百田尚樹がLGBT法案可決で有本香とあさ８新党＆保守政党！錨を上げよ！

～あさ８が新党結成？！～

希代の天才作家百田尚樹（67）が吼えた。

LGBT法案をゴリ押しで成立させようとする自民党に。

百田氏がとうとう、自身のYouTubeチャンネルにスーツにネクタイ姿で怒りをブチまけた。

私もとうとうこの法案を強引に押し通す自民党を見てですね、とうとう怒り心頭に達しとったわけですが、とうとうここにきて堪忍袋の緒が切れたと、もはや自民党に自浄能力はない。そして自民党は再び保守能力に立ち返る力はない。

もしLGBT法案が成立したら私は保守政党を立ち上げることを決めました。まだ具体的には何も考えていません。とにかく何かやらねばという思いです。もちろんね私の力は何もありません。蟷螂之斧という言葉がありますけども。

”蟷螂之斧（とうろうのおの）”とは弱者が自分の力をわきまえず強者に立ち向かうことである。

ホンマかいな？

そんなん無謀やろ。

またまた百田劇場か？

でも本当に新党を立ち上げたら面白うなる。

百田氏は冗談が好きやからな？

正直どこまで本気なんかよう分からん。

ところが、百田氏の戦友といってもいいあの有本香（60）までが新党立ち上げるって言った。

こりゃ本気なんだ。

～有本氏が議員に？！～

百田氏は、暴言や破廉恥なことを発言して批判される可能性が高いから国会議員には向かない。

しかし、有本氏が国会議員に立候補すれば多くの票を集められるはずだ。

ところが、有本氏は、過去には安倍晋三に誘われたこともあったと話し、

「私は税金をもらって働きたくないから」

と自身が議員になることは否定した。

そりゃないだろう。

日本の”ど真ん中”の政治を叫び、日本を何とかしたいという強い思いがあるなら、自身の信条など捨てて国会議員になって欲しい。

有本氏が選挙に出れば、比例の得票で、新党には複数の議員が生まれる可能性もある。

～参政党は？！～

選挙の度に思う。

投票する権利

権利を行使しなければならない

でも自民党では日本はダメになる

他に投票する政党はない

と。

参政党は面白いと思いながら見ていたがまだどんな政党なのかはっきりとわからない。

参政党に関してももちろん日本を大事にしようとか、神谷さんも好感の持てる素晴らしい人だしイイ政治家だと思いますね。

ただやっぱりね、まあ始まったばっかりの政党だからしょうがないけれども、いろんな人がバラバラなことをちょっと言ってるきらいがあり、それぞれの候補者っていうのがね、あまりにも好き勝手なこと言い過ぎててちょっとそれは政治のテーマとしてはどうなのかなっとかね、私たち見てるとこの人は自分のセールス活動のために出てきたのかしらっていうような人がいたりとか、ちょっとやっぱ、そういうところで本当に政治をやるってところの真面目さっていうのが…、神谷さんからはすごく感じるんだけれども、ちょっとそうじゃないのかなって感じてしまう部分があります。

これが有本氏の参政党評である。

～投票すべき政党がない！～

なるほど。

自民党が何だって言うんですかって思いますよ。大企業病にかかった古い大企業みたいなもんね。だけど若くて政治を志す人は自民党に行きたいのよ。そりゃ何でって言うと、寄らば大樹の陰って思ってるから。自民党に行けばね、自分も受かりやすい、大臣にもなりやすい。そんなこと考えている人間ばかりが集まってイイ政治ができるわけないのよ、そもそも。

なるほど。

有本氏が言う、

「自民党は大きいだけの選挙互助会ですよ」

それも納得する。

選挙のために、考え方が異なり足を引っ張ろうとする公明党と手を切れないようじゃぁ、選挙互助会と言われても仕方ない。

自民党が与党であり続けた結果が今の沈没しそうな日本をつくったのだ。

これ以上自民党に政治を任せていたのでは本当に日本が沈没してしまわないかと不安に思っている人は少なくない。

じゃあ、どこに政権を任せればいいのか？！

無い！

～ネトウヨ上等！！～

そうそう今、「ネトウヨ上等」って書いてくれてたけど、私が怒ってるのもそれもあるんだよね。

LGBT法案を進めようとしていた人がね、岸田総理に説明に行ったと、そん時にね、今ギャーギャー反対しているのは所詮ネトウヨですからと。自分がね保守論客の大御所、例えば櫻井よしこさんとか小川栄太郎さんなんかに説明したらちゃんとわかってくれましたと、ネトウヨなんかね、ワーワー言ってたってガイドラインつくったら黙りますからって言ったんですよ。