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ウエイトリフティング三宅義行監督のパワハラ被害者は水落穂南?なぜ今!

投稿日:2018年9月13日 更新日:

~次はウェイトリフティング協会のパワハラ!~

「3年前のパワハラ問題をなぜ、今なのか?」という疑問を誰もが持ったでしょう。日本ウェイトリフティング協会会長で女子日本代表監督を兼務する三宅義行(1968年メキシコオリンピック銅メダリスト、72歳)が3年前に女子選手にパワハラ行為をしていた問題が報道されました。三宅義行は、女子48キロ級で、ロンドン、リオオリンピックで銀と銅メダルを獲得した三宅宏美(32歳)の実父です。

氏名 三宅義行(みやけ よしゆき)

生年月日 1945年9月30日生

出身地 宮城県

最終学歴 法政大学

 東京やメキシコオリンピックなんて、リアルタイムで見られた方は、もう高齢者ばかりです。東京、メキシコオリンピックのメダリストがまだスポーツ界で君臨していることも驚きです。どんな役職も長くやり過ぎると、色々な問題がでてきます。安倍総理も同じですが、周囲が極度の忖度をするなどしてコンプライアンスが保たれなくなるのです。それにしてもスポーツ会は、次から次にパワハラなどの問題が湧いて出てきます。

~パワハラの告発内容は?~

今回のパワハラの発覚は、9月1日、東京渋谷で行われたウェイトリフティング協会の常務理事会で、元慶応大学ウェイトリフティング部監督で、協会常務理事古川令治がこの問題を取り上げた。約3年前に女子選手が三宅会長から嫌がらせを受けたことについて告発文を提出していた。告発文には。。

・ 100㎏を担いでスクワット中に、練習メニューが気に入らないという理由でコップを投げつけられた

・ 合宿地であるナショナルトレーニングセンター(NTC)から出て行けと命じられた

・ NTCの食堂で三宅会長に挨拶せずに食事を摂ると俺に挨拶もないのかと怒鳴られた

などが列挙されていたそうで、三宅会長は、告発文書の存在を認めた上で…

 選手のコーチが持参した。事務局長と専務理事と会長(本人)でそれを全部読んだ。(パワハラ行為が)いっぱい書いてありましたが、ほとんどが嘘だった。だから、パワハラはなかったと認定しました

と答えたというのです。これに対して、古川氏は、被害者の話も聞かずに協会幹部が文書に目を通しただけで、ロクに調査も行わなかったとして、

 三宅会長を筆頭に協会幹部がもみ消しを図ったと言わざるを得ません。(文書を確認した)専務理事、事務局長、告発文書を持参したコーチは全て大学(法政大学)の後輩ばかり

と断じ、改めて調査するよう提案したが、「もう終わった話だから」の一点張りだったということです。

また、今月初めに開催されたジャカルタアジア大会で女子58キロ級で重量挙げ選手として24年ぶりの表彰台となる銅メダル獲得の快挙を成し遂げた安藤美希子(25歳)に対する嫌がらせも関係者の言として報道されています。

安藤美希子選手

 安藤は20年東京五輪のウエートリフティングでメダルが期待できる数少ない選手のひとり。そのメダル有力候補は今、日本を離れて韓国を拠点にしている。もともとは三宅監督の教え子だったんです。埼玉栄高時代に頭角を現した安藤は、平成国際大学を卒業後に総合不動産会社の『いちご』に入社して、三宅会長が監督を務めるウエートリフティング部に籍を置いた。でも、記録が伸びない。前近代的な練習しかさせてもらえない三宅監督のもとでは限界があると『いちご』を退社。それからです、三宅さんが安藤を目の敵にするようになったのは。日本では満足な練習環境が得られず、韓国に信頼するコーチがいたこともあって、向こうに拠点を移したのです

 安藤が4位に入った昨年の世界選手権では、八木かなえ(26=リオ五輪53キロ級6位)ら出場選手には、所属先の指導者が協会のコーチとして帯同が認められたものの、安藤だけはノー。競技前の検量にはセコンドが同伴することが義務付けられているにもかかわらず、それすらつけてもらえなかった。1人で検量に行かざるを得なかった安藤を見た大会の担当者に、「あなた1人なの?」と心配されるほどだったという。

 ウエートリフティングは「スナッチ」と「ジャーク」の2種目をそれぞれ3回ずつ試技する。その前に選手が自分の挙げる重量を申告するため、相手との駆け引きを含めて、セコンドのマネジメントが結果を大きく左右する。セコンドがライバルの申告重量によって試技の軽重を計算するのだが、昨年の世界選手権では協会のコーチが安藤へのアドバイスをせず、事実上セコンドの役割を放棄。銅メダル獲得の可能性が残されていたにもかかわらず、安藤はそれすら知らされずに最後の試技に臨んだという。

~告発者は、誰なのか?~

告発者は女子のトップ選手だったそうです。世界大会出場選手で、NTCを利用していた選手は安藤選手の他数人いますが、誰なのでしょうか?

三宅氏が監督を務めていた千葉県の不動産会社いちごホールディングスのウェイトリフティング部、安藤選手はいちごの所属選手でしたが、ここを辞めて練習拠点を韓国に移したそうですから、安藤選手自身が告発した被害者の可能性がでてきました。しかし、報道によりますと、告発した選手は「既に引退している」とのことです。となると、安藤選手は現在も現役ですから、もう一人、引退してイチゴを辞めていた選手水落穂南がいました。現在は熊谷市役所で勤務しているそうですから、水落選手に間違いないようです。

氏名 水落穂南(みずおち ほなみ)

生年月日 1993年2月5日生

出身 埼玉県北本市

最終学歴 平成国際大学卒

~なぜ、今なのか?~

ネット上では、このいちごの創業者が古川令治氏で、いちごのウェイトリフティング部監督が三宅氏だったというのです。その辺で二人の確執があったのかも知れませんね。

しかし、なぜ、この時期にという問題に関しては、8月18日、古川氏の指導を受けている女子選手が、ある女子選手と久々に会って、挨拶を交わしたところ、相手から…

 私は協会からにらまれているから、私と話しているとあなたもにらまれる

と言われたそうで、これを古川氏が聞き及び、「彼女が傷ついている人権を回復してやらなければ」と今月1日に常務理事会で問題を提起したということです。古川氏は、協会が被害者本人からの聞き取りをしていなかったことを非難していますが、古川氏はどうだったのでしょうか?被害者本人から聞いたのでしょうか?被害者が今になって、このことを問題提起して欲しいと望んだのでしょうか?

古川氏は、一方的に、被害者が可哀そうだからと考えて問題提起したのであれば、被害者が「もう終わった話。そっとしておいて。」と考えていたとしたら、余計なお世話になる可能性もあります。古川氏が三宅会長との確執や、協会内での権力闘争を考えて問題提起したのであれば、何で今さらという感は否めません。

もし、被害者が古川氏の問題提起を望んでいたのであれば、協会の今後のことや、後輩たちが同様の被害に遭わないように表へ出てきて三宅氏からのパワハラ被害を自分の言葉で語るべきです。

体操協会の宮川紗江選手とは違う形で、古川氏を始め、パワハラをなくそうとしている方々の説得により出てきましたという形で記者会見するべきです。被害者本人が発言せずにウェイトリフティング協会の中だけでドタバタしても世間は、また権力闘争か!としか見ませんから!

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