~イソコが逃亡?~
少し前、東京新聞の反日新聞記者望月衣塑子(1975年生)と公文書改ざん問題で自殺した元近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんが俊夫さんの遺書をイソコが返さないことで揉めていたが、どうなったんだろう?
「夫と私は大きな組織に人生を滅茶苦茶にされたけれど、今、あの時と同じ気持ちです。ドラマ版のあらすじを見たら私たちの現実そのままじゃないですか。だいたい最初は望月さんの紹介でお会いしたのだから、すべてのきっかけは彼女です。なぜ彼女はこの場にいないのですか」
今年1月、ネットフリックスで配信された、イソコ原作のドラマ版「新聞記者」のプロデューサー河村光庸氏(72)に赤木さんが訴えた言葉である。
ドラマ化が決定して河村氏、イソコそして赤木さんの3人でドラマ制作に関する話し合いがもたれたというのだが、その話し合いの中で赤木さんが
”財務省に散々真実を歪められてきたのに、また真実を歪められかねない”
と一旦、協力を拒否したのだが、再度の話し合いの場にイソコが同席しなかったことに対する言葉である。
河村氏はこう返すのが精一杯だった。
「望月さんに何度も同席するよう頼んだのですが、『会社の上層部に、もう一切かかわるなと止められている』と」
エーッ!原作者のイソコには当然、ネットフリックスからいくらかのお金が出ているんじゃないの。
お金だけもらって、”会社から止められた”を言い訳にして赤木さんとは会わないってのは卑怯でしょう。
”正義の味方面(ヅラ)”して安倍政権時代の菅義偉官房長官に妄想質問を繰り返し、それを武勇伝として講演料を稼いでいたんじゃなかった?
そんなイソコが逃亡?とは呆れてモノも言えない。
~借りたものは返しましょう!~
その後、赤木さんは、”イソコに貸した遺書を含む資料の一部が返却されていない”と週刊誌に訴えていたのだが、イソコは赤木さんとの連絡を避け、直接説明をしないままだという。
そんなイソコがTwitterで反論している。
週刊誌報道について
取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません。
1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています。ドラマの内容には関与していません。
午前:39・2022年2月8日
他人もモノを借りたのならば返さなければいけないのは当然だし、取材担当が変わったから連絡とらないっておかしくない?
貸借関係で齟齬があるならば、借りた側が貸主にきちんと説明すべきであろうし、貸主の思い違いがあるかもしれない訳ですからTwitterで週刊誌あてに反論するっていうのは社会人としてどうなのだろう?
あれだけ、菅官房長官に対して”説明責任を果たせ”などと追及していたイソコは、”借りたものを返せ”と言われているだけのことすら赤木さんに直接返答しないっていうのはおかしいでしょ。
その後、赤木さんはイソコに連絡取ろうしているらしいけど一切連絡が取れないんだとか。
文春の記者がイソコの自宅に押し掛けても居留守を使って一切接触を拒んでいるというから情けない。
他人を責める時には甲高い声で意気揚々としているくせに、本当に卑怯というしかない。
最近、イソコはウクライナ侵攻や東北地震についてSNSで発言しているけど、そんなことする前にきちんと赤木さんと連絡とって説明責任を果たすことが先じゃないの?
イソコのtweetから1カ月以上経つからいくら何でも連絡とってるでしょうね。どうなんだろう、そこが知りたいな。
~説明責任を!~
イソコといえば、やっぱり反日左派軍団らの仲間からは評価を受けているようだけど、実際どうなんだろう。
好き嫌い.com で見てみると
好き派:28.4% (1263票) 嫌い派:71.6%(3184票)
微妙だけど、顔はまあ美形だから好感を持っている人はそれなりにいるのかもしれないが、やってることはクレーマー的な印象しかない。
だけど、赤木さんとのトラブルの話が出てから、Twitter以外の動きは見られない。
どこで何してるんだろう?
一応、ジャーナリストを名乗っているんだったら表に出てきて説明責任を果たすべきだろうと思うのだが…。