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野田聖子の夫は前科ありで文春砲?自民党総裁選出馬させてはダメ!

・加藤寛治議員衆議院議員の発言

自民党の加藤寛治衆議院議員が、ある会合で、「結婚しなければ子供が生まれない。人様の子供の税金で老人ホームに行くことになる」と結婚披露宴での会話として紹介し、更に、「必ず新郎新婦に3人以上の子供を産み育てていただきたいとお願いする。いくら努力しても子供に恵まれない方々がおり、そういう方々のために3人以上が必要だ」と話したと説明した。このことが報道され加藤議員に対する批判が高まりました。

加藤議員の発言が何が悪いのか分かりません。世の中には色々な人がいます。例えば、ある人たちの意見に賛同する発言をすれば反対意見を持っている人たちは批判するでしょう。これは当たり前のことです。だからと言って、自分の考え方を押し殺して多種多様な者の考えを持つ人全員が賛同してくれるような発言しかできなくなったらどうでしょうか?言論の自由が保障されている日本で言論の自由はなくなり、本当に自由のない日本国になってしまいます。

加藤議員の発言をきちんと考えてみて下さい

子供を産める方は3人以上たくさん産みましょう。日本のために。子供を産みたくても産めない人がいます。その方達のためにも埋める人はどんどん産んでください。日本の少子化問題を改善するために!

という意図で話していることは明らかです。何が悪いのか分かりません。

これに批判する人は、「女性の人権を傷つけた」などと言っていますが、この発言で女性の人権を傷つけたと考えている人は、どんな発言に対しても「女性の人権」と言って批判する人たちなんだろうと思います。

今の日本の風潮は、マイノリティの人たちのことを考えて発言できない奴は馬鹿だ。マイノリティの人間こそが偉いのだ。マイノリティのことだけを考えて議員は発言しろ。こんな風潮になっていませんか?

・野田聖子がまた自民党批判

野田聖子女性活躍担当相は、仙台市での講演で、加藤議員の発言について、「大変な失言だ。もう一度、自民党は勉強しなおさないといけない」と批判しました。

野田聖子はこれまでも、安倍晋三が掲げる「放送の自由化」を批判したり、安倍晋三が日中友好に後ろ向きだなどと批判したり、過去、自民党や安倍総理に対する批判を繰り返しています。

今回の批判は、「自民党は勉強しなおさなければならない」ですよ。本当に勉強しなおさなければならないと考えているのなら、自民党の政党としての価値を見出せてないと思いますし、政党としてレベルが低いと批判しているわけですから、とっとと自民党を出て行けばいいんじゃないんですか。

最近の野田聖子の発言は、明らかに、「左派やリベラル系向けへの発言が多い」気がします。

この野田聖子が、「自民党の総裁選に出馬する」と一貫して言い続けているんです。自分が自民党の総裁になって総理大臣になろうと考えていることは理解できますが、発言を見ていると現政権の批判をして、安倍総理の支持基盤を崩そうと考えている様子が見て取れます。

 

・間違っても野田聖子に総理大臣はさせてなならない!

野田聖子は、体外受精で産んだ子供が障害を持っており、その子育てぶりには敬意を表しますが、母親を立派にやっていることと国会議員として立派かということは別問題です。

 

最近の野田議員の発言行動を見ていると、「安倍おろし」を考えながら動いているなというのがよく分かります。でもこの人は、過去、ある議員と事実婚をしていてその方と体外受精により子供を作ろうとしていました。しかし、妊娠しても流産となり、議員とも別れました。

現在の夫野田文信は元暴力団員です。2017年9月21日発売の週刊文春で、彼は、京都の指定暴力団「会津小鉄会」傘下の暴力団組員で、前科2犯だと報じられたのです。また、文信氏は、「野田氏に対し、家庭内だけではなく政治的にも極めて大きな影響を与えている」とも報じられました。

 

これに対し、野田聖子は、「すべて処分を受けて、きちんと解決、済んだことなので」「(逮捕されたのは)出会う前の話ですし」と語ったことも報じられました。

一般人ならそうでしょう。過去、暴力団員として活動していたけど、今は足を洗ってまじめに働いている。誰も文句を言う必要はありません。しかし、その妻は日本国の総理大臣になろうとしている人です。無いとは思いますが、来る総裁選で、支持率が低迷している安倍総理が負け野田聖子が総裁になったら、間違いなく総理大臣になるのです。女性として初めて!その夫は、ファーストジェントルマンとして国民の前に出て、外国にも同行するのです。

これは日本国民としては許されません。

極道やってた奴が、簡単に極道と縁が切れないというのは当たり前の話ですし、自分が切れたと思っていたとしてもそれが総理大臣の夫となればどんな輩が近づいてくるのか誰にも分かりませんから!

 

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