~やっぱりか!!~
山口県阿武町誤送金問題で急展開!
田口翔容疑者(24)が隠匿していた約3500万円が返還されたらしい!
田口容疑者は、4630万円すべてを振り込まれた当日から、3つの決済代行業者などに繰り返し出金していましたが、5月20日、このうちの1つの業者から3500万円余りが町の口座に返還されたことが、捜査関係者などへの取材でわかりました。田口容疑者は、この業者に27回にわたって出金していて、町の口座に返還された金額は出金した全額にあたるということです。
これについて、町は、「コメントは差し控えたい」としています。
田口君残念!!
田口容疑者は”全額カジノで溶かした”と嘘を言い続けていました。
およそ10日で4630万円全額を溶かすはずはない。
どんなバカでもそんなことするはずがないと誰もが思っていました。
どこかに隠しているだろうと誰もが疑っていました。
やっぱりか!って感じですね。
~弁護士は知らなかったのか?!~
田口容疑者は電子計算機使用詐欺罪で逮捕され実刑を覚悟していました。
日本では4360万円でも物価の低いタイなど東南アジアに持って行くことができればその価値は1億にも2億にもなるのです。
刑務所から出てきたら海外へ逃亡して楽に暮らそうと考えていたのに、田口容疑者の夢は儚くも崩れてしまった。
田口容疑者についた、名前も顔も出さない怪しい弁護士は、
「本人はお金を所持しておらず現実的には返還は難しい」
と話していたのだが、弁護士は本当に隠匿事実を知らなったのだろうか?
そんなことは無いだろうと思うのだが…。
弁護士費用を受け取ったのかどうなのか。
ひょっとして田口が出所してから支払う約束だったのではないかと疑ってしまう。
~国内の業者でよかった!~
関係者によると、田口容疑者は阿武町から誤入金があった4月8日から多額の出金を繰り返し、同19日までに全額を別の口座に移したとされる。
出金先はデビット決済の5回以外は国内の決済代行業者3社だった。4月12日には300万円、400万円をそれぞれ異なる業者に送金。同日以外は別の代行業者1社に27回にわたって移されており、出金額は全体の8割を占めていた。
山口県警は、田口のスマホを解析して決済代行業者に金が入金されていることを掴んだ。
決済代行業者に事情を説明して返還請求をしたのだろう。
良心的な決済代行業者で良かった。
他2社も国内の決済代行業者だからいずれ返金されるのだろう。
もし返還しなければ業者名を公表すればよい。
田口容疑者が海外送金していたなら、警察が在処を突き止めても返還してもらえなかったかもしれない。
~刑務所の価値なし!~
他の2社が返還に応じなければだが、田口容疑者が隠匿している残金は計算上約1130万円になる。
決済代行業者の手数料や弁護士費用を考えると田口が自由にできる金は1000万円を切っているのではないか?
阿武町からは弁護士費用なども含めて約500万円を加算して請求されているのだからもうほとんど手元には残らない。
これだけの金じゃ、刑務所で何年も過ごす価値はなくなった。
残金の在処と引き出し方法を全て警察に話し早く阿武町に返還するべきだろう。
そうすれば情状酌量で僅かだが刑期が短くなるんじゃないかな。
阿武町にとっては、半分以上が返ってきたわけだから、「一部でも取り戻せてよかった」とコメントしてもいいんじゃないの?
田口容疑者にとっては最悪だ。ドンマイ!