~7人の弁護士??~
暇空茜さんは、サンデーモーニングに出演する反日コメンテーターの仁藤夢乃(33)が代表を務める「Colabo」問題で、東京都に情報開示請求を行いネット上に公開した。
その中で、被害女性を匿う場所が「タコ部屋」などと書き込んだため、仁藤が怒って名誉棄損として弁護士を7人も付けて東京地裁に提訴した。
公金をもらいながら活動しているくせに、弁護士を7人も付けるだけの財力があることが不思議だ。
まあ以前から、Colaboがやっているバスカフェに自民党議員を招きながら「セクハラがあった、謝罪せよ」とか、ネットで「仁藤に人生狂わされた」という書き込みもあったり、若い女の子を使って沖縄辺野古で座り込みしたり、胡散臭い奴だと思っていたが、こんな反日的活動家はウジャウジャいるから相手にしない方が賢いと思っていた。
しかし、こんな反日活動家と戦う正義の味方が現れた。
それが「暇空茜」だ。
暇空さんは、仁藤に訴えられてからネットで寄付を募り、24時間で2000万円を突破、現在では7000万円を超えたという.
スゴイ、仁藤の活動やサンデーモーニングでの反日発言に反感を抱いていた人たちが大勢いたことが明らかになったともいえる。
有本香氏と百田直樹氏がやっている「ニュース生放送 あさ8」に暇空茜さんが電話出演した。
本名を水原清晃(みずはらきよてる)というそうだ。
「あさ8」の会話の中で暇空さんがどんな人なのかが分かった。
暇空さんとはどんな人か分かる部分について、暇空さんの話を書き落としてみた。
~暇空さんスゴイ!~
就職、最初にしたのは2007年にセガに入社ですね。
タニナオジさんていう人が、僕だけ異才だから僕の為に会社を作ってあげるから一緒に独立しないかと言われて僕とアイカワと福永と飯倉と5人で会社を立ち上げた会社がグラニ。
今では見る影もなくなってしまいましたが、「神獄のヴァルハラゲート」っていうゲームを作りましたね。
(有本~これが大ヒットするわけですけれども…この会社を作った社長と折り合いが悪くなった?)
ある日いきなり追い出されました。
(有本~その後、裁判で戦う訳なんですけども、普通では考えられない展開だったわけですね)
2013年の3月くらいから2020年の3月くらいまでやってたんで7年くらいですね。
(百田~7年の裁判って精神的にもきついですね、途中で向こう側が3億円で和解しませんかって言ってきたんですね。ところが暇空さんは和解しないと、判決が出るまでやるんだって。水原さんの弁護士が、「普通100人が100人和解しますよ」と、和解したら3億円取れるわけですよね。負けたら1円も取れない可能性もある。そして最終的には6億円を取ったんですね。)
ストレスで2~3時間しか眠れなかった。「絶対に戦うから泣き言はないんだ」みたいなことをブツブツつぶやいていましたね。
(百田~水原さんも一時期は2000万円くらいの借金だったそうで)
金はあんまり気にならなかったですけどね、どっちかというと、勝つか負けるかですね。
僕の好きな漫画でハンターハンターってのがあるんですけど、この中で”セイヤク”って自分に誓ったことを守ると強くなる、自分の誓ったことを破るともう一生取り返しがつかないくらい弱くなるというマンガなんですね。
僕自身が自分にセイヤクしたワケですよ。「必ず戦う」と。それを守ってるだけです。
(百田~相手は得体の知れん闇がものすごくあるワケですよ。こんな巨大な敵を相手に1人で戦うってすごいことですよ。逆にコラボはマズい相手を敵にしたなぁと思いました。)
(有本~コラボ、仁藤夢乃さんたちがやっていることを追及を始めたきっかけも作品やキャラクターみたいなモノの排斥、彼女たちが主張していた排斥これが許せないということがきっかけだと書かれていましたが)
分かりやすい例として温泉娘っていうの、仁藤さんが燃やしたっていうのを上げてしまったんですけど、厳密に言うと、シュナムルさんていう人が宇崎ちゃんていうマンガを、あと太田恵子ですね。
(百田~弁護士の?)
太田恵子さんとシュナムルさんが、宇崎ちゃんていうマンガが献血のポスターになった時にスゴイ叩き方をしてですね、「女の子の胸の大きいのがけしからん」とか言い出して、献血のポスターに漫画が選ばれるってことはイイことじゃないですか。
漫画がコラボしてその先にドンドンその作品が盛り上がるイイ話なのに、単に胸が大きい子が表紙にいるからってだけで、シュナムルって昔いた人がスゴイ叩いたんですよ。
当時、(僕の)Twitterのフォロワーも100人とかでスゴイ少なくてですね、「あれは間違っている」って自分のブログに書いてたんですよ。青髭アロンていうなりすましをする奴がいてですね、「話し合いだ話し合いだ」って言ってたんですけど、結局、そのポスターが燃やされたときにまともに反論できる奴がいなくてそのポスターは撤回された訳です。
撤回されたのを見て自分のブログに「こんな戦い方じゃダメだ」と。「こういう燃やすような奴らとはチャント相手の方を向いて殴り合いしきゃいけないんだ」と、そういう時は相手が清廉潔白だとけしからんという叩き方をする奴は痛い腹を探ってやらなきゃいけないんだと。
「わが身にならないと改めることなんてしないんだ」と。「話し合いをしても、クレーマーと話し合いなんて無意味なんだ」ということを自分のブログに書いたんですが全く誰も読んでくれなくって。
当時の僕はかなりナイーブな考え方を持ってて、チャントしたことを書けば誰かが動いてくれると持ってたんですけど誰も動いてくれなかったんですよ。だから考えを改めて、「じゃあ僕が自分で自分が言ったことをやります。痛い腹を探ってやります」と、そういったことでシュナムルっていう人を調べ始めたんですよ。それが2020年の3月ですね。
このシュナムルって人をユーチューバーを解析して仕留めたわけなんですよ、今年の7月くらいにね。シュナムルさんがつついたら動かなくなったんで、だからユーチューブやっている相方にね、相談したら、「シュナムルさんの次に有名な人って言ったら仁藤さんでいいんじゃない」ってなって仁藤さんを調べただけなんですよ。
~クレーマーとの闘い!~
「クレーマーを相手に戦う」か。
考えてみるとやっていることはクレーマーなんだなぁ。
暇空さんは、東大寺学園中学校・高等学校に入学したが、中退。
大検に合格して近畿大学入学という学歴だそうだが、東大寺学園って日本でもトップクラスの高校。
話を聞いていて、”頭イイ”と感じる一方、”気骨のある変わり者”という見方もできる。
サンモニの仁藤の発言を聞いていると”こじつけ反日発言”ばかりで腹が立っていた。
暇空さんなら仁藤に勝てるだろうと確信した。
暇空さんに頑張ってもらって、ギャフンと言わせてほしい。