スポーツ

ラフプレーの韓国がサッカーワールドカップで!日本戦で太極旗!嫌われる!

~だから嫌われる!~

サッカーワールドカップカタール大会、日本代表はドイツを倒して大金星!

試合開始後、ドイツが攻勢に試合を運ぶ中、日本ファンは”勝てそうもないなぁ”と思いながら奇跡を期待しながら応援していた。

そんな中、日本代表がドイツにPKで先制点を献上した時には、日本ファンは大きなショックを受けた。

しかし、隣国民は喜んだようだ。

前半33分に日本がPKを与え、ドイツのギュンドアンが冷静に決めた場面。国際映像ではドイツの国旗が揺れる中で、日本の横断幕が掛かっているやや上の席で「太極旗」が揺れているのが確認できる。日本のSNSでは「不愉快」、「マジで意味が分からない」との怒りの声が上がっていた。

やっぱり韓国だなぁ~。

日本が失点するのを喜び、神聖なW杯の会場で日本をからかうように隣国の国旗である太極旗が舞う。

恥ずかしくないのかなぁ。

韓国らしいといえば韓国らしいし、だから嫌われるんだよ。

韓国内でもこの行為を軽蔑する人もいるようだが…。

韓国紙「朝鮮日報」は韓国国内でも「日本が点を奪われた瞬間に広げれば、挑発の目的は明らか」、「国際的な恥」、「韓日対決でもないのに」と批判的な声が上がっている一方で「ただ楽しむために振ったのかもしれない」など「韓国人ではない人物が違う国の国旗をもって振ったのでは」などの声が上がっていることを紹介した。

この行為を隣国民の中には”恥”と感じる人もいたようだが、この侮辱行為をかばいだてしたり、「韓国人じゃないだろ」とまで言う奴がいる。

まあ、それは言論の自由だから好きにすればイイが、それをマスコミが書く必要があるだろうか?

”恥ずかしい行為だった。日本には申し訳ないことをした。”

と反省の弁を述べれば、日本人も、”隣国民の中にもバカがいる”で終わるのに。

~ゴールポストを動かした?~

しかし、日本代表は逆転大金星。

韓国国民はよっぽど悔しい思いをしているだろうと思いながら、韓国VSウルグアイ戦を見た。

前回ワールドカップロシア大会で、”ファウル王”に輝いた韓国代表チーム。

南米ウルグアイ相手にどんなラフプレーをしてくれるのだろうと期待して見ていた。

試合はウルグアイが若干、優勢に進んだが、ウルグアイのシュートがことごとくゴールポストに嫌われ、ノースコアの引き分けに終わった。

ウルグアイのシュートはあと2~3センチずれていればゴールを揺らしていたであろうと思う本当に欲しいシュートが3本はあった。

韓国得意の”ゴールポストを動かす作戦か?”と思わせるほどだった。

~”言いがかり”が過ぎる!~

ウルグアイ代表で光ったのが、レアルマドリードに所属するフェデリコ・バルベルデ選手(24)だ。

早いし、走り回るしでよく頑張っていた。

アディショナルタイムに韓国のイ・ガンイン選手へのタックルで危機を救ったプレーは凄かった。

タックルで韓国の攻撃を止めたバルベルデは、シュートを決めた時のようにガッツポーズを決めたのだ。

スゴイ!と声が出た。

しかし、

互いに相手の堅守を攻めあぐねてスコアレスドローに終わったこの試合は、随所で激しい肉弾戦が展開された。そのなかで、ウルグアイ代表のフェデリコ・バルベルデは攻守の両局面でアグレッシブにプレー。後半には足を攣りながらも、身体を張り続け、チームを鼓舞し続けた。

そんな24歳が批判の対象となったのが後半アディショナルタイムの守備だ。ショートカウンターから突破を試みた相手MFイ・ガンインを、横からのハードタックルでストップ。直後には己とチームメイトたちを奮い立たせるようにガッツポーズをしてみせた。

このガッツポーズが隣国人は気に入らなかったようだ。

韓国では、このタックルがファウルすれすで、タックルを受けたイ・ガンインが倒れこんでいるのにガッツポーズをしたのがいけないというのだ。

隣国ならではの”言いがかり”である。

サッカーで相手のボールをスライディングして取りに行くタックルは全てがファウルぎりぎりのプレーであることは言うまでもない。

バルベルデもアディショナルタイムの中で早く攻撃に転じて決勝点をと必死のタックルだった。

~「つり目」より「たれ目」!~

バルベルデは、2017年、U-20W杯でPKを決めた後に両手で”「つり目」パフォーマンス”をしたことがあり、当時、韓国メディアが「アジア人を卑下するジェスチャー」だとして批判した。

アジア人の卑下なら日本人も怒らなければならないが、日本人はそんな因縁をつける人種ではない。

当時の画像を見て欲しい。

”つり目”というなら、指で目じりを上の方に引っ張らなければならないが、バルデルベは下に引っ張っている。

”つり目”というよりは”たれ目”に近い。

当時バルベルデも「差別的意図はなかった」と釈明しているが、こんなのを見て日本人は差別だとは言わない。

そして今回のバルベルデの行為を5年前の”つり目騒動”まで持ち出して非難する始末だ。

そりゃ、隣国は、600年以上も前の「豊臣秀吉の朝鮮出兵」まで持ち出して日本を攻撃するのだから5年前なんて昨日みたいなものなのだろう。

結局、期待した韓国のラフプレーは大したことはなく、残念!

-スポーツ