～干された？！～
美人で聡明なタレントが出てきたなあと好感を持って見ていた。
しかし、”聡明さ”は上辺ばかりで実態はそうではなかったことにガッカリした。
年の離れた”女たらし”の漫画家に入れあげて中国に活動の拠点を移すとか言っている小島瑠璃子（28）である。
氏名 小島瑠璃子（こじま るりこ）
生年月日 1993年12月23日（28歳）
出身地 千葉県市原市
学歴 千葉県立千葉東高等学校卒
共立女子大学中退
小島瑠璃子が結婚を考えていたほど入れあげていたのは人気漫画「キングダム」の作者・原泰久（47）である。
報道ではこの男、別れた妻との間に3人の子供を儲けながら、別れる前に女性タレントと結婚前提で交際していたにも関わらず、こじるりとも交際していたという”三角関係”が暴かれたのだ。
この男がこじるりの前に現れなければこじるりは今でも日本のテレビ界で活躍を続けていたことは間違いないだろう。
好感度が重要視されるタレント活動において、この”三角関係”報道はこじるりのタレント生命において致命傷となるスキャンダルとなった。
毎日見ない日はなかったほど引っ張りだこだったこじるりの仕事量は激減した。
いわゆる”干された”ということだ。
もう日本では立ち直れないと考えたこじるりは中国に活動拠点を移すことを考えたのだろう。
～結婚を考えていたのに？？～
中国行きは3年位前から考えていたとこじるりは言っているのだが、こじるりは原との交際について語っている。
小島は「前の彼氏と別れたばっかり」で、今回の収録に臨んでいると言い「彼と結婚するのかなと思ってたんで」。格別、婚約などの予定があったわけではないが、漠然と「結婚するのか」と思っていたという。
もちろん”前の彼氏”とは原のことである。
結婚を考えている相手がいるのに日本を離れて中国に行こうと考えていたというのはにわかに信じられない。
～付き合う前に致す？？～
こじるりの軽薄さが見えた記事である。
小島は番組に、新婚のタレント、バービー（37）とともに出演。長谷川京子（42）を進行役に、3人で本音トークを進めた。
その中で、交際時に体の関係を持つタイミングがテーマに上がると、小島は「付き合う前に致しますね」「致してみてからちゃんと、人間性とか出るじゃないですか」「致す前に付き合うとか考えられない。致し終わった後のテンポ感とか。冷たいなとか、あったかい人だなとか」と吐露。赤裸々トークも展開した。
バカじゃないの？
男にとっては”喜ばしい女”ということになろうが、体の関係だけを求めて近づく男はたくさんいるし、男からすれば”尻軽女”と思われる可能性も高い。
尻軽女と本気で交際できるはずもない。
～中国を分かってない！！～
こじるりが1年前から始めた中国語を披露していたYouTubeの中でこんなことを言っていた。
最近中国から遊びに来る人が増えた
何か特殊なビザが要らなくなったんですよね。それで中国の方がとても来やすくなって凄い嬉しいですね。
日本の経済にもすごくいいですし、あとは、中国の方と日本の人の感覚の違いがこれからどんどん埋まっていくんじゃないかなと思います。
多分、中国の方ってなんか家族意識が芽生えるとすごく優しくって情が深い方が多いんですけど、日本人メチャ、シャイなんですよね。
なんでその辺が分かり合えるようになるといいなと思って、中国の方が日本に来て観光する時に、こういうふうに接すると日本人は逆に滅茶苦茶よくしてくれますよって、お得に過ごせますよっていうのとかも動画の中で紹介していきたいなって思ってます。
コロナ禍の前、中国人観光客はたくさん日本に来て爆買いなどで金を落としてくれていた。
しかし、中国人と日本人の感覚の違いは一切変わらなかった。
周囲に人がいてもところかまわず大声でしゃべり、宿泊先の備品を盗み、観光地で平気でゴミを捨てる道徳観念のない中国人と日本人の溝が埋まるはずもないし、分かり合える関係になんる訳がない。
まったく何を言ってるんだか、中国人の下品さとか道徳観の無さが分かっていないようだ。
中国は米国のペロシ下院議長の訪台に怒り、その腹いせに日本のEEZ内にミサイルを撃ち込み、「日本のEEZなんて関係ない」と言いのけた。
中国は尖閣諸島は中国のものと主張しており、その周辺の海域は沖縄も含めて中国のものと主張しているのだ。
これから先、中国は台湾や沖縄を占領するために何をしてくるか分からないという情勢下において、これから中国に行って芸能活動をすると表明したこじるりは全く社会情勢が分かっていないのだろう。
こじるりは進学校に通いながら全国模試で50位内に入ったことがあるなどと、知的なタレントなんだと思っていたのだが、”付き合う前に致す”発言や中国に拠点を移すなどという浅はかさには落胆するしかない。