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ウィシュマ・サンダマリは自業自得?帰国忌避者と支援団体!なぜ収容&真相?

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~なぜ入管は??~

今年3月、名古屋入管で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)。ウィシュマさんが亡くなるまでの約2週間の入管内監視カメラ映像の一部が、国会議員らに開示されたという。

映像によると、ウィシュマさんは自力では歩けず、16日の検査で「飢餓、脱水症状」になっていたという。

さらに、死亡の11日前の同24日の午前4時頃、何度も「担当さん」とウィシュマさんが助けを求めていたという。「口から血が、鼻から血が」「担当さん、あー、あー、担当さん、あー、あー、あうー、あうー」とうめき声をあげていたウィシュマさんに女性入管職員2人が様子を見に来て背中をさすったりしたものの、医療や救急車を呼ぶことは無かった。

 

死亡の3日前、今年3月3日の映像では、入管職員達が、「食べたら元気になるから。そうしたらまたご飯食べられるから」とウィシュマさんの首も座っていないのに、無理に食べさせていたという。

さらに亡くなる2日前、同4日の映像では、明らかにウィシュマさんの顔色に異変があり、入管「大丈夫?」と声をかけても返事がなく目も開かないという状況で、入管職員たちはただじっと観ていただけだったという。

Yahoo!ニュース記事からの抜粋だが、本当に日本でこんなことが起きていたのだろうか?信じられない。これでは中国の人権侵害を批判できないのではないかと思う。

ただ、この記事は、あの悪名高い立憲民主党参議院議員の有田芳生参議員(69)のツイートから引用されたものだというから疑わしさは残るが、他の議員も見ているのだから嘘ではないのだろう。

ただ、日本国の官庁である入国管理局職員による人権侵害ともいえる行為がなぜ起こったのか、そこを明らかにした記事は見当たらない。

その点を明らかにしなければ、「入管はひどい!」だけでは真実は分からない。

~人権が保障されるのは日本国民!~

ウィシュマさんの死は入管によるひどい仕打ちだけが原因なのだろうか?この日本でこんなことはあり得ないと思うのだが…。

Yahoo!で「ウィシュマ」と検索するとトップに「自業自得」と言う検索エンジンが出てくるのはなぜか?

なぜウィシュマさんは入管に収容されて、長期間強制送還されなかったのだろうか?

そこが問題の本質のような気がしてならない。

報告書によると、ウィシュマさんは平成29年に留学の在留資格で入国。日本語学校を除籍後、所在をくらませ不法残留となった。昨年8月に静岡県の交番に出頭し、施設に収容された。

ウィシュマさんはスリランカ人男性と同居していたのだが、その後DVを受けるようになったという。

在留資格を失った外国人。

日本にいてはならないDV被害外国人を守る必要があるのだろうか?

日本国憲法では保障されるべき人権は「国民は…」と、日本国民に限定されているのだ。

人道的には守ってやるべきだと思うのだが、入管に収容された時点で日本国内におけるDV保護は完全に行われている。

ウィシュマさんの遺品のノートには、「私に手紙を来た。スリランカで私が殺すために待っていることを書いて持ったから私心配です。今帰ることができません」(原文ママ)など、帰れば殺すと脅されていたこと、それが理由で帰国ができないことが複数記されている。

DV男からの脅しの手紙がなぜ入管に収容中のウィシュマさんの元に届いたのか?あり得ない。

ウィシュマさんが入管にいることをDV男が知るはずはないし、入管職員が検閲もせずに被収容者に届いた手紙をすべて渡すはずはないだろう。

”スリランカに帰ったら殺す”という脅しが本当にあったとして、スリランカ人同士の問題である。

日本国家がそこまで外国人を保護する必要はないし、帰国後にスリランカ国家が保護すべき事柄であろう。

なぜ、日本の税金を使って日本の役人を使って保護しなければならないのだろう?

~なぜ日本に残りたい?~

入管に収容された直後、ウィシュマさんはスリランカへの帰国を望んでいたという。

帰国を望みながら収容された後、支援団体と接触後に”日本に残りたい”と翻意する収監者が多いという。

面会を重ねた支援者の松井保憲さんによると、ウィシュマさんが帰国の意思を示していた当初、入管職員の対応は「とても親切だった」という。しかし昨年12月9日、松井さんと初めて面会し、日本での残留を希望するようになると、職員の態度は急変。「帰れ、帰れ」「無理やり帰らせる」などの高圧的な言動が続くようになり、ウィシュマさんは次第に精神的に追い込まれていったという。

入管職員の職務は、”不法に日本国内に在留する外国人を帰国させること”なのだから、帰国の意思を示している外国人には普通に接する。

しかし、支援団体などと面会して翻意した場合、入管職員からみれば”職務遂行の障害”となるのではないだろうか。

ウィシュマさんはDV男から逃げるために日本を出国してスリランカに帰りたいと思っていたはずなのだが、”日本に残りたい”という意思を示したということはDV被害は本当だったのかという疑いさえ出てくる。

不法滞在などで強制送還対象となった外国人のうち、帰国を拒む「送還忌避者」が3103人に上り、3割にあたる994人が有罪判決を受けていたことがわかった。

今月公表された数だが、どれだけウィシュマさんのように帰国を拒む人間が増えているかがわかるだろう。

送還忌避者が増えれば増えるほど入管職員の負担は増すのであるから送還忌避者に親切に接することは難しいのではないだろうか。

日本の法律では難民申請すれば申請手続き中は国外退去させられないため、帰国忌避者は何度も申請するという。

また、病気になれば強制送還を免れるそうだ。

外国人本人がそんな法的知識を有しているはずはなく、支援団体からの入れ知恵によるものではないかと疑う人もいる。

ウィシュマさんは当初帰国を希望していたのであるから”難民”に該当するはずはないし、日本にいるDV男から逃げたいのなら仮放免を求めて”日本に残りたい”というのはあり得ないだろう。

~帰国できていたら?!~

このことが”入管VS支援団体”という構図を作っているのではないだろうか。

ウィシュマさんは収容当時”肥満”だったというが、健康であったウィシュマさんがその後、激ヤセしたのはなぜだろうか?

A医師によると、ウィシュマさんの診察は今年4月に法務省・入管が公表した中間報告書でも言及されている。

「病気になることにより仮放免してもらいたい心理が作用するなど心因性の障害を生じさせている可能性がある」というもので、医師が書き、名古屋入管に提出した「診療情報提供書」にも「詐病の可能性もある」と書かれた。

だが、A医師がウィシュマさんの遺族や弁護士らに語ったところによれば、ウィシュマさんを病院に連れてきた入管職員に「支援者から『病気になれば仮放免(※)してもらえる』と言われた頃から心身の不調を生じている」と言われたために、A医師もそう受け取ったのだという(支援者側は入管職員の主張を否定)

ウィシュマさんの担当医師の証言が記載されているのだが、支援者は否定しているものの、入管職員が何の根拠もなく「詐病」という言葉を使うだろうか?

A医師は収容外国人の診察をこれまでも行っていたはずである。

このようなことがこれまでなかったのだとしたら、入管職員から聞いた「詐病」を鵜呑みにはしなかったのでないだろうか?

もし、ウィシュマさんが、早期に帰国することができていたら、スリランカで幸せに暮らせていたかもしれない。

支援団体は、帰国を希望する外国人たちを早期に帰国させてあげるよう支援するべきではないだろうかと思う。

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