折川朋子が万引きで嵐の党から出馬？常習？元毎日記者でテレビは報道しない！

～元毎日新聞記者！～

テレビではなぜ報道しない？

国民民主党の公認内定を得て次期衆院選に出馬予定だった、元毎日新聞記者の折川朋子（43）の万引き事件である。

警察官ならずっと昔にやめていても『元警察官』としてあえて誇張して報道するくせに。

『元毎日新聞記者』として報道すべきだろう。

～テレビで報道しない？！～

初めての万引きで捕まる”間抜けな万引き犯”は、マズいない。

一度、成功すれば味を占めて捕まるまで何度も繰り返すのが万引きである。

6月26日の犯行である。

ネットで記事が一斉に出たのは6月28日。

国民民主党は28日、次期衆院選島根2区の公認予定者で元新聞記者の折川朋子氏（43）が島根県出雲市内の量販店で万引きをしたとして、窃盗容疑で県警の取り調べを受けたと発表した。同党は折川氏の公認予定を取り消し、除籍した。折川氏は2002年に毎日新聞に入社。13年に退職し、フリージャーナリストとして活動した。

偏向報道番組「サンデーモーニング」は毎日新聞系列のTBSの番組である。

政権批判ばかりを行い、自民党内の不祥事があればここぞとばかりに叩く。

これまでサンデーモーニングやTBSの番組でこの不祥事が報道された痕跡はない。

もし折川氏が自民党員だったらヤンヤヤンヤの報道になっただろう。

～常習か？？？～

「微罪処分」をご存知だろうか。

刑事訴訟法及び犯罪捜査規範に基づき、司法警察員が捜査した事件について犯罪事実が極めて軽微で、かつ、検察官から送致の手続きをとる必要がないと予め指定されたものについて、送致を行わずに刑事手続きを終了させる処分

である。

万引きは窃盗罪で、微罪処分の対象事件である。

窃盗の場合、金額がおおむね2万円以下とされ、

被害弁済がすんでいること、被害者が処罰を望んでいないこと、身元引受人がいることの他、前科前歴がないこと

が要件である。

通常、万引きの初犯は被害額が2万円以上でない限り微罪処分となり、警察の捜査は行われないので表にでることはない。

しかし、折川氏の場合は「警察から取り調べを受けた」となっている。

この記事から推察すれば微罪処分では済まされなかったということのようだ。

折川氏は1日に出馬表明したばかりで、26日には連合島根が推薦を決めていた。

6月1日に出馬表明？26日に公認内定？

国会議員になってやる！

でも万引きはやめられない、ヨーッシ！

やってはいけない！我慢しよう！

アッ、やっちゃった。

どっちのパターンだったのだろうか？

～なんで島根県？！～

氏名　折川　朋子（おりかわ　ともこ）

生年月日　1977年12月30日生（43歳）

出身地　東京都八王子市

学歴　東京都立日野台高等学校卒、

　　　法政大学法学部政治学科卒、

　　　神戸大学大学院修了

経歴　毎日新聞記者、フリージャーナリスト

どこをどう見ても島根県に縁故はないようなのだが、現在は出雲市に住んでいるという。

選挙に出るために島根県に移り住んだのだろうか？

島根県なら選挙民はほとんどが高齢者、上手く立ち回れば何とかなると考えたのだろうか？

島根県民よ怒れ！

～立花孝志のグダグダ感！～

話はこれで終わらない。

「NHKをぶっ壊す！」のキャッチフレーズで「NHKから国民を守る党」を立ち上げ一躍有名になった立花孝志（53）。

その後、党名を変更して今では誰も彼の党名を知らない。

立花氏は「本人から電話があって、どうしても国政に挑戦したいと。窃盗の事実は認めていて、罪を犯したことに争いはない方」としたうえで、「万引きは２つ目的があって、一つはお金がないから、仕方なく盗む。もう一つは精神的なストレスから万引きすることで現実から逃走する」と話した。

嵐の党の政調会長で、医師の浜田聡参院議員（44）も「（万引きは）クレプトマニアといい、窃盗を行う緊張感、開放感から繰り返してしまう精神障害の一種。軽く考えてはいけない問題で、選挙に出てみるというのは意義があるのではないかと思う」と話した。

立花氏は「『万引きなんたら党』みたいなのをつくって、選挙で訴えればいい。なんで万引きをしたのか。同じような苦しみを持っている人がいるんじゃないかという視点に立って、我が党で公認するのは有意義なことではないか」と折川氏を迎え入れる方針だ。