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国民民主の玉木雄一郎がまとも!小西博之よ高市早苗&国民に謝罪し辞職!

~玉木が変わった!~

玉木雄一郎代表(53)が率いる国民民主党は、旧民主党だった立憲共産党と袂を分かち、"提案型野党”を目指すと言ってきた。

猜疑心をもって見守ってきたが、確かに変わった。

立憲共産党とは距離をおき、自民党にすり寄ったかに見えたが是々非々の姿勢を貫いているようにみえる。

今では”提案型野党”として若者の人気も高まり、このままいけば立憲共産党を追い抜く可能性さえ出てきた。

そして、玉木議員のこの発言。

国民民主党の玉木雄一郎代表は4日の記者会見で、参院憲法審査会の野党筆頭幹事を更迭された立憲民主党の小西洋之氏について、「筆頭幹事を外れるだけで、処分されたとメディアも思うだろうか」と述べ、立憲は別途、追加の処分を科すべきだとの考えを示した。

小西議員の発言で、今国会では来年度予算案もほとんど議論されないまま可決された。

防衛費や子育て問題など、重要な案件がたくさんある中、ほとんど何にも議論されず、小西文書で国会は空転した。

情けないとしか言いようがない立憲共産党だ。

小西氏個人の責任は大きい。

それに乗っかって他の立憲議員までもが小西文書に頼って、高市早苗経済安全保障担当大臣の辞任を求めるなど何の意味もない追及を行ってきた。

それを黙って見ていた立憲以外の他の野党の責任も大きいと言わざるを得ない。

~笑えるレベル!~

安倍元首相の防衛構想を受け継いだ高市大臣を蹴落とし、総裁への道を閉ざそうと、訳の分からない文書を持ち出して辞職を迫った小西。

結局、高市大臣を辞職に追い込むことができなかったどころか、自分が辞職を迫られる羽目になるとは…。

以前からこんなクズ議員が税金で飯を喰っているかと思うと腹立たしかったが、参議院予算委員会を空転させたことはその何倍も腹が立つ!

これだけでも小西氏の辞職勧告決議を採決してもよいとさえ思う。

更に憲法審査会をバカにするような”サル発言”まで飛び出したのだが、小西だから驚きもなかったのだが、

「元放送政策課長補佐に喧嘩を売るとはいい度胸だ」

とメディアを恫喝したのには笑った。

東京大学という最高学府を出てこんだけおバカさん?って誰もが思ったんじゃないだろうか。

子どもの頃、「俺の父ちゃんは偉いんだぞ!」と言う奴がいたのを思い出したが、同じレベルだ。

小西は参院・憲法審査会の野党筆頭幹事の役職を更迭されたが、その後釜が、同じレベルの杉尾秀哉参院議員(65)と聞いた時には呆れた。

立憲は学習能力がないのかはたまた人手不足なのか。

~国民民主党が凌駕!~

国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、岸田文雄首相のウクライナ電撃訪問について「高く評価している。国会の事前承認を必ずしも受ける必要はなく、どんどん国益の観点から行ってくれと主張してきた。実のある中身となり、G7(先進7か国)首脳会議につなげていくことを期待したい」と述べた。愛媛県松山市内で記者団に語った。

民主党時代の玉木氏ならこんなことを言うはずがなかっただろう。

政府批判こそすれど、政府の行動を評価することなどなかったはず。

これだけとってみても玉木は変わったと分かる。

立憲共産党の連中と一緒にいて、

「政府の揚げ足取りばかりしてても国民のためにならない」

「こんなやつらといたらダメだ」

と分かったのだろう。

それが分からない連中が今でも立憲共産党に残っているように思う。

立憲の連中は、岸田首相のウクライナ訪問について、評価するどころか、岸田氏がウクライナに贈った広島県名産の”必勝しゃもじ”を揶揄していたのだからどうしようもない。

国民民主党が立憲共産党を凌駕するのはそんなに遠くないだろう。

そして、小西議員は国民そして高市大臣に謝罪して議員をやめるべきだろう。

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