。

暴力だけではない。詐欺までやってのけるのだ。

”反社”であることは間違いない。

~杉並区民の血税で中核派を支援!~

杉並区議会に自転車でやってきた洞口朋子。向かったのは都政を革新する会。一人一人に控室もある杉並区議の議員報酬は599300円。他に政務活動費として上限160000円が支払われる。さらに防災用の白いヘルメットが支給され、洞口朋子は血が騒いでいた。議会が始まり、政治家が議会が無くても大忙しで住民一人一人に考えを伝える。他の区民は洞口が中核派だということをあまり知らなかった。そして洞口は中核派の総本山「前進社」があり、その前には公安警察の車が監視していた。

そのアジトの中には公安警察の顔写真が並んでいた。洞口は公安警察が憎いと答えた。この前進社には100人が共同生活している。洞口がこの部屋で10年暮らし、半年ほど前に杉並区に引っ越した。彼女は2年前から始めた中核派のYouTube動画でキャスターとして活躍。

洞口は選挙に出るために杉並区に移り住んだのだろう。

前進社には、10代から80代の約100人が共同生活をしており、中核派は約2800人いるそうだ。

中核派には洞口のように表に出て活動している者の他、非公然活動家、つまり一般社会人に紛れ込んで暴力革命に向けて活動している人間もいるのだから実際にはもっと多くの活動家がいるだろう。

これだけの組織を運営するためには多額の金がいる。

洞口の議員報酬は間違いなくこの反社組織のために使われているはずだ。

杉並区民が納めた税金が中核派を支援しているのだ。

こんなことがあっていいのだろうか?

~頭悪いの?!~

洞口は、頭が悪いのか、

”天皇制反対!”と主張しながら”改憲反対!”と叫んでいる。

天皇制を廃止するためには改憲が絶対に必要になるのにだ。

こんな矛盾を主張しながら杉並区民の多くが洞口に投票したのだから、杉並区民は恥を知るべきだろう。

~ゾッとする!!~

洞口は「公安警察が憎い」と言い、前進社の内部には公安警察に従事する警察官の顔写真が貼られている。

顔を覚えるためだろう。

洞口が、街中で1人で歩いている公安警察の警察官を見つけたらどうするのだろう。

考えただけでもゾッとする。

一般人との結婚なんかできるわけがない。

結婚するとすれば中核派の仲間だろう。

また洗脳された中核派の子どもができるのか?

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