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「軍拡より生活」と学生運動の生き残り極左!田中優子&上野千鶴子は共産党?

~逆だろう!!~

「軍拡より生活」???

「2023年度からの5年間で総額43兆円、27年度にはGDP(国内総生産)比で2%に増やす」という政府の方針に対して「軍拡より生活」とうそぶく連中がいる。

ロシアによるウクライナ侵略を見れば誰にでも分かるはず。

国防力の低い日本がどこかの国に侵略されれば、多くの国民は海外脱出するか死ぬしかない。

そうなれば日本国民は生活など考える余裕はなくなる。

逆だろう!

~学生運動の生き残り!~

毎日新聞の記事である。

政府が進める防衛力の抜本的な強化に危機感を抱いた女性らが「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」を結成した。社会学者の上野千鶴子さんらのメンバーが8日、衆院第2議員会館(東京都千代田区)で記者会見し、「軍拡より生活!」とのメッセージを発した。オンラインで集めた署名7万4900筆を与野党と連合に提出する。

国があって、治安が守られてこその国民生活であることは言うまでもない。

国民の生活を守るために国防力を強化しようとすることは必然であろう。

それをわざわざ国民が嫌がるような”軍拡(軍備拡張)”という言葉を使う。

”国防力強化”をワザと国民を不安に陥れるためにこんな言葉を使う。

それが過去に学生運動をやっていたというお婆さんたち。

上野千鶴子は、御年74歳で日本のフェミニスト・社会学者で、東大の入学式でのスピーチが話題になったあの人である。

氏名 上野 千鶴子(うえの ちづこ)

生年月日 1948年7月12日(74歳)

出身 富山県中新川郡上市町

 

Wikipediaには、上野が影響を受けた人物としてカールマルクスなどと書かれている。

マルクスは「共産党宣言」を書き、共産党の元となった思想家である。

上野は、学生時代には学生運動に精を出していたという人物である。

現在共産党員数は全国で28万人といわれているが、その数からすれば”署名7万4900筆”というのは少なすぎるだろう。

~庶民の生活が分かる?~

同会は声明で、「軍事費のGDP(国内総生産)比2%を撤回する」と「歯止めなき軍拡をやめ、女性や子ども、若者や社会的弱者の目線に立った政策を進める」の2項目を求めている。この日は田中優子・法政大前総長が2項目を読み上げ、出席したメンバーが野党の国会議員らに署名を手渡した。

上野さんは「守るべき国家も国民もやせ細っている。人間の安全保障なくして国家の安全保障はない」と訴えた。「ママはテンパリスト」などで知られる漫画家の東村アキコさんは「『私たちが払った税金でミサイルを買うの?』という感じで、いつの間にか決まっていたことも恐怖。議論が広がっていけばいい」と語った。【木村健二】

田中優子は偏向報道番組「サンデーモーニング」で反日コメンテーターとして有名な元法政大学学長である。

この方も御年71で学生運動に頑張っていた人だ。

氏名 田中 優子(たなか ゆうこ)

生年月日 1952年1月30日(71歳)

出身 神奈川県横浜市

 

昔、極左で全学連や赤軍派などの生き残りが立派な地位を築いて、裕福な生活を送っている。

こんな人たちが、本当に生活に苦しんでいる一般庶民の気持ちが分かっているとは思えない。

ネット上では、上野氏は「平等に貧しくなろう」と訴えながら高級タワーマンションに高級外車とセレブな生活を送っているという記事もある。

田中氏は、サンモニではいつも高価そうな和服姿を披露している。

”電気代が高いから暖房を節約しよう”などという庶民の生活感覚は理解できていないだろう。

このお婆さんたちは言わずもがな、安倍晋三元首相の国葬反対や東京オリンピック開催反対をを呼びかけていた人たちである。

明らかに政治的思想から行っているとしか思えない。

国民の平和で安定した生活を考えるならば、防衛力を増強して、”日本には手出しはできない”と思わせる策が必要であることは間違いない。

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