~プーチンの娘を特定!~
ウクライナという独立国家を侵略するロシア。
ロシア人の残虐さがよく分かる報道が続いている。
その残虐行為を指揮する狂ったプーチン大統領も人の子である。
朝起きて歯を磨きクソをする。そして飯を食う69歳の老人である。
プーチンは1983年にCAと結婚し2013年に離婚した。
その間、2人の娘を儲けている。
プーチンは家族のことをほとんど口にせず隠してきたという。
しかし、米国がその2人の娘を特定した。
プーチン氏は娘たちの名前を言いたくないかもしれないが、他者はその限りではない。アメリカ政府は6日、マリア・ヴォロンツォワ氏(36)とカテリーナ・ティホノワ氏(35)を、ウクライナ侵攻をめぐる制裁の対象にすると発表した。
米高官は、「プーチンの資産の多くは家族名義で隠されていると我々は考えているので、家族を制裁対象にすることにした」と説明している。
米国がこんなことを公表したのだから2人の娘の口座を把握したのだろう。
口座に紐づく娘たちの個人情報も。
米国はこれまでロシアのほとんどの動きを察知して公表してきた。
クレムリンにアメリカのスパイがいることはまず間違いないだろう。
マリア氏は、プーチン大統領が監督する遺伝子研究のプログラムを率い、カテリーナ氏は、ハイテク企業の幹部でロシア政府と軍事産業を支援しているという。
プーチンの独裁国家、娘たちを国家の中枢に据えることは朝飯前だろう。
~孫を特定せよ!~
米国のスパイによって娘2人を人質にしてウクライナ侵略をやめさせることはできないのだろうか。
いや、娘では弱い。
プーチンお爺ちゃんには2人の孫がいるという。
マリア・ヴォロンツォワ
2017年6月16日付、産経新聞の記事。
ロシアのプーチン大統領は15日、国民の質問に答える恒例のテレビ番組で、最近2人目の孫が誕生したと明らかにした。
孫がいることについてプーチン氏は、先に米メディアのインタビューで言及していた。番組では、孫の名前を尋ねた露南部カバルジノ・バルカル共和国に住む女性からの質問に答えるなかで「最近、2人目も生まれた」と明かした。
孫の名前や年齢については「言えば、すぐに誰か分かってしまう」と述べて明言しなかった。特別扱いされずに普通の人間として成長してほしいとも語った。
ウクライナ国民の人権を侵害し、罪のない子供を大量に殺している”悪魔”が何を甘いことを言っているのか。
悪魔の孫が特別扱いされない訳はない。
普通の人間として成長させられるわけがない。
カテリーナ・ティホノワ
1人は間もなく5歳になる。
プーチンにとって可愛くないはずがない。
報道では、プーチンは娘らとの親交がないようなことを言っているが、カモフラージュだろう。
とにかく、この孫を探し出して、人質にとってウクライナ侵略をやめるよう迫るべきだ。
米国スパイの健闘を祈る!