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佐賀県庁の職員の吉田愛がミスジャパン!公務員の副業?かわいい&きれい?

~田舎からミスジャパン!~

外見、容姿を重視して差別的な扱いをする”ルッキズム”にはジェンダーレスを主張する左翼の批判が根強くある中、ミス・ジャパン日本大会」で佐賀県代表の吉田愛さん(25)がグランプリに輝いたという報道

吉田さんは佐賀県庁の職員。

県庁も容認しているというのですが…。

当然有給休暇を取っての参加となったのでしょう。

 

学生時代にはアイドルを志して芸能事務所にも所属していたというから、芸能界へのあこがれは強いようです。

まあそいう気持ちがなければミスジャパンにも応募はしないでしょうね。

佐賀県といえば、シンガーソングライターのはなわが歌った「佐賀県」が思い出される。

SAGA佐賀、SAGA佐賀♬

マジでヤンキーがもてる♪

松雪泰子も公表してねえ♬

一面田んぼだらけ、まるで弥生時代♪

カギをかける習慣がない♬

などなど自虐ネタが受け、全国的に佐賀県が有名になった一方で佐賀県の田舎ぶりを世間に知らしめた。

そんな田舎町からミスジャパングランプリが出たというのは佐賀にとっては大ニュースだろう。

~話題性重視?!~

世界4大ミスコンテストに数えられ、子供の頃から見ていたミスワールドやミスユニバースとは違い世界大会はないようだ。

でも記事には「2023ミス・ジャパン日本大会」と書かれいてるから世界大会もありそうな感じだけど、わざわざ”ジャパン”という名前を冠しているってことはやはり世界大会はないんだろう。

ミスコンといえば、最近ではオランダ大会で優勝したのはトランスジェンダーだったし、もうワケが分からなくなってしまった。

ミスジャパンは2019年から始まったミスコンだそうだが、これは民間企業の株式会社HDRが創設したそうだ。

公務員が民間企業の宣伝に使われるミスコンに参加すること自体どうなの?って思ってしまう。

ちなみに、第1回は土屋太鳳の姉の土屋炎伽(つちや ほのか)さんが優勝して少し有名になったミスコンなので、話題性を狙っているのかとも思ってしまう。

~将来は芸能界?!~

「ミスジャパン」のホームページには、

グランプリに輝いた方は、日本を代表する女性として、1年間公式イベントやチャリティ活動に従事してもらいます。

と書かれています。

土屋 炎伽

元々芸能界への思いがあったようなので、将来的には芸能界入りっていうこともあり得るでしょう。

本人は、

「今の私の気持ちといたしましては、公務員をしながらも輝くということで活動をしていきたいと思っています」

「知事に報告に行けたらいいなと思います。今後は前衛的な活動をしていきたいと思います」

”今の気持ちとしては”ということは”将来は分からないよ”という意味を含んでいると言えます。

”公務員をしながらも輝く”ということは公務員をしながらミスジャパンの活動をしていこうと考えているのでしょう。

地方公務員には副業の禁止規定がありますが、知事の許可があれば可能です。

また、”前衛的な活動”と難しい言葉を使っていますが、前衛的とは、時代に先駆けていることを意味し、人がやっていないような新しいことをしたいと捉えればいいのかなと思います。

ミスコンに出場した公務員は何人かいて、知り合いの公務員女性が準ミスを受賞したこともありましたから、”公務員がミスコン”ということ自体は前衛的でもないようです。

吉田さんのプロフィールはまだ公表されてないようですから、評価は画像をみるしかないのが残念です。

画像を見て”きれい”とか”かわいい”とかの判断は人それぞれですから、コメントは控えましょう。

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