~巨人入りはあり得ない!~
日本ハムで暴行を働いた中田翔選手(32)は引退するのではなかったのか?いや、引退させるべきだろう。
日本ハムと巨人は20日、日本ハム中田翔内野手(32)のトレード移籍について合意したと発表した。
ちょっと待て!
子どもの頃、巨人軍は強かった。長嶋茂雄のユニホームをねだって買ってもらった。宝物だった。
巨人軍は紳士たれ!
と言う言葉は幼いころから聞いてきた。
その巨人軍が暴行事件で日本ハムをクビになった中田を獲る?あり得ない。
中田翔については、父親が広島の暴力団「共政会」に所属する極道だなんて噂もあるが、父親なんて関係ない。
本人がもう極道だろう!こんな奴と街であったら誰もが避けて通る。
巨人が極道を獲るのか?
中田が紳士になれるわけがない.
野球人気はエンゼルスの大谷翔平に集中し、その影響でプロ野球の人気もガタ落ちだ。
そんな中、阪神を追撃中の巨人にとって今は最も重要な時であろう。
そんな時に…。
~スゴイ選手でもない!~
中田選手は、2009年から日本ハム入り。
ホームランバッターとして活躍してきたのだが、2015年に30本、そして昨年2020年に31本を打っているが30本を超えたのはこの2回だけである。
打率は3割を超えたのは2013年のみだ。
日本ハムでは長く4番バッターを務めてきたが、超スラッガーという程でもない。
特に今年は腰痛に悩まされて、39試合に出場してホームラン4本、打率.193。
”病人”である。
そのくせ年棒は3億円以上だという。
~誰とトレード?~
中田選手は、暴行事件を起こし、中田を育ててきた栗山監督が、
「正直このチームでは難しい」
とまで言って見限り、引退までささやかれた。
暴行を受けた選手は「大ごとにしたくない」と言って被害届を出したわけでもない。
それなのに栗山監督がこんなことを言ったのは暴行事件は今回だけではないはずだ。
中田選手を、ワザワザトレードで獲得するって、巨人は何を考えているんだろう。
誰とトレードするんだ?
と思ったら無償トレードだという。
~どこで使う?!~
中田は昔は三塁、最近では外野と一塁を守っていたのだが、指名打者制度のない巨人でどこを守らせるつもりだろう。
年齢的に外野はきついだろう。
今、一塁は調子も良人気もあるウィーラー選手(34)がいて、中島宏之選手(39)もいる。
今年4月7日、ソフトバンク戦で空振り三振した後、ベンチでバットをへし折り、右目を腫らせていた。
本人は「転んだ」などと言っていたようだがそんな傷ではないことは誰でも分かる。
~清原に似てきた!~
もう一つ気になるのは、中田が段々と清原和博の雰囲気に似てきたことだ。
清原選手と言えば現役時代から覚せい剤を使い試合に出て、ファンを裏切った選手だ。
中田選手もそんな臭いするのは私だけだろうか?
ひげを生やし出したら要注意だ。
中田選手は若い頃、ヤンキーで有名だったとも言われ、施設に入っていたという噂まであった。
どうでもいい話だったのだが、最近の中田の行動を”やっぱりな”と思いながら見るようになっていた。
その中田選手が子供の頃からファンだった巨人軍に入団するというのだ。
中田選手はもう使いモノにはならないと思っている。
ひょっとすると日本ハムが
引退させるのは可哀想だ。もう1人良い選手を付けるから、トレードで面倒見てくれないか。
と頼んだのかもしれない。
2軍から、年棒1千万円くらいでどうだろう。