～老害！！～
共産党の小池晃書記局長（62）のパワハラ報道に笑ってしまった。
小池晃といえば、日曜討論などでは自民党議員に対していつもパワハラ的な攻撃口調でしゃべっている人でしょ。
小池晃書記局長による田村智子政策委員長に対するパワハラが報じられた。
問題となったのは5日に開かれた党の地方議員・候補者会議。小池氏がある地方議員の氏名を誤って読み上げたことに対し、田村氏がその場で訂正したが、その後小池氏が詰め寄り、「ちゃんと読んでいる。訂正する必要ない」などと強い口調で抗議。両氏のやりとりの動画はSNS（ネット交流サービス）上で拡散し、党内外から「パワハラではないか」と批判が集まっていた。小池氏によると、用意された原稿の議員名が誤っており、小池氏がそのまま読み上げたという。
「ちゃんと松永って読んでるって！」と田村議員に詰め寄る動画。
レジュメには松永千賀子を誤って松本千賀子と記載されていた。
動画ではしっかり、レジュメの通りに”松本千賀子”と読んでいる。
なのに、「ちゃんと松永って読んでるって！」と田村議員に詰め寄る。
何とも老害的な行動です。
普通、田村議員が、「松永千賀子です」と訂正した時点で、レジュメを見直し、レジュメが誤っていたことを確認して終わり。
なのに、”俺が間違うはずないだろう”的な思考です。
～パワハラどころか独裁！～
小池書記局長がパワハラというけど、そもそも、共産党自体がパワハラ体質でしょう。
40年間にわたり宮本顕治の独裁体制を敷いてきた共産党。
今では宮本顕治の子どもの家庭教師をしていた志位和夫が20年以上にわたりトップとして君臨。
志位和夫が委員長になるのに党員による選挙もないって言うんだから…。
選挙で惨敗しようがトップが責任をとって辞職することもない。
これこそがそもそもパワハラどころではなく独裁なのでは？
小池氏はその後反省の態度を示した。
「私の行動はパワーハラスメントそのものだったと言わざるを得ない」と自身のパワハラを認め、謝罪した。「大変まずい対応。深く反省した」とも述べた。共産党はこの日の常任幹部会で、小池氏を党規約に基づく「警告処分」とした。
小池氏は「威圧的な言動をとったことを深く反省している」とし、既に田村氏にも謝罪したという。志位和夫委員長も14日の記者会見で「絶対にあってはならない言動だ。党としてけじめが必要だ」と処分理由を説明した。
警告処分？？
何か処分しないと世間的にマズいからと、最も軽い処分。
これが自民党議員なら、共産党は議員辞職要求するんだろう。
一般社会でもパワハラやれば警告じゃすまない時代。
甘すぎないか？
離党させるべきではないですか？
共産党という名前で、比例区で当選しているのだから離党すれば辞職するしかないな。