事件

川淵三郎がツイッターで謝罪!バスケ買春写真撮った記者を批判で炎上も?

~川淵三郎が怒り!反日朝日新聞!~

川渕三郎日本バスケットボールエグゼクティブアドバイザーが、25日Twitterを更新し、「新聞記者のとった態度に納得がいかない」と怒っています。

ジャカルタアジア大会の男子バスケットボール代表選手4人が、日本の公式ウェアを着用して歓楽街を訪れ、買春行為をしたことによって、JOCから日本選手団の認定取り消しを受けた件です。

「何故、この不祥事がバレてしまったのか」と誰しも疑問に思ったはずです。4選手が風俗嬢とともにそれぞれホテルに消えて行った。誰かがチクったのだろうか?何でこんなことが公になってしまったのだろうか?という疑問が残りました。これを川淵三郎氏が明かしたのです。その前に山下泰弘日本選手団長も明かしていたのです。犯人は、やはり反日朝日新聞社の記者だったのです。

川淵三郎氏は、

 新聞記者の取った態度に納得がいかない。 同じ日本人として、なぜ注意してやれなかったのか。 スクープ!と思っただけの記者の態度に疑問を感じる

と言っています。

日本国を代表して、日の丸を背負って頑張っているアスリート達。アスリートだからと言って完璧な人間ではありません。まだ20代の若い選手たちです。はめを外したいこともあるでしょう。選手たちがやったことを正当化することはできませんが、それを止める立場にいた者がそれを止めずに「このまま選手たちがホテルに入って買春をしたらスクープだ!俺たちの手柄になる」と考えて取材のために選手たちを付けて行った新聞記者達。不祥事を起こしたバスケット選手たち以上に許されない行為だと思います。

川淵氏は、記者の所属する会社を明らかにせず、Twitterで怒ったのですが、現地で会見を開いた山下泰弘日本選手団団長は、不祥事を起こした4選手を…

  • 今村佳太(22歳、新潟アルビレックスBB)
  • 橋本拓哉(23歳、大阪エヴェッサ)
  • 永吉佑也(27歳、京都ハンナリーズ)
  • 佐藤卓磨(23歳、滋賀レイクスターズ)

と公表したうえで、発覚した経緯について、「朝日新聞の社員が目撃し、写真をとったことで発覚した」と明らかにしていたのです。

~反日朝日新聞に処分を!~

この朝日新聞の記者の名前を公表すべきです。そして、4人に注意もせず、止める行為もしなかったこの記者及び朝日新聞に対して処分を与えるべきです。今後の日本選手団の一切の取材を禁止するなど厳しい処分が必要です。

マスコミのこの様な態度を知ると、思い出す事件があります。

犯人たちがパイプ椅子で窓を割って侵入するのを誰も止めないマスコミたち

 1985年、金の購入を誘い、数万人の顧客に金を購入させて実際には金を渡さず、書類だけで金を購入したという証明書を顧客に交付し、実は金はなかったという現物まがい商法という、悪徳商法を行って社会問題となっていた豊田商事の社長・永野一男が大阪の自宅マンションで刺殺された事件です。

この日、永野一男が逮捕されるという情報を聞きつけて多数のマスコミが永野社長の自宅前に集まっていました。その中を右翼の男二人が、「金はもうええ、殺してくれと頼まれた」と叫びながら窓のアルミサッシをけ破り、窓ガラスを割って侵入し、銃剣で何か所も永野を突き刺し殺した事件で、多数のマスコミの中を分け入って、永野氏の部屋に入った殺人犯を誰も止めようとする者はなく、これをスクープとしてカメラを回し続けたのです。これがマスコミの正体であることが国民に示されたのです。

マスコミは、すぐに、「国民の知る権利」を盾に「報道の自由」を訴えながら横柄な取材を行うハイエナのような集団です。この事件では事件の首謀者である永野氏が殺されたことによって事件の全容が解明できなくなったのですが、永野氏が殺されれば国民の知る権利にこたえることはできないということは分かっていたはずですが、誰も自分の命を懸けて右翼の2人を止めようともせず、命を懸けて国民の知る権利にこたえようとしなかったのです。

「国民の知る権利」建前論であることが国民に知らされた、国民がいつまでも忘れてはならない事件なのです。

~朝日の記者はどのようにスクープしたのか?~

今回の朝日新聞によるインドネシアでの取材について考えましょう。記者が競技の結果を伝えることは当たり前のことで、スクープになるような事件はまず起きないのです。記者は、選手村で何らかのスクープを期待しながら各種目の選手の動きを観察していたのでしょう。

この日、初勝利したバスケット男子チーム。勝利の喜びをかみしめるために乾杯しようと4人が「Japan」と書かれた服を着て、インドネシアの歓楽街に足を踏み入れた。そこで、日系人に声をかけられ、カラオケ店に入った。そこは女性をお持ち帰りできるいわゆる風俗店だったのです。インドネシアの風俗嬢はかわいい子が多く、謝罪会見で選手も話していました。

そこで、日本円で9000円という代金を払い、4選手それぞれが、女性を連れ出しホテルへ向かったのです。

この一部始終を朝日新聞の記者は、「これこれ!」とばかりにカメラを手に写真を撮りまくったのです。

朝日新聞の記者は日本人ではなかったのか?まず、日本人のはずです。この4選手がJapanの公式ウェアを来て歓楽街を歩いた程度では大した問題にはならなかったはずです。カラオケ店に入ったところで、記者たちはこの店がどんな店なのかを調べたのでしょう。

そして、いかがわしい店であることを突き止め、「今、4人のバスケットボール代表選手が風俗店に入りました」と上司に電話報告。上司は、「それは面白い。スクープだ!」と言って取材を続けるよう指示指示したのでしょう。全くの推測ですが大体こんなものです。

~なぜ、記者は不祥事を止めなかったのか?!~

その後、この記者がこの記事を書いたのかどうか分かりませんが、この記者の写真を日本選手団が知る所となり、謝罪会見に至ったのです。いくら取材に行っているとはいえ、日本人である以上、日本チームを応援する気持ちは持っていてもいいんじゃないかと思います。その気持ちがあれば、この若い選手たちの前に立ちはだかって「こんなことはやめろ!」と注意してやるべきではなかったのかと川淵氏は言っているのです。日本人ならこの記者達に対する怒りを持つのは当たり前のことです。

~朝日新聞の存在は日本のためになっているのか?!~

慰安婦問題を捏造報道して、その事実を認めながら、国民に謝罪もせず、慰安婦問題で国際的に地に落ちた日本の人権意識に対して、なんら弁明しようとしない朝日新聞。こんな新聞を購読する人間がいて、いつまでも朝日新聞が利益を得ることができているから反省しないのです。アジア大会で日本選手を応援しながら、朝日新聞を購読している人たちは真に日本ためになっているのかを考えて欲しいものです。

不祥事を起こした選手たちは、日本に帰国させられて謝罪会見を開き、その家族も辱めを受けたのです。大変な社会的制裁を受けたのです。朝日新聞は何ら社会的制裁を受けないで良いのでしょうか?朝日系以外のマスコミは何故この事実をもっと報道しないのでしょうか?

マスコミは日本のために働いて欲しいものです。

 

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