~なぜ蓮舫のTwitterがネットニュースに?~
蓮舫のことを何度記事にしただろうか?よく覚えていない。蓮舫(52)の意味不明なツイッターが出るたびにネットニュースになり、それを見て腹が立って記事にしていた。蓮舫のTwitterが報道されること自体違和感があったがそれだけ注目を集める国会議員(参議銀議員)であるということには間違いないのだろう。
確かにこれまでの参議院選挙でもトップ当選を果たし、2016年の得票数は112万票にも及ぶ。Twitterで政権批判を繰り返すことが政治活動と思っているようなこんな女がなぜこれだけの支持を集めることができるのか不思議である。
~やはり食いついたのは蓮舫だった!~
志村けんさんの逝去が報道された際の小池都知事の発言がテレビに流れた。
まず、謹んでお悔やみを申し上げたいと存じます。
志村さんといえば、本当にエンターテインメントとして、みんなに楽しみであったり、それから笑いを届けてくださったと感謝したい。
最後にですね、悲しみとコロナウィルスの危険性についてですね、しっかりとメッセージを皆さんに届けてくださったという、その最後の功績も大きいものがあると思っています。
この発言を聞いた時に「エッ?」と一瞬驚き、”大丈夫かな?”と思ったのは確かである。しかし、地方で生活している者にとっては”都会では大変だな”という対岸の火事的にしか感じていなかったウィルス騒動に、志村けんさんという子供の頃からブラウン管で見てきた超有名人が亡くなったニュースを見て声を上げるとともに、新型コロナウィルスの脅威を初めて実感として感じた。
小池都知事の発言について、”人の死”を”その人の功績”と例えたのは正直違和感を感じながら、「さすがだ」とも感じ、さらには「誰かが食いつくだろう」と色々な思いを感じた。
~やはり喰いついたのは蓮舫だった!~
ネットのニュースにやはり”喰いついたバカ”がいたことが報じられた。
これに対し蓮舫は、ツイッター上で「今。言葉はとても大切です。知事、あまりにもです。心がなさすぎます」とコメント。コロナウィルスの危険性を世間に伝えたことを、志村さんの”最後の功績”と小池都知事が表現したことに怒りを見せた。
コメント欄には「人の生死を語るには、余りにも軽い」「この小池百合子氏の言霊は、許せません」「国、都知事は人間の命なんだと思っているんですかね」といった賛同する意見が数多く寄せられていた。
しかし「功績という言葉には違和感はあるが言わんとする趣旨はわかる」「日本語は難しいですよね でも日本人には愛情がちゃんと伝わってます」「今後国民の意識が上がって、犠牲者が減れば功績になると思います」と、小池都知事を擁護する意見が同数以上集まる結果に。さらには「なぜ君がそう言えるのか」「今重箱の隅をつつくように揚げ足取るより、他にやることあると思うんですよね」といった批判も届き、相反する主張が飛び交う事態となった。
蓮舫さん、”言葉はいつでも大切”です。”今”だけではありません。蓮舫があえて”今”を付けた理由は小池都知事を批判するためだけとしか考えられない。志村けんさんの死によって、いつもテレビで見ていて身近に感じていた人の死によってウィルスの恐ろしさを実感し一層気をつけようとする人が1人でも増えるのならば、志村けんさんの功績といってもおかしくはないと思う。
志村けんさんは自分から進んで死を選んだのではないことは誰にでも分かる。自ら作為的に行ったことではないことを”功績”と比喩したことに全く違和感がないかと言われればそんなことはなく誰もが若干の違和感を持ったはずである。しかし”日本人”かつ”大人”であれば小池都知事の言わんとしたかったことは自ずと理解できたはず。
小池都知事は志村けんさんの死を「良かったね」とは言ってないし、どんなに悔やんでも亡くなった人は戻って来ないのである。
志村けんさんの死をもってウィルスの怖さを再認識し、不自由な生活を強いられようとも国民一丸となって戦っていきましょう!
という都知事のメッセージがなぜ伝わらないのか?国会議員としてではなく蓮舫には”人として”の心を持っていただきたい。志村けんさんが小池都知事の発言に不快感を示している思いますか?志村けんさんは
みなさん、僕はコロナウィルスには負けないと思っていましたが負けてしまいました。コロナウィルスを軽く見てはいけません。絶対に!
と言っているように思えます。
~心がないのはレンポウ!~
これまで蓮舫発言は”反日的”でかつ”政権批判ばかり”だったので”レンポウ”で十分と思いながら記事を書いてきたが、今回のtweetで”人として最低レベル”であることを認識できた人は多いのではないかと思う。
バカなネット民が小池都知事の発言に食いついて批判することは仕方ないが、今回の発言で心がないのはレンポウであることが分かったはず!圧倒的な人気を背景に選挙を戦い、好き放題を言ってきた。こんな人がなぜ日本国の国会議員となっているのかとても残念でならない。