~大谷翔平が見たい!~
大谷翔平のプレーが見たい。
大谷の活躍でメジャーリーグを見るのが楽しい。
メジャーリーグは日本のプロ野球と比べても迫力が違う。
日本のように応援団もいないし、観客も純粋に野球を楽しんでいるように見える。
だからスタジアムの雰囲気もイイ。
一度は行って見たいと思う。
~大谷翔平がかわいそう!~
しかしほとんどが平日の朝に放送されるため、なかなかエンゼルスのライブ中継を見ることができない。
27日日曜日、朝早起きしてエンゼルスVSタンパベイレイズ戦を見た。
大谷のラッキーな2塁打で同点に追いついたが、その後のエンゼルスの守備は何だ?
草野球かと思うほどひどかった。
日本の英雄・大谷翔平はこんなヘボいチームで野球をやっているのかと思うとつくづくかわいそうに思う。
~草野球か?!~
普通の外野フライを難しい捕り方をしてポロリ。
捕ればファインプレーに見えるかもしれないが普通にランニングキャッチできるボールなのに。
キャッチャーが、まだピッチャーがカバーに入っていない、誰もいないホームに向かって送球。
無茶苦茶だ。
これで勝てるわけがない。
確かにメジャーの野手は肩が強い選手が多いから、捕球した後にファーストへ投げる球は速く、スゴイと感じる。
しかし、捕球は明らかに下手が多い。
外野フライなどは太陽光で見失うことが本当に多い。
ありえない。
~メジャーは下手?!~
難しい球をファインプレーで捕球するのはうまい人が多いが、普通に捕れる球までファインプレーのごとく取ろうとする野手が多いように感じる。
張本勲が「メジャーは下手!」と言う言葉は間違っていないと感じる。
中継ぎ投手陣が悪すぎるのは仕方ないとしても、守備がこれだけ悪いと中継ぎ陣も気合が入んないだろうな。
大谷も呆れているのだろうと思う。
現役メジャーの大谷は言えないかもしれないけど、心の中では張本氏と同じ様に思ってるんじゃないかな。
~エンゼルス弱すぎ!~
大谷は、6月26日時点で、
選手として、打率.269、本塁打24本、打点55、盗塁10と活躍している。
しかし二刀流としての評価を考えれば投手としては物足りない。
11試合に登板して3勝1敗しかしていない。
防御率2.58、奪三振82
という成績で、打たれまくって負けたことはない。
サンフランシスコジャイアンツのデスクラファニ投手(31)と比較してみる。
デスクラファニは、防御率2.77、奪三振80だが、チームが強いから8勝も挙げている。
こんなに差があったらひどいよ。
大谷が先発投手としてどれだけ頑張ってもマウンドを降りたとたんに試合をひっくり返されてしまう。
~早くトレードを!~
大谷が先発する時は録画してでも見るのだが、あまりにかわいそうだ。
とにかく、大谷が早くエンゼルスから出て、もっと強いチームに入ることを願う。
シーズン中でもイイから。
だけど人気のあるトラウトがいない中、エンゼルスの中では大谷が一番の人気だろうから大谷を離さないだろうなぁ。
何とかしてくれ!