~”ラ行”が気になる!~
コメンテーターとしてよくテレビに出てくる女性弁護士萩谷麻衣子(年齢非公表)。
これまで萩谷弁護士の発言に「何言ってんの?」「バカじゃないの?」と思うことがある。
ネット上では”キレイ”という評価もあるのだが、”中途半端”と感じている。
発言を聞いていて”低評価”するしかないように思う。
萩谷弁護士のコメントを聞くと、気になるのが”ラ行”の発音である。
ラ行が発音できない人はたまにいるが、舌足らずが原因なのだろうか?
コメンテーターとしては厳しいのではないかと感じてしまう。
~テレビでコメントするなら…!~
今回記事になったのは、「大下容子ワイド!スクランブル」での発言。
萩谷弁護士が野党国民民主党が今年度の当初予算案に賛成したことについて批判した。
萩谷氏は「トリガー条項凍結解除を検討するとは岸田総理は言いましたけど、それをすると言ったわけではないのに、予算案を賛成するということは、政府の政策全般に包括的に賛成するという姿勢だと思うんですね。それを野党としてやるというのは、ちょっと信じがたいし、今後こういう態度をとるっていうことは、与党の中に入りたいのかなとしか考えられないと思います」と自身の見解を述べた。
「野党は予算案に反対すべき」いや、「野党なら政府の提案はすべて否定すべき」くらいの考えを持っているのだろう。
野党が当初予算案に賛成したのは滅多にないことだが、過去0ではなかった。
政党が珍しいことをすると非難されるが、そこには何らかの事情があるはずだろうと考えるべき。
国民民主党が与党に入りたいと思ってはないと思うが、もし国民民主党が与党に入るとして何が悪いのだろうか?
与党内に入って政策を批判する組織ができたとしても決して悪いことではない。
当初予算案は政権運営の要であり、賛成は「事実上の政権への信任」を意味する。
これは朝日新聞の記事に書かれていたのだが、左寄りの考え方であることは間違いないし左寄りの人にとっては朝日新聞は”経典”のようなものだろうから萩谷氏のようなコメントになるのだろうと思う。
萩谷氏のこのコメントは我々一般人が世間話でするような話であり、テレビに出てコメントするならば取材をして国民民主党が賛成した理由はこういう理由だろうという話をしてくれなければコメンテーターとしての価値はない。
自分の力で物事を考えようとしない超高齢者らはテレビのコメンテーターの言うことをそのまま信じる人は多いのだから。
~門田隆将に喰いつかれた!!~
萩谷弁護士について正直良い印象を持っていないが、先日のそこまで言って委員会NPに出演していた萩谷氏には笑った。
”2022年憲法改正が発議されるか!”?というテーマの中で、萩谷氏は、
皆さんのお話聞いていてもじゃあ、今何を改憲するのって、そこが抜けてるじゃないですか。
安倍さんの時は憲法9条だとか高校無償化だとか、まあ付け加えなんでしょうけど、緊急事態条項とかいろいろいってましたけど、今の自民党は多分、”緊急事態条項からやる”かみたいな感じだと思うんですね。
こういうこと言うときれいごとだといわれるんですけど、もともと憲法って国家権力をしばるもので、国民の権利を守るものだから、やっぱ国民の意識の醸成をしていかなければいけない。
国家権力からこれをやるべきだって煽るんじゃなくて、国民の議論をしなきゃいけないので、今年中にやるとか期限を区切るべきじゃないし、国民投票を最終的にやるけれどもやっぱり国民の意思というのは、せめて衆議院選挙で争点にしてそこからやるべきだと思います。
「憲法は国家権力をしばるもの」
共産や立憲の野党議員が判で押したように使う言葉だが、憲法は国家権力をしばる以外の条文もある。
例えば教育、勤労、納税の義務、そして夫婦の相互協力などなど国民に義務を課すものもあり、自由、権利は公共の福祉のために…というものもある。
そこで、萩谷氏の発言に喰いついたのが論客門田隆章(63)だ。
今、根本的に間違えていたのでちょっと言わせてもらいますけど、憲法と言うものは国家権力をしばるものではありません。国民の幸せのためにあるんです。
そのための一つとして国家権力もしばる部分もあるけど、これは憲法というものを法律家がすぐ権力をしばるものだと言うんですけど、こりゃ違います。
国民の幸せのためにあるんです。それ一つと、もう長年にわたって緊急事態条項、憲法9条、教育の話、いろいろやってきてるんですけど、これ、やっぱり後ろを区切ってやらないといつまでやってもまとまることは無いわけです。だから国民が投票するわけだからある程度やってgoするしかない。
この後、萩谷氏が反論したのかどうかは分からないが番組では流れなかった。
反論はできないだろうし、門田氏の主張が正しいことは明らかだ。
氏名 萩谷麻衣子(はぎや まいこ)
生年月日 不詳 (50代?)
学歴 慶応義塾大学法学部卒
家族 子供2人、夫不詳?
~弁護士やってるの??~
ネットでは”萩谷麻衣子”自体が本名ではないという情報もあるが、東京弁護士会には同名で登録されているので本名ではないだろうか。
また、生年月日を明らかにしていないし、夫がいるのかいないのかもよく分からない。
コメンテーターという立場は批判の対象になる可能性が高いですからあまりプライベートをさらけ出さない方が良いのかもしれませんね。
最近では弁護士がコメンテーターとしてテレビに出演することが多いが、弁護士業をやる時間があるのだろうか?
萩谷麻衣子法律事務所のホームページを探しても見つからない。
無料法律相談や法律事務所・弁護士の検索ができる法律情報サイト「LEGALUS」で調べると、港区赤坂に事務所を置いているようだけれども、「在籍弁護士一覧」には萩谷弁護士1名しか記載がない。エッ、いつ弁護士業やってるの?
~やっぱり嫌い!!~
世間は萩谷弁護士のことをどう見ているのだろうか?
”好き嫌い.com”で調べてみると、「好き派」が30.53%、「嫌い派」69.47%で、不人気ランキングでは16位という結果。
分かるなぁ~。
「嫌い派」のコメントを見てみると、人格否定のようなヒドイものもありますがそこはスルーして、納得できるものもありました。
8.匿名@嫌い派 08-25 12:58
この人がコロナウイルスって言うとコドナウイルスって聞こえるの治らないの? |
45.匿名@嫌い派 11-28 16:20
弁護士って暇なんやろうな。 それがこんな胡散臭い弁護士に依頼しなか メディア出てコメンテーター依頼され ガンガン責められると何にも言えないこいつ 見たいな輩の言葉信じられない |
27.01-20 12:39
聞くに堪えない滑舌の悪さで、この人が喋り出すとチャンネル変えます。
「ら行」が言えないから「トアンプ大統領」と連呼し、頭が痛くなる…。
いいこと言おうと必死に喋っている感じも余計にマイナス効果。コメンテーターはやめたほうがよい。
可愛らしい方なんですけどね。
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弁護士ってやはり信頼されてこそって職業だと思うのだが、本名かどうかとか生年月日非公表とかっていうのはどうかっていう気がします。
「男らしく女らしくありたい人はそれでいい、でもそうでない人もそれでいい。みんなが自分や他人のありのままを肯定できることがジェンダーフリー」
萩谷弁護士の過去の発言だが、”ありのまま”を肯定できていないんじゃないのかな?