～北朝鮮と同じ道を！～
今年4月初め、新型コロナ感染におびえる北朝鮮が東京オリンピック不参加を決めた。
南北統一を掲げる文政権ならば"北朝鮮と同じ道を歩むべき"ではないかと思っていた。
今回の五輪を「朝鮮半島平和プロセス」再開のきっかけにしようとしていた韓国政府の計画にも支障を来すことになった。
あれ～？韓国は東京オリンピックを”放射能オリンピック”と揶揄して"ボイコットする"とか言ってたはずなのに、北朝鮮が不参加と言ったら何で残念がるのか分からない。
本当はオリンピック参加したいくせに反日をアピールすために”ボイコット”とか言っていたんだということがよく分る。
北朝鮮が不参加なら韓国も不参加だ！
と言えば、金正恩同士も喜んだだろうに、そうはしなかった。
～もういいよ！～
しかし、韓国は今度は竹島でイチャモンをつけてきた。
29日、韓国政府などによると、日本は東京オリンピックの聖火リレーコースを紹介する全国地図に島根県の上部に点をつけ竹島が日本の領土として表示した。これに対し、韓国政府と民間団体などの抗議が殺到すると東京オリンピック組織委委員会はホームページを改編し、竹島が見えないように措置したようだ。しかし、画面を拡大すると、まだ竹島の位置に小さな点がそのまま残っており、議論が再び広がった。
もういいよ！
画像を見て下さい。
竹島が見えるか見えないかくらいの小ささだ。
”独島はわが領土！”などと主張しながら国際司法裁判所への提訴を拒否する韓国。
勝手に李承晩LINEを引いて”独島”と呼び、勝手に上陸常駐したのだ。
韓国国民はその事実を知らされているのだろうか？
日本も韓国に気を遣う必要は全くない。
～”不参加”決断を！～
次期大統領候補の李在明（イ・ジェミョン）京畿道知事がIOCのトーマス・バッハ会長に向けて竹島削除を求める文書を送付したと表明。韓国紙「韓国日報」によると「韓国に五輪ボイコットを要求する世論が起きている点も真剣に受け止め、IOCが独島の表示を削除するよう即刻介入することを要請する」と李知事は東京五輪ボイコットをちらつかせながら強い言葉でIOCに求めた。
”ちらつかせる”必要はない。
即刻オリンピック不参加を決断してほしい。
～出場停止！～
韓国は、リオデジャネイロオリンピックでも不正を働いた。
韓国の検察は、視覚に障害があると偽って健常者をリオデジャネイロパラリンピックなどに出場させ、政府の報しょう金を不正に受け取ったとして、韓国柔道代表の元監督を起訴するとともに、メダリストを含む選手13人を在宅起訴したと、地元メディアが伝えました。
韓国の主要紙、朝鮮日報などによりますと、ソウル南部地方検察庁は、視覚に障害があると偽って健常者を2016年のリオデジャネイロパラリンピックなどに出場させ、政府の褒しょう金を不正に受け取ったとして、1日付で韓国柔道代表の元監督を補助金管理法違反などの罪で起訴するとともに、選手13人を在宅起訴しました。
健常者が障害者を騙ってパラリンピックに出てメダルまで獲得したのだ。
IOCはこんな悪質な行為を黙認して韓国を東京オリンピックに参加させるのか？
JOCからも
フェアプレー精神に欠ける行為を繰り返してきた韓国選手団は東京オリンピックに参加して欲しくない。
とはっきり伝えるべきだろう。
～視覚障害者全員が疑われる！～
ロシアは国家ぐるみのドーピング違反が明らかになり、リオデジャネイロオリンピックに参加する選手は、国家としてではなく個人としての出場になった。
韓国も監督が指揮をして多数の健常者を障害者と偽って大会に参加したのである。
実際には国家ぐるみだったのではないかとさえ思う。
このニュースは韓国では大きく報じられたそうだが、世界的には大きなニュースにはなっていない。
日本でも知っている人は少ないだろう。
ロシアの国家ぐるみのドーピング違反よりも悪質ではないかと思う。
なぜならば、パラリンピックは障害の程度によってクラス分けされるのだが、視力などは「見えない」と言えばそれ以上調べることはできない。だとすると、この韓国の不正によって、視覚障害者は全員が疑われることになるのだ。
～出場停止！！～
韓国がこのことを世界に向けて謝罪したという報道は知らない。
IOCもこの事件を無視してはならない。
韓国に対して”オリンピック・パラリンピック出場停止処分”を科すべきだろう。
韓国の蛮行はスポーツ競技でこれまで何度も繰り返されてきたのだが、この問題をスルーすることは許されない。
こんなことをしておいて、”竹島が日本地図にあることくらい”でイチャモンをつけてくるのだから呆れる。
JOCがIOCに働き掛けて、韓国の出場停止を促すべきであろう。
現在、東京五輪に不参加を決めたのは北朝鮮のみである。
南北朝鮮が東京オリンピック不参加となれば朝鮮民族の絆は深まるだろう。