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高市早苗が初の女性総理!若い頃はキャスター&ドラム!著書で男好き?

~初の女性総理に!~

菅義偉総理大臣が次期自民党総裁選に出馬しないと決断し、総裁選は、岸田文雄、河野太郎、石破茂、野田聖子そして高市早苗の5人の争いとなりそうだ。

菅総理は新型コロナ感染症対策に必死に取り組んできたが、発信力、発言力の乏しさから支持率が低迷した。

菅総理総裁のままでは次期衆院選で好結果を出すことはできなかっただろうから自民党にとっては良い選択だったのだろう。

総裁候補者の岸田文雄氏真面目な印象ではあるが国民の人気はそれほどないから岸田氏が総理になっても衆議院選では苦労するだろう。

河野太郎氏歯切れの良い発言などで若者には人気はあるが、「女系天皇容認論」が妨げとなって首相は無理

石破茂氏議員仲間に人気はない。

野田聖子氏夫が元暴力団員がネック。

引き算で考えると次期総裁は高市早苗しかいないだろう

女性初の総務大臣となりながらもそれほどTVへの露出も多くなく、国民の人気はそれ程ないかもしれないが、第一次安倍晋三内閣から入閣して、かなり安倍氏の影響を受けているようで、今では自民党内でもバリバリの保守論客である。

そんな高市氏が日本初の女性総理大臣となれば世界的にも注目されるだろうし、衆議院選挙でも女性票の獲得につながるはず。

安倍氏の押しもあって、高市氏が自民党総裁最有力候補であろう。

そんな高市氏は、学生時代にはドラマーで、その後、テレビキャスターまで務めていたそうです。

当時流行したサーファーカットでバイクにまたがる姿は格好イイ!

~男好き?!~

そんな早苗ちゃんも60歳という高齢となり、頭髪もウィッグだそうだが、総裁選に名乗りを上げて話題になっているのが1992年に出した著書「30歳のバースディ その朝、おんなの何かが変わる」です。

総裁候補に名乗りを上げれば過去の”やらかし”が出てきますね~。

「NEWSポストセブン」の記事を読んで驚きました。

神戸大学の4年生になり、政治家などを志す人が集まる松下政経塾の入塾試験を受ける場面では、1才下の恋人が颯爽と登場する。

《二次試験の会場へは、彼と一緒にバイクで行った。(中略)「がんばってこいよ」門の前で彼がキスしてくれて、私を見送ってくれた》

そんな彼氏の支えもあって、試験に合格。が、間もなくその彼とは破局している。1987年から、海外で政治を学ぶため、2年間をアメリカで過ごした高市氏。在米中には《四つ年上で、世界銀行にも勤めている》彼氏ができた。

出会いの場は再開発されて間もないワシントン・ハーバー。《お金持ちの連中は、ヴァージニアあたりからモーターボートで乗り付けて、そこで一杯引っ掛けて、飲酒運転で帰っていく。そんなオシャレな場所》と、遵法精神どこ吹く風の、バブリーな解説が展開されている。

数多く重ねた恋愛のなかでもとびきり甘い思い出は、地中海に面したフランス・カンヌでのもの。パリで仕事を終えた高市氏と《ワイン通の恋人》は、風光明媚なこの街にたどり着く。このときのことを振り返り《お酒の思い出といえば、地中海で、海の見えるホテルの部屋で、飲みィのやりィのやりまくったときですね》と明かしている。

ホテルの過ごし方は《ルームサービスを食べるときも当然、ベッドで裸の上にブランケットを巻いたまま》で、肝心の彼については《もちろん、彼が素晴らしいテクニックを持っていることは言うまでもない》と語り、《トコトン、快楽の境地におぼれられる相手じゃないと、話にならないわけ》とご満悦な様子。

マスコミや野党は、政権を倒そうと手ぐすね引いて待っていますから、首相候補には十分な身体検査が必要です。

もし、初の女性総理大臣となったとき、これって大丈夫?

蓮舫とか辻元清美とか国会で追及しないかな~?と思っちゃいますね。

「こんなことを書いてあなたは恥ずかしくないのですかッ!」

まあ、みんな若い頃は、こんなもんだったのでしょうが、本人が30年経ってこれを読み返すとさすがに恥ずかしいって思うでしょうね。

でも、クソ真面目に生きてきた人間よりは人間的に生きてきた面白みもあるんじゃないかと思いますし、頑張って欲しいものです。

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