事件

暇空茜があさ8で村木厚子が黒幕?冤罪?仁藤夢乃と若草グループが仲間!

~村木厚子が黒幕?!~

今話題の暇空茜(本名 水原清晃:みずはらきよてる)さん。

1月10日の「ニュース生放送 あさ8」に電話出演した。

なぜ、暇空さんが仁藤夢乃とコラボに戦いを挑んだのかについては

を見ていただければわかります。

今回はその続編です。

暇空さんの発言はとても興味深いし、冤罪事件で苦難を過ごした”悲劇のヒロイン”で善人と思っていた元厚生労働事務次官村木厚子(67)の名前が出てきた時には驚いた。

僕は温泉娘知らないんですよ、見たことないんですよ。温泉娘のような賞をとるようなデカイやつを潰しに行く、作品を燃やす大きな奴らという意味で仁藤さんを認識しているだけで、温泉娘自体好きでも何でもない。

(有本~そういったクリエーションですよね、作品を自分たちが好きとか嫌いとかで排斥するっていうことが許せないってことですね)

スキとか嫌いとかピーピーわめいている奴はどうでもいいんですけど、シュナムルさんとかはネットに押し流されてというか化け物になっちゃった人なんですけど、太田恵子さんとかは自分が何かの目的で燃やしているように見えたんですよ。

(有本~まあ弁護士ですからね)

そうそう、何か自分の活動、スゴイ作為的なものを感じたわけですね。それが温泉娘で特に強くなって、タイミングが非常に良かったわけですよ。賞を受賞する1週間前ぐらいとかで…

温泉を題材にして地域を盛り上げようみたいな企画だったんですけど、地道に活動してきて、やっと認知が広がってきて官公庁かなんかの賞をもらえるってなった一番いいタイミングで叩かれたんですよ。

僕は、ただの陰謀論と受け取ってもらってかまわないんですけど、温泉娘っていう後ろ盾がなくて、叩き潰しても怒られない、草の根活動から立ち上がった自分たちの利権と関係ないコンテンツを一番いいタイミングで叩き潰すことによって、手柄を上げようとしたと。

仁藤夢乃さんていうのは僕の考えだと、村木厚子さんが率いるWBBCっていう4団体の特攻隊長みたいなもんだと思っていて、仁藤さんに手柄首を与えて名を上げさせて、今後の弾みをつけようとしたんじゃないかと、そのために仁藤さんのバックについている人たちが色々調べて温泉娘っていう叩きがいのあるポイントもあるし、いいタイミングだし、おそらく総力を挙げれば潰せると、要はテンソツシャ会?をやった一般人男性のようにここで叩けば潰せるという目論見を立てたのではないかと僕はスゴイ作為的なものを感じたんです。

(百田~あるかもしれませんね)

陰謀論ですよ、ただの陰謀論ですよ。

(百田~彼らはやっぱり自らの活動をアピールしたいし、これによって自分たちの存在を社会的に知らしめたいって思いも当然ありますからね。それとね恣意的に使うんですよね。「これは性的搾取である」というふうにね。女性の性を売り物にしているとか、それがまた仁藤さんらの活動にピッタリ合うんで、自分たちのアピールに使っているってことは大いにあると思います)

(有本~仁藤さん、コラボの活動を調べ上げてですね、住民監査請求って結構ハードルがすごく高いから普通はあまりやらないんですけどこれをやろうと思われた理由って何ですか)

何でやったかというと、調べたらそれしかとる手段がなかった、で、やるしかない。ハードルでいうと出して落ちても僕は何も痛くないし、1回600円くらいで郵送料だけで出せるんですよ。これ1回10万くらいかかるとしても僕はやったでしょうけど、600円で出来ちゃうからプロの、あのオンズブズブマンの人たちが好き放題やってるんですけど、本来、手間とか考えると裁判でいうと印紙代くらいかけるべきでしょうけど。

これをね、乱発されるとおそらく死ぬじゃないですか仕組みとして。だから本来裁判のようなものであるから裁判と同じくらい公平であるべきだし、裁判と同じくらい費用がかかるべきだと思うんですが、まあ成り立ち方が市民が声を上げる行為であるとなってるからスゴイ気楽にできるようになってるわけですよね。怖くはないしマイナンバーカードを取得するくらいのそれくらいの気軽さですよ。

(有本 費用的にはハードルは高くないですけど、これだけ調べ上げて出すっていう行為は大変ですよね)

イヤ別に。

(百田~僕は聞いていて暇空さんの戦術、なるほどなと思ったんですよ。最初はフォロワーもイッてないようなブログで正論をはいていた。まともに正論をはいても相手に効かないと、これは一種の戦いであると、闘いであればこれは勝つか負けるかなんですよ。戦いに勝つということを目的にするならば、どんな手段をとればいいかということを考えてね、そこで、敵の一番痛いところを突く、敵の一番急所を突く、そのために手段を択ばないということで…)

