政治

添田詩織市議を叩く泉南市議会!中国の国家情報法!発言は右翼&ヘイト?

~泉南市議会大丈夫?!~

当たり前のことを言ったら”ネトウヨ”と言われる時代。

当たり前のことを言ったら”ヘイト”と言われる時代。

こんな批判をする奴らは”左巻きの奴ら”であることは分かっている。

和歌山県と県境を接する人口約6万人の大阪府泉南市の市議会。

ここでも左巻き勢力が牛耳っているようだ。

”美人過ぎる市会議員”は言い過ぎだが、そう呼ばれている添田詩織泉南市議会議員(33)の発言。

市議会議員が当たり前のことを質問したら同議会は”ヘイト”だと決めつけた。

ことの発端は今年7月、泉南市議会の定例会で市が採用している国際交流員について、添田氏が「中国籍の方が就くのは大丈夫なのか。ありえへん、怖いという声をいただいている」と発言したことだった。

国際交流員とは、市役所内での通訳業務や市内の小中学校で異文化交流の授業などを受け持つ任期付き職員のこと。泉南市では4名の国際交流員のうち1名が中国出身者という。

添田氏は同じ質疑の中で、自国民や企業に諜報活動への協力を課す中国の国家情報法にも触れ、「中国籍の方は中国政府から依頼されたらスパイ行為をしなければならない」と指摘。しかし市議会は「中国人に対する差別的な発言に当たる」として同26日、添田氏に謝罪と反省を求める決議を全会一致で可決した。

外国人を招聘して国際交流員として働いてもらうこと自体は何ら問題はないだろう。

しかし、中国人が問題なのは当然だ。

中国共産党機関紙は今年8月、「沖縄は日本ではない。日本が占領して勝手に名前を付けた」とまで書いている。

中国共産党が、沖縄そして尖閣諸島を自国の支配下に置くことを考えていることは明白である。

また、北海道をはじめとして日本国内に中国人が多くの不動産を購入していることを中国共産党は推奨している。

中国共産党は沖縄だけでなく日本全体を占領することを考えているのだ。

~中国の国家情報法!~

添田氏が指摘するように中国には国家情報法という国際社会を無視したとんでもない法律が存在する。

同法7条には、

いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならない。国は、そのような国民、組織を保護する。

と規定されている。

国家情報法の目的は、「国の情報活動を強化、保障し、国の安全と利益を守ること」であり、7条によって「中国の国民や組織は、中国政府の情報活動に協力する義務を負う」とされています。

だから添田市議の「中国人を公職に就けていいのですか?」という質問は、当たり前の日本人なら当然の懸念であろう。

市議会は、添田氏の発言を「中国人に対する差別的な発言に当たる」としたのだが、添田氏は

国家情報法という法律で束縛されている中国人を公職に就けることは危険ではないか

という事実を言っているのである。

差別しているのではなく、”危険である”といっているのである。

これを差別といえば他国を批判することは全て差別に当たってしまう。

ちなみに、日本国憲法では、”すべて国民は法の下に平等で差別されない”と規定されているが、他国の国民を差別してはならないとは規定されていない。

~誰1人反対しなかった?!~

市議会は添田氏に謝罪と反省を求める決議を全会一致で可決したのだ。

誰一人反対しなかったというのはどういうことか。

添田氏の発言を理解できていないのではないかと疑ってしまうし、”この議会終わってる”と感じる。

添田氏は、10月24日、市に決議の取り消しと慰謝料など330万円の損害賠償の支払いを求めて大阪地裁に提訴したことが報じられた。

添田氏側は、決議は、議員の発言の責任を問う「戒告」に該当するが、決議にあたり委員会への付託が省略されるなど、議会側の手続きが懲罰を規定した法令に反すると主張。発言自体も諜報活動への協力を義務付けた中国の国家情報法や、有事に軍事動員を求める国防動員法の適用を受ける中国人を国際交流員として採用する安全保障上の懸念に基づいており、差別には当たらないと訴えている。会見した添田氏は「(発言が差別的とされ)日本の主権を守る議論すらできない状況だ。中国人を差別しているわけではない」と述べた。

添田氏の考え方に100%賛成だ。

日本国内には北朝鮮籍の在日は多くいる。

中国に限らず、北朝鮮籍の在日だったらどうだろうか。

「日本国民を拉致した北朝鮮籍の外国人を雇用するのはどうなのか」と発言した議員がいたとしたら、これも”差別だ”ということになるのだろうか?

~泉南市民、よく考えて!~

添田市議は、安倍晋三元首相の国葬について市議会でこんな発言をしています。

昨日9月27日、安倍総理の国葬儀が滞りなく無事に執り行われたことにほっと肩をなでおろしているところでございます。

私にいつも攻撃してくる極左の活動家であったり中核派や新左翼のような方々が何か事件を起こすのではないかと昨日は一日中、実はヒヤヒヤしておりました。

国葬反対が6割などという世論調査もございましたが、実際は全国各地から赤ん坊を連れたご家族であったり、学生さんであったり、若い世代からお年寄りまでがものすごい数の国民が4キロを超える列をなして3時間4時間も並んで安倍総理を偲んでけんかに訪れていました。メディアは少数派の声ばかりを大きく報道いたしますが、実際現地では反対派の方が肩身を狭くしていたとデモの人数も報道の数倍少なかったと実際現地に行かれた方から聞いております。

泉南市議会でも昨日はですね、開会の前に議長のお計らいで黙とうの時間を設けてくださいました。しかしながら傍聴席と数名の議員によって大声で騒ぎ立てられて黙とうを妨害されてしまいました。静かに私は祈りを捧げたかったです。個人を悼む思いを誰にも妨害する権利はございません。

弔意を強制するな。内心の自由だといっておきながら弔意を示す人たちには弔意を示すなと妨害してくるのは明らかに矛盾しております。

マスコミによる世論調査など真実ではない。

実際には数多くの一般参列者がいた事実。

葬儀をイデオロギーだけで妨害しようとする活動家たち。

黙とうを妨害した議員もいたというから驚きだ。

国民にとってどちらが正しいのかは明らかだが、泉南市議会ではそうではないようだ。

泉南市民よ、この状況をよく理解して次期市議会議員選挙で正しい投票行動をして欲しいと願う。

-政治