~立川相互病院?何じゃ?~
医療は限界 五輪やめて! もうカンベン オリンピックむり!
という貼り紙を窓に貼り付けている病院の画像を見た。
東京都立川市にある立川相互病院だ。
~共産党?!~
この記事をネット検索すると、検索エンジンの上位から
しんぶん赤旗
医療は限界 五輪やめて 立川総合病院 窓に張り紙 コロナ病床抱え、悲痛訴え話題に 東京
毎日新聞
「オリンピックむり!」立川の病院、窮状を訴え いいね20万件超
朝日新聞
「医療は限界 五輪やめて」 病院窓の叫び、院長の思い
東京新聞
「医療は限界 五輪やめて!」コロナ重症患者受け入れ病院、窓に掲げられた現場の悲鳴
と続く。
共産党機関紙赤旗を始め、反日左翼新聞が並ぶ。
何じゃ?と思い調べてみた。
「立川相互病院」と入力すると次候補でトップに出てくるのが「共産党」だ。
検索するとトップに出てきたのが「東京民医連」のホームページ。
”原発0に向かって”
”社保・平和活動”
”消費税増税反対”
などというスローガンが並ぶ。
共産党と同じ主張だ。
~政治団体?!~
トップに
「みんいれんTOKYO(機関紙)1面の記事の抜粋です」とある。
”地域の要求をふまえ医療・福祉の充実を 東京民医連大52回定期総会開く”
3月21日~22日、クロスウェーブ府中において、東京民医連第52回定期総会を代議員200人の参加で開催しました。今回の総会は、基本的人権を踏みにじり、平和と民主主義を破壊し、社会保障を解体しようとするかつてない攻撃に、安倍政権を包囲する共同と連帯の輪を広げる取り組みが強く求められていることを呼びかけ、私たち東京民医連が挑戦する今後2年間の方針を確認しました。
何だ?まさに共産党と同じ様なことを言ってるなぁ。
胡散臭いなぁ?
病院・医療とは全く関係ないこと言ってるなぁ。
”みんいれん”は「全民主医療機関連合会」の略らしい。
ホームページを見てみると
「…日本共産党笠井亮衆議院議員の2人からあいさつを受けました。」
とか、
「香山リカ」
の名前も出てた。
なんじゃ? 医療団体というよりも政治団体に思える。
~骨折で死亡?!~
杉並区議会議員 中村やすひろ通信
が面白い。
”民医連での事件に第二審も殺人罪認定の有罪判決”(2007年3月1日)の見出し。
医療過誤について書かれているが、そんな中でこんなことが書かれている。
立川相互病院では左足骨折で入院した患者を医師が間違って右足を手術した結果、死亡。
冗談だろ。お笑いの記事か?こんなんありえへんと思いながらググる。あった!
富家孝という医師の公式サイトだ。
・左右骨折が左右を間違え右足に人口骨、再手術を待つ間に肺炎を併発して死亡(1999年6月25日、『読売新聞』記事より)
東京都立川市内の総合病院で1998年5月、足の骨折で入院した女性(88歳)が左右の足を取り違えて手術されていた。女性が入院中に死亡したため、遺族は「手術みすが死亡原因になった」として、病院側に損害賠償を求める訴えを東京地裁八王子支部に起こした。手術ミスがあったのは同市錦町一丁目の『立川相互病院(滝田杏児院長・病床350床)』。訴状によると、女性は左大腿の付け根を骨折して同病院に入院し、5月13日、折れた骨を取り除いて人口骨を入れる手術を受けた。ところが執刀した整形外科の医師は、間違えて異常のない右側の足を切開し、骨の一部を除去して人口骨を埋めてしまった。女性は再手術のために入院を続ける間に肺炎を併発するなどして亡くなった。病院の原因調査では、女性を診断した医師が記入した「手術申込票」に手書きで記入された「左」の漢字を執刀医が「右」と読み違えたうえ、患部を確認するレントゲン写真を裏返しに見てしまった。手術室で女性に確認したときも「右」と答えたようだったという。病院は調査をもとに、左右を英語で記入したり、病室を出る前に患部に目印のバンドを巻いたりする対策をとっているという。
”総合病院”ではなく”相互病院”だ。
以前は立川市錦町にあったそうだから話題の立川相互病院に間違いない。
結局、”左”を”右”と読み間違えたことが原因のようだ。左足と右足を間違えらえて手術をされたらたまったものではない。
”理系は字が下手”という印象は昔からある。特に医者は字が下手な奴が多いと感じる。
”字が下手”が理由で人が死んでしまったというなら大変な問題だろう。”かきかた”からやり直すべきだ。
~「民医連に勤めています」が消された?!~
こんな記事もあった。
「マスコミが 隠すタブー」というブログ。
”全日本民医連と共産党”(2017年4月20日)
なでしこさんブログ止めてしまったけれど、なぜこれまでの記事全て消してしまったのかなぁ?
の中で
消されました。
↓
YAHOO!知恵袋
民医連に勤めています。
入る前からなんとなくわかっていましたが、想像以上に平和について考えるセミナーなどに参加させられます。
そのたんびに苦痛でしかたないです。
関係者の準備不足!!~

~オリンピック反対は少数!~


「医療は限界 五輪やめて!」。道行く人も思わず見入ってしまう医療現場からの声―。
東京都立川市の立川相互病院(民医連加盟)の窓の貼り紙がインターネットなどで話題になっています。
こんなことを話題にするのは共産党系の人間かおバカな人間、そして左翼新聞くらいだろう。
誰もが注目しているようなウソは書かないほうがいい。
~左翼新聞が国民を錯覚!~
この画像を見た時すぐに共産党系だろうとピンときたし、今、病院にそんなことするヒマがあるのかとさえ思った。
高橋雅哉院長は「病院が窮状にある中、オリンピックの開催でコロナ感染拡大が懸念される。さらに五輪への看護師や医師の派遣要請などを報道で知り、病院としてメッセージを表明する必要を感じた。国公立病院などで意見表明は困難であろうと考え、自由な立場の一民間病院である当院が踏み切った」といいます。
院長の発言を聞くと、全国の医療従事者がオリンピック反対を訴えているように錯覚する人もいるだろう。それが左翼新聞の目的なのである。