政治

岸田首相がウクライナ訪問でしゃもじに批判の立憲民主党はくず&うんざり!

~何のための国会?!~

百田尚樹チャンネルで作家の百田尚樹(67)

悪臭ライブ『立憲民主党というのは、もはや日本の汚物!これに投票した人たちは汚物にたかるハエみたいなもの!』

と題するYouTubeをやっていた。

毎日のように出所不明&真偽不明の小西文書で国会を空転させるだけでなく、高市早苗経済安保担当相(62)に対して理由もなく辞任を求めるなど、立憲民主党の議員たちは何のために国会をやっているのかとつくづく思う。

小西文書の何が問題なのかって、総務省内に存在した8年も前に作成された文書が公にされた理由とそれを小西に渡したのは誰なのか、国家公務員法違反に抵触するのかしないのか、それが一番だろうと良識ある国民なら思うはずである。

こんなクズ議員に国民の税金から歳費が支払われているのかと思うとうんざりする。

~しゃもじに批判?!~

岸田首相は、これまで何度もウクライナ訪問を画策してきた。

しかし、事前に情報が洩れて不成功におわり、G7で日本の首相だけがウクライナ訪問していないと言われてきた。

今回、何とか情報が漏洩せずにウクライナ訪問が成功したことはよかった。

ゼレンスキー大統領からすれば、日本はどんな武器をくれるんだろうと期待したに違いないだろうが、殺傷能力のない装備品の供与支援に3000万ドル(約40億円)を提供すると表明しただけだった。

そして、「しゃもじ」を贈ったことも報道された。

岸田首相がウクライナのゼレンスキー大統領との会談の際、地元・広島の「必勝しゃもじ」などを贈ったことが23日、明らかになった。松野官房長官が記者会見で明らかにしたもので、岸田首相はウクライナを電撃訪問した際、「必勝しゃもじ」と「宮島御砂焼による折り鶴をモチーフとしたランプ」をゼレンスキー大統領への贈答品として持参した。

これに対して立憲民主党の連中は、また批判ばかり。

もういいよクズ!ウンザリ。

他人の揚げ足取りばかり考えていて、国民の生活が向上するとは到底思えない。

百田氏のいうことが本当に理解できる。

~レンポウが稚拙!~

蓮舫参議院議員(55)のtweet。

選挙と戦争の区別がつかないとしか思えないのです。誰も止めない、身内が秘書官でいるのに彼も止めない、本人も躊躇しなかったのだろうか。

「必勝しゃもじ」は選挙のときに使うものという意味なのだろう。

”選挙と戦争の区別がつかない”??

いくら批判したいからってそれは失礼でしょう。

命の危険を冒しながら、長時間かけて列車でポーランドからキーウに入った首相を揶揄するには稚拙すぎる言葉だ。

”よくやった”という言葉があってもいいはずだが、ゼレンスキーに贈ったしゃもじについてのみ批判するあたり、もっとまじめに政治を考えて欲しいものだ。

ところで、蓮舫のTwitterを止める人はいないのか?

~プライドも失せた老害!~

小沢一郎衆議院議員(80)のtweet。

戦争当事国に「必勝しゃもじ」を持っていく日本国総理。日々の爆撃で人々が残酷に殺され、多くの人が生きるか死ぬかの状況に苦しみ、食べるものにもことかく戦地に、これを持っていく感性は本当に重症である。更に問題は秘書官など周りの誰も止めないということである。この国の危機管理の問題である。

しゃもじは本来ご飯をよそうものだが、岸田首相が贈ったしゃもじは50㎝もある大きなもの。

”これで米を食え”というメッセージではないことは明らか。

あくまでも「必勝しゃもじ」という岸田首相の地元広島の特産品であるということで選ばれたものなのに、この揶揄の仕方は老害というほかはない。

小沢王国といわれた岩手3区。

2年前の衆院選、小選挙区で敗れ比例復活当選を果たしたのだがプライドも失せた80歳。

未だに国会議員にしがみついているのだがこの歳になっても他人の揚げ足取りとは情けない。

~あなた方の歳費も税金!~

立憲民主党の泉健太代表(48)の批判。

戦争中の緊迫した国家の元首に受験やスポーツの応援で使われている『必勝しゃもじ』を贈るのは違和感が拭えない。験を担いで今のウクライナに『もっと戦え』『必ず勝て』というメッセージを送るのか。

日本の国民の税金を使ってウクライナを支援しているのに、地元の名産品をアピールしている場合ではなく緊張感のなさを露呈した。国民を代表して電撃訪問したのであれば、日本全体としての支援をアピールすべきであった。

地元の名産品をアピールする場合か?

岸田首相にそんな気持ちがあったのなら、もみじ饅頭も持って行っただろう。

ロシアに侵略されたウクライナの国民は、多くの方が故郷を捨て国外に逃げた。

残った一部国民が”必ずウクライナに平和を取り戻そう”として必死で悪と戦っている。

岸田首相が贈った「必勝しゃもじ」に”必勝じゃないだろ!”と批判する者がいるが、ウクライナ国民にとって、平和を取り戻すことこそが必勝なのである。

ロシアに尻尾をまいて国土を占領されたままで和平交渉を行えばウクライナ国民にとっての敗北である。

岸田首相の必勝しゃもじには理解こそすれ批判したり揶揄したりする人の気持ちが理解できない。

批判ばかりで役に立たないあなた方の歳費も国民の税金である。

~国会で質問することか?!~

自身の不倫スキャンダルにはダンマリの石垣のりこ参議院議員(48)は、国会の大事な時間を使ってまで批判した。

必勝と書かれている。選挙とかスポーツ競技ではありません。日本がやるべきは平和をいかに和平を行うかであって、必勝というのは不適切ではないか。

ウクライナの国民の身になって考えれば必勝とは何か?平和とは何かが理解できるはずである。

それが分からなければ国民の代表としての能力がないと言わざるを得ない。

朝日新聞と同じで、国民の中の極少数の左巻きの連中からの支持を得て国会議員としての立場を確保することしか考えていないようだ。

本当にウンザリする。

-政治