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日大フェニックス宮川泰介は退部!ラフプレー反則は内田監督指示?

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・名門日大フェニックス

日大のアメフト(アメリカンフットボール)部、チーム名フェニックスと言えば、バブル時代を大学生として過ごした年代の方はご存知の通り、当時、全国学生チームの中では最強のアメフトチームで、歴史のある名門チームです。

その後、関西では関西学院大学立命館そして京都大学等のアメフト部が強化され、関西勢が全国優勝を続けるようになりました。最近になって日大フェニックスが盛り返し、昨年、関学大を下して全国優勝しました。

・悪質な反則行為

5月6日、日大フェニックスと関学大アメフト部が51回目の定期戦を行い、ボールをパスし終えて無防備となった関学大のQB(クウォーターバック)奥野耕世選手の背後からフェニックスのDL(ディフェンスライン)宮川泰介選手が強烈なタックルを行ったのです。

この映像は、ニュースやワイドショーで何度も放送されましたからご覧になられた方は多いでしょう。ひどい反則行為でした。宮川選手はこの試合で他にも反則行為を繰り返して退場となりました。

奥野耕世選手は、膝を負傷し、全治3週間ということです。QBは、チームのエース的存在ですから早い回復が待たれます。

・チームぐるみの犯行か?

報道では、これが、「チームぐるみの犯行」であったと報じています。その理由として、

記者の取材に対し、フェニックス監督内田正人が、「力が無いからあれくらいやらないと勝てない。やらせている私の責任」と話したのです。監督自らやらせていたことを認めた発言です。

他にも宮川選手がしばらく試合に出場させてもらっておらず、コーチから「QBを殺したら試合に出したる」と言われたらしい。とも報じられました。

 

この反則行為に関し、関学大の監督が抗議文を出しました。その後、日大側の会見が開かれましたが、ヘッドコーチが対応し、内田フェニックス監督は、報道陣の前に現れることなく、姿を消しているそうです。ヘッドコーチは、内田監督が会見を欠席した理由いついてもノーコメントと言ったそうです。

名門日大フェニックスがこんなひどいチームになっていたとは、フェニックスの過去の栄光を知っている方はとても残念でしょう。

・宮川選手の思い

16日の報道では、宮川選手が退部したことが報じられました。実際に反則行為を行った宮川選手の責任は免れません。

考えてみて下さい。宮川選手は、日大豊山高校からアメフトをやるため日大フェニックスで活躍するために日大へ進み、フェニックスのユニフォームを着れる選手になったのです。しかし、しばらくレギュラーとしての出場がなく、悔しい思いをしながら仲間のプレーを見ていたでしょう。

そこでレギュラーの座をつかむために人一倍努力していたかどうかは分かりませんが、いわゆる練習試合程度の定期戦でコーチから試合に出場することを告げられたのでしょう。宮川選手は喜んだでしょう。

そこで、コーチから「QBを殺したら試合に出してやる」ともし言われたとしたら、どうでしょう?宮川選手は公式戦に出場するためにコーチの言うことを聞かなければならない。なんとしても関学のQBをケガさせてやろうと考えたのではないかと推察されます。

しかも、監督は、「弱いチームだからこれくらいやらんと勝てない」とさえ言っているチームなのです。宮川選手の他の反則行為を見れば、あえて悪質な反則行為をやっているなということが分かります。

宮川選手がワンプレイ後に転倒し、プレーが中断した後に、相手選手に喧嘩を売るような態度でつかみかかったのです。

一生懸命やっている選手が練習行試合でやるような反則行為では無いのです。正に監督やコーチ陣に対するアピールプレイに見えるのです。

・日大フェニックスにレッドカードを!

この試合、実はフェニックスが勝利しています。しかし、フェニックスチームとしての反則行為が8つもあり、明らかに、チーム全体が「反則してでも勝て」という意識で戦っていることが伺われます。

鈴木大地スポーツ庁長官が、この映像を見て、「衝撃的映像、普通ならレッドカード」とコメントしています。しかし、練習試合程度ではレッドカードも出ないでしょう。

 宮川選手は退部しました。宮川選手自身もこれだけの大問題になり、自分の反則行為を客観的に報道で見て、辞めざるを得ないと判断したのでしょう。かわいそうです。

日大フェニックスにレッドカードを突き付けて、監督以下首脳陣を総入れ替えするべきです。

しかし、内田監督は、日大の常務理事を務めていてかなりの権力を持っていると噂されていますので難しいかな?

 

 

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