生活

コロナはもういいよ&騒ぎすぎ!若者は大丈夫&全員かかれば高齢者を減らす?

~”もう少し”はウソ!~

「チカレタビ~!」「もうイイでしょ!」と国民の大半が思っている。

一昨年の年末、中国武漢から始まった新型コロナウィルス感染。

日本国中がマスク。

していなかったらコンビニやスーパーにも入れなくなった。

飲み会自粛、旅行自粛、コンサートやイベント自粛が叫ばれ、おおよそ1年半を経過した。

「もう疲れた」「日常を取り戻したい」と誰もが思っている。

「もう少しの辛抱だから、みんな頑張ろう!」なんてことは全くないのだ。

~まだ3年も?!~

3月5日、新型コロナウィルス対策分科会の尾身茂会長(71歳)の発言に腹が立った。

新型コロナウィルスの感染は今冬まで広がり、季節性インフルエンザと同じような病気になるにはさらに1~2年かかる――。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は5日の参院予算委員会で、そのような見方を示した。日本維新の会の浅田均政調会長の質問に答えた。

今年の冬になればコロナが日本に入ってきて約2年が経つ。さらにそこから季節性インフルエンザのような風邪になるには

「長くて2年かかる」

というのだ。

結局、今からまだ3年もかかるって?

今からおおよそ3年経ってコロナの自粛解除?

バカなこと言ってんじゃないよ!

そこからインフルエンザの様に多数の人が”患者”となって学級閉鎖などが始まる。

その頃には十分なワクチンが確保できるからどんなにコロナ患者が出ても病院に行けば治るよ、って話。

その頃には”コロナ陽性者”とかか”コロナ感染者”などと言う言葉は使われなくなり、公表される数は”患者”のみとなるのだろう。

~国民全員が感染すべき!~

尾身氏は「コロナの終息がいつ来るかというのはなかなか言いにくい」としながら、「イメージ」として見通しを語った。尾身氏によると、今冬まではクラスター感染が起こり、重症者も「ときどきは出る」と想定されるという。

その上で、「(今冬から)もう1年、さらにもう1年間ぐらい経つと、季節性インフルエンザのような形で、それほど(市民に)不安感、恐怖心がないというようなこと(状態)が早晩来るとした。

この見通しは、ワクチンが十分に機能し、日本の人口全体の6~7割が今年12月ごろまでに接種を終えたという想定の上に立っているとも付け加えた。

日本で新型コロナ感染が始まって約4年半でコロナ騒動がやっと治まるという見解だが、あくまでワクチンが十分機能した場合の話であって、ワクチン接種が行き届かなければまだまだ長引くというのだ。

国民はそこまで我慢はできない。

ならば最初から、コロナ感染防止に力を注ぐ必要はなかったのではないだろうか?

国民全員がコロナに感染して”集団免疫”を獲得した方が早く終息したはずだろう。

ワイドショーではコロナ感染の拡大が止まらないことを毎日放送し、国民に恐怖心を植え付けることに一生懸命である。

~コロナのおかげで死者数は減少!~

コロナによる死者は20歳までは0人。

20歳代 2人

30歳代 10人

40歳代 32人

50歳代 97人

60歳代 293人

70歳代 839人

80歳代以上 2141人

今年1月、厚生労働省が発表したデータである。

高齢少子化の日本で高齢者がどんどんなくなっていけば…と思うかもしれないが、実際にはコロナ禍で死者数は減っているという。

コロナがまだなかった2019年の死者数は約138万人。

2020年の国内の死亡者数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。新型コロナウィルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡者数が大きく減少したためとみられる。

2月22日の日本経済新聞の記事だ。

コロナのおかげで肺炎やインフルエンザの死者数は減少しており、全体でも9000人も死者数が減っているというのだから、コロナに感謝すべきではないだろうか。

コロナ死者数は死亡時にコロナの陽性者であればコロナが直接の死因でなくても計上されるというのだから実際にコロナが原因で亡くなった死者数の数は分からないのである。

それをあたかも「コロナで死んだ」というように死者数を公表して国民の不安を煽っているだけだ。

コロナが無くなればインフルエンザが再流行し、普通の風邪による肺炎で亡くなる高齢者も増えていくはずだ。

ならばコロナが無くならないほうが国民全体の死者数は増加しないと考えられる。

~死にたくない人は自主隔離!~

結果論だが、コロナが日本に入って来てから、国民全員がコロナにかかっていれば今頃は集団免疫を獲得できたはずである。

今からでも遅くない!

死にたくない年金生活の高齢者や基礎疾患を有する方は自ら都会を脱出して田舎に移り住めばよい。

実際に東京23区からの転出者は増加しているのだ。

転出できない方も施設で隔離生活をおくるべきで、それ以外の国民は普通に生活をしてコロナに積極的に感染すべきであろう。

政府はこれら自主隔離を希望する人のための施設を確保することに尽力すれば良いのだ。

そうすれば遅くとも1年後には集団免疫を獲得してインフルエンザレベルの病気となるはずである。

そうなっても結局のところ、コロナ前より高齢死者数が増加することはなく、高齢者が減少することもないのである。

まん防だ!緊急事態宣言だ!などといつまで繰り返すつもりなのだろうか?

これから3年もこんなことを繰り返していたら日本は潰れる。

経済的に立ち行かなくなった不幸な人を増やすだけだろう。

政府はどんなに国民から、野党から、マスコミから批判されようが結果的に”国民のためになること”を考えて実践して欲しいと切に思う。

早く居酒屋に行ってみんなでワイワイ酒飲んで、カラオケ歌いに行こうぜ!

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