政治

ソウル駅で日本人が袋叩き?韓国旅行の危険度は?外務省が渡航禁止を検討!

~事実かデマか?~

tweetにはデマもホントもごちゃまぜですが、"デマ”もあり得る事実ならば信用してしまうものです。日本製品の不買運動を始め、日本大使館への侵入事件など、日韓関係が最悪な状態の今、韓国では政府と国民が一体となって反日行動を繰り返しています。そんな中で報道されたニュースです。

ツイッターユーザーが2019年7月27日、友人が韓国での旅行中に暴行被害に遭ったと投稿した。投稿によれば、ソウル駅で韓国人男性6人に囲まれて「袋叩き」され、警察に行くも相手にされなかった。そのため急きょ帰国することになり、「韓国へ旅行する方はくれぐれも気をつけてください。釜山も心配です」と呼びかけた。

このtweetがデマなのかホントなのかが分からない状態です。なぜ被害にあった本人がtweetしないのか?被害に遭った本人が大使館に駆け込まないのか?など意見はあります。しかし、全くのデマという確信も得られていません。

~日本大使館はボーッとしてんじゃねえよ!~

現地メディアはファクトチェックの結果、「まだ真実に足る証拠がない」と報じた。在韓日本大使館もJ-CASTニュースの取材に、現時点で把握していないという。

韓国では日本製品の不買運動を始め、日本人に対する嫌がらせが続いています。Twitterには「警察に行くも相手にされなかった」と書かれていますから、韓国側がファクトチェックしても意味がないのです。外務省が現地に行って事実か否かをチェックする必要があるのです。しかし、こんなtweetがされる度に外務省が出向くわけにはいきません。そのために大使館が置かれているのです。

その大使館は

在韓日本大使館の公報文化院は30日、J-CASTニュースの取材に、ツイートは把握しているものの、「現時点において、かかる事案が発生したとは承知していません」と回答。「韓国警察当局とは平素より緊密に連携をとっており、旅行者を含む在留邦人の安全に関わる情報収集には万全を期して取り組んでおります。今後も当館ホームページや領事メール、外務省海外安全情報ページ等を通じて、必要な情報は速やかに国民の皆様に提供していく予定です」とし、在韓日本大使館の公報文化院は30日、J-CASTニュースの取材に、ツイートは把握しているものの、「現時点において、かかる事案が発生したとは承知していません」と回答。「韓国警察当局とは平素より緊密に連携をとっており、旅行者を含む在留邦人の安全に関わる情報収集には万全を期して取り組んでおります。今後も当館ホームページや領事メール、外務省海外安全情報ページ等を通じて、必要な情報は速やかに国民の皆様に提供していく予定です」とし、韓国へ渡航する際は、海外安全情報配信サービス「たびレジ」に登録するよう呼びかける。

「何をのん気なことを言っているんだ!」「ボーッとしてんじゃないよ!」と思いますね。警察も韓国人です。ツイートでは警察も相手に相手にしてくれなかったと言っているのです。警察官が被害を受けた日本人から通報を受けたが、「被害者は日本人だろ!」と考えて対応しなかったとしたら、大使館と連絡を取り合う警察上層部は把握できていないことになります。

韓国の警察を信用できるのかということです。大使館職員でソウル駅の防犯カメラを精査して事実があったのかどうなのかを確認すべきです。大変な作業かもしれませんが高給をもらっているのですからそれくらいの仕事をしても良いのじゃないでしょうか?

~たびレジ?~

「韓国へ渡航する際は、海外安全情報配信サービスたびレジに登録するよう呼びかける。」と言っていますが「たびレジ」は、外務省が短期の海外渡航者に対して危険情報などを配信するサービスですが、今回の事件が事実か否かという問題に対しての回答にはなっていません。日本政府は邦人の生命、身体、財産をを守る義務がありますから、日本人が韓国でこの様な被害を受けているという可能性があれば直ちに調査すべきです。現地メディアのファクトチェックや韓国警察を信用してどうするのでしょう?

~韓国渡航禁止令!~

外務省の海外安全ホームページでは、各国の危険レベルを1~4までに分けていますが、韓国はレベル1にも達していないのです。ちなみに…

レベル1~十分注意してください レベル2~不要不急の渡航は止めて下さい レベル3~渡航は止めて下さい(渡航中止勧告) レベル4~退避してください(退避勧告)

となっています。未だ韓国はこのいずれにも該当していないのです。おかしくありませんか?日本大使館前で自動車を爆発炎上させた事件や若者6名が大使館に侵入した事件が相次いでいるのに、日本政府は何ら手を打っていないのです。

同ホームページでは7月31日現在の韓国の危険度について

現在、危険情報や感染症危険情報は出ておりませんが、北朝鮮との関係において、朝鮮半島情勢は、引き続き予断を許さない状況にあります。最新スポット情報、安全対策基礎データ、在韓日本大使館/総領事館のホームページや報道から常に最新の情報を入手し、安全対策に心がけて下さい。

と書かれています。「北朝鮮との関係において」っていつの話でしょうか?確かに今日も北朝鮮から飛翔体が発射されたというニュースは流れましたが、今の韓国の危険性はそのような話ではないはずです。

また、「現地大使館・総領事館からの安全情報」として、「『済州島におけるデモ行進』や『在韓日本大使館周辺におけるデモや集会』について注意してください」などと書かれているだけです。今韓国に渡航する人たちは、よほどのバカでない限りそれくらいの危険性は知っています。そんな注意喚起が何の役に立つというのでしょうか。

~早期に韓国渡航禁止令を!~

政府は8月2日には韓国を輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から除外することを閣議決定するとしています。「する。する」と言っただけで韓国での反日感情は高まり、在韓邦人の危険性が高まっている中、実際に決定したらどうなるのか?考えただけでも恐ろしいと思います。

この閣議決定より先に「韓国渡航禁止令」を出すべきです。レベル3の渡航は止めて下さいではありません。行かせないレベルです。そして現在韓国にいる邦人に対して退去命令を出すべきです。危険度レベル4に指定するべきです。

~日韓国交断絶は間近!~

既に政治だけではなく、様々な文化交流についても韓国側からの開催拒否や参加拒否があり、日韓関係全ての面で険悪なムードとなっています。全て文在寅政権が仕掛けた反日政策が原因となって発展したものです。このままでは日韓関係は修復困難であることは日韓国民が分かっています。

一度、国交を断絶してみて、国交断絶すればどちらが困るのかということを思い知らせてやるべきです。そして心を入れ替えた韓国が頭を下げてくるのであれば許してやろうじゃありませんか?

 

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