(有本~手段を選ぶということですね)

いやいや手段は選ばないけど合法的にやるということ

(百田~これが今まで多くの人たちになかった視点やったんですよね)

(有本~住民監査請求っていうのはね、オンズブズブマンて言ってましたけどね、要するに左派系の人たちの十八番(おはこ)だったんですよ。むしろ仁藤さんたちに近いような人たちがやたら住民監査請求するというパターンだったんですけど)

だって僕、オンズブズブマンの人の1人のところに話聞きに行って、仁藤さんていう人に関わる住民監査請求したいんですけどって言ったら、そこは利益相反だからって言われて断られた。

(百田・有本~エーッ、ひどいね)

市民オンズブズブマンは共産党とがっつりつながっててですね。

僕はね、そんなこと言われてエーッてなって家帰って 「共産党・オンブズマン」とか調べると真っ赤っかで、赤かったんだって…。

(有本~そうなんですよ。東京都が今まで住民監査請求を受け取ったのがほとんどがそっち系なんですよ。ですから石原慎太郎さんのやったことに関してほとんど難癖としか思えないような住民監査請求、結構出てたんですけど、それほとんどあっち系なんですよ)

(百田~怪獣が出たんで科学特捜隊が行ってみたら、怪獣の仲間やったみたいなね)

オンズブズブマンに相談に行ったのは、どうも監査請求は手応え的に住民訴訟の用意もしておかないと万全ではないなと。住民訴訟やることになるだろうなと思ったので、弁護士が欲しかったから探してた時に行っただけですよ。

ズブズブマンに仮に頼むとしてもそれは僕が戦う手伝いをして欲しいだけであって、オンブズマンに頼んだから僕の仕事おしまいなんていうつもりは毛頭なかったです。自分でやるもんです。

(百田~コラボの痛いところを突いて行くということで、これがどうもコラボ、仁藤さんにとってはものすごく痛かったらしくてですね、確か去年の11月やったと思うんですが、仁藤さん側が弁護士確かズラーッと7人くらいやったかな、並んで記者会見して、暇空さん訴えるぞコラ!という風にやりましたよね。私はこの事件よく知らなかったんですが世間の人は知っていて、あっという間に24時間で暇空さんを支援しようということで24時間で2000万円集まったんですよね)

今、7290万円くらいです。

(百田~これすごいですよね)

(有本~世間の人って言いましたけど、ネット民ですよね。ネット上で暇空さんの活動を注視してた人達、あるいは前々から仁藤さんたちのやり方に対して、これはおかしいと思っていた一種の同士がいたという理解でいいんでしょうかね)

んーわかんないですね。

今Twitterのフォロワーが17万4千人くらいですね。1年前は千人いなかったんですよ。

(有本~この数カ月で注目度が上がったってことですよね)

12月だけで12万くらい増えました。

(有本~住民監査請求の結果をずっと読んでるんですけど、一番問題点は今、何んだと思われますか?)

困難女性支援法とか法律まで作って、全国のNPOに”公金チューチュースキーム”を作ろうとしている村木厚子さん率いるWBBC若草プロジェクト、bondプロジェクト、ばっぷす、colaboっていうAV新法とかも作った、僕が「ナニカグループ」と呼んでいる、なんか反日的な考えとか韓国系のキリスト教の考えとか共産党系の考えとかが混然となって集まった謎の集合体っていう陰謀論を僕は唱えているんですけど、「ナニカループ」って僕が呼んでる団体のうち、村木厚子さんていう元厚生労働省の事務次官が率いる精鋭部隊、法律とかも作る精鋭部隊のWBBCていう4団体、これが最も問題であると。

この4団体が作品も燃やすし、法律も作るし、僕の収めた都税も持って行くという感じですね。

暇空さんの話を聞いていると、村木厚子が黒幕のように思えてくる。

村木といえば、2009年に発覚した「障害者郵便制度悪用事件」で逮捕され、大阪地検特捜部の主任検事らが証拠を改ざんしたことで冤罪とされ、無罪になった人だ。

当時、誰しもが、検察が大物を逮捕するためにでっち上げた事件で、村木厚子さんという善良な官僚が逮捕勾留された悲惨な事件だと思っていた。

事件後も村木さんは各メディアに取り上げられ、こんな善良な人物がなぜ冤罪で逮捕されたのかと検察を悪とする見方をしてきたし、私もそう思っていた。

それがフェミニストを盾に反日行動、反日発言を繰り返してきた憎き仁藤夢乃の仲間とは信じたくないが…。

-事件