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阿武町の誤送金のなぜ&グル?花田憲彦町長が田口翔の逮捕に驚き?山口銀行?

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~24歳への誤送金の確率??~

阿武町の給付金誤送金問題。

誤送金ミスを犯した職場はいったいどうなっているのか。

あり得ないミスやあり得ない町の対応など、あり得ないことがいくつか重なって起きた事件だろう。

阿武町は過疎地域でもあるド田舎で住民のほとんどを高齢者が占める。

20歳代の若者なんて見かけることもほとんどない地域なのに、なぜ、24歳という若い田口翔に4630万円も振り込まれたのだろうか?

偶然であれば田口翔の口座に誤送金される確率は非常に低いはずである。

~なぜ振込依頼書?~

阿武町職員が4月1日、給付金が支給される463世帯の情報を記録したフロッピーディスクを山口銀行阿武支店に提出した。

銀行はこのフロッピーディスクのデータを確認して各世帯に10万円ずつ送金するはずだった。

なのに、町職員がフロッピーディスクとは別に振込依頼書を銀行に再び提出したという。

2022年4月6日

 新人職員が名簿の一番上にあった田口翔さんの名前と、4630万円の金額が記載された振込依頼書を町役場で印刷して金融機関に提出。

この依頼書には町長の決済印が押されていたというのだから職員の上司数名の決済印も押されていたはずである。

フロッピーディスクに記録された名簿を印刷したのだろう。

フロッピーでデータごと銀行に渡すのになぜ印刷する必要があったのだろうか?おかしいというしかない。

高齢者がほとんどのド田舎なのに名簿の一番最初に田村翔がくるのか?”ア行”から始まる名前ならば分かるが”タ行”から始まるのに。

阿武町で新型コロナ対策の住民税非課税世帯に対する臨時給付金を受け取れる低所得者のほとんどは高齢者のはず。

若い田村翔の名前が最初にあるのは何か理由があったのではないかと疑ってしまう。

考えるほどおかしい。

新人職員のミスなのだが、新人職員は上司に言われたまま表データの作成を指示されてフロッピーに保存した。

そして必要のない振込依頼書を作成したのだが、新人職員本人の考えで行うはずはない。

上司からの指示だったはずだろう。

フロッピーディスクだけを銀行に提出していれば誤送金は起こらなかったことになる。

~行員が気づくはず!!~

詐欺被害防止の観点から、銀行の窓口で数十万円引き出したり、数十万円を振り込めばその理由をイチイチ尋ねられる時代だ。

1人の口座に4000万円以上の大金を振り込むとき行員は上司に相談するはずだ。

送金を担当した職員も”アレ、おかしいな?”と思わなかったのだろうか?

行員が、阿武町からの依頼で臨時給付金を各世帯に10万円ずつ送金しているという認識があれば”おかしい”と気づくはずである。

単純作業として”お客様のお金”を機械的に送金していたということなのだろう。

~怪しい弁護士?!~

5月16日、田口翔の弁護士と名乗る男が記者会見を開いた。

その弁護士の後ろ姿が映されたとき、背広の腰部分から白いカッターシャツがはみ出ていた。

本当に弁護士なの?と疑われる身なりである。

そして、弁護士は名前も名乗らず、顔も出さないという。

あり得ない。

弁護士が顔出しNG&匿名なんて聞いたことがない。

阿武町もこの弁護士の実態は分かっていないという。

「弁護士の方がどのような方かは分かりませんし、顔出ししなかった理由についても分かりません。ただ阿武町には弁護士事務所がないので、地元の弁護士さんではありません。それ以上はお答えできかねます」

と総務担当者が答えたのだ。

弁護士資格をもった人間かどうかも確認できていないということなのだろう。

弁護士として今後の対応について阿武町と話もしていないのかと呆れる。

もし弁護士と阿武町が面接して話をすれば当然名刺を渡したうえで名前は公表しないように依頼するだろうが、阿武町も弁護士の名前すら知らないようだ。

 

仮に本物の弁護士だとすれば高額な弁護士料を田口は支払わなければならないはずだ。

ネットカジノで全額溶かしたとすればどうやってこの弁護士料を支払うのだろう。

お金がもらえないのに、今後、阿武町が提訴している民事訴訟や起訴後の刑事裁判で弁護を務めるはずがない。

また、

田口のスマホは警察に提出しているから阿武町からの連絡が取れなかった。逃げているのではない。

と弁護士は話した。

レンタルスマホもあるではないか。

警察がスマホデータの解析をするのに2~3日あればできるはずだ。

弁護士がレンタルスマホを借りて貸し与えれば、阿武町との連絡が取れないということはないだろう。

~逮捕に驚く町長?!~

最後に、返還の意思がないという判断は、宇部市内の銀行まで同行しながら「やはり今日は手続きしない。後日、公文書を郵送してくれ」と言って組戻しを拒否した時点で分かったはずである。

それなのに、阿武町は弁護士を使って仮差押えすらせず、田口の動きを待っていたのである。

公的な機関として法的な知識もなければ行動も起こしていない。

いくらド田舎だからといってもひどすぎるだろう。

更に、阿武町の花田憲彦町長は、田口翔の逮捕を受けて

「率直なところ、驚いた」

と言ったのだ。

ということは阿武町として警察に相談はしていたが被害届は提出していなかったのだろう。

田口は電子計算機使用詐欺罪で逮捕された。

ネットバンクを利用されて不法に現金を他口座に移転されたということであるから、被害者は、阿武町ではなく山口銀行である。

だとしたら山口銀行が警察に被害届を提出したということになるのだが、そのことを阿武町が知らされていたのであれば逮捕は当然のこと。

”驚いた”というのはどういうことなのだろうか。

この事件、誤って振り込まれた公金を身勝手に使った田口翔が一番悪いのだが、誤振り込みの経緯や弁護士、そして花田町長の発言など不可解な点が多すぎる気がする。

ネット上で”職員もグル””弁護士もグル”なんて疑惑が出るのも無理はないのかもしれない。

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