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LGBT法案が可決&廃案で問題点は?銭湯・お風呂・トイレに男?稲田朋美!

~安倍さんが亡くなった途端!~

LGBT法案に関する自民党修正案

「性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案」

が先ほど党総務会で了承されたという。

間もなく国会に提出されて多数決によって可決されるだろうが廃案を望む。

安倍晋三元首相が生きていればこんなことにはならなかったはずだ。

安倍元首相が亡くなった途端、安倍さんの恩を受けた議員たちは手のひらを返したようにLGBT法案可決に向けて動き出した。

日本が欧米化することで日本の伝統文化が壊れていく気がする。

~女性は恐怖!~

この法案が成立すれば、「トランス女性」いわゆる”体は男でも心は女”と自認する男が女風呂に入っていく。

女性トイレにも入っていく。

そうなればトランス女性を装った男性が女風呂や女性トイレに入り、性犯罪をはたらく恐れが多分にある。

女性にとっては恐怖でしかないだろう。

そんな世の中を誰が望むのか。

自民党内でLGBT法案の可決に向けて先陣を切っている稲田朋美衆議院議員(64)「そんなことは起きない」と言ったという。

リア・トーマス選手

なぜLGBT法案が問題なのか?

元衆議院議員で自らゲイであることをカミングアウトした松浦大吾氏(53)のラジオ番組での言葉が分かりやすい。

新行)「差別は許されない」という言葉は、「何を差別とするか」が書かれていないところが問題だという意見もあると思いますが、いかがでしょうか?

松浦)おっしゃる通りですね。アメリカの水泳界には、トランス女性であるリア・トーマス選手がいますが、彼女はアメリカの大学の水泳選手権で金メダルを獲りまくっているのです。身長は190センチあり、身体はまったくの男性です。手術はしておらず、その上から女性用の水着を着ているのですね。そして女子更衣室でも男性器を隠さずに歩いているそうです。他の女子選手が「何とかして欲しい」とコーチに頼んだのですが、「我慢するしかない」と言われてしまった。裁判で訴えられたらコーチ側が負けてしまうからです。

新行) それが差別だと。

学校でクラブ活動をしている生徒たち。

部室で男の体をしたトランス女性が裸になって着替えている。

「この人は心が女性だから気にならない」と言える人がいるだろうか。

稲田朋美と一緒に温泉に入れさせてみたいものだ。

~差別ってナニ?!~

”差別” 最近よく聞く言葉だが、何が差別?どこまでが差別?よくわからない。

差別はダメ!それは差別!という人も実は分かっていないのだろう。

男性の体をした人が〇〇〇〇ぶら下げて女性の前で平然と歩く。

それを見た女性が「出ていけ」と叫ぶ。

これは果たして差別だろうか?

安倍元首相がLGBT法案に反対だったことは有名で、

「差別や偏見を認めるつもりはないが、法整備までする必要はない。アリの一穴になる」

と言ったそうだ。

これを差別というなら、そもそもトイレを男性用と女性用に分けること、男湯と女湯に分けること自体が差別になる。

この法案を通せば、共産党や立憲民主党そして活動家たちは「全てにおいて男性用と女性用に分けることを禁止すべき」と主張するかもしれない。

「生まれてきた子どもの戸籍に”男女の別”を記載する必要はない」という奴が出てくるやも。

そんなことを安倍さんは懸念していたのかもしれない。

~トランスジェンダーって何?!~

松浦)さらには「オートガイネフィリア」と呼ばれる方々もいますが、これは女性用下着を着けている自分自身に欲情する人たちです。国連の定義では、こうした人たちもすべてまとめて「トランスジェンダーだ」としています。日本学術会議は、こうしたすべてのトランスジェンダーに関し、自己申告だけで戸籍の性別変更ができるよう政府に要望書を出していて、野党もそれに乗っかっているのです。

オートガイネフィリアが「T」って?変態じゃないか!

アッ、これが差別か?

トランスジェンダーの概念はそもそも難しく多様なケースがあるという。

松浦)異性愛者の女装家の皆さんもトランスジェンダーなのです。つまりは子どもがいて、週末だけお店に行って女装を楽しむ人がいますが、彼らも国連の定義ではトランスジェンダーなのです。

国連自体、SDGsとか意味不明なことばかり。

そもそもLGBとTを一緒にするなって話なのだ。

日本を壊そうとしているとしか思えない学術会議がまたおかしなことを主張している。

先週、学術会議の改革法案が見送られたばかりだ。

自民党は一体何をやってんだ!と腹が立つ。

自民党に政権を任せていては日本国が危うい。

じゃあどの政党に国家を任せればよいのか?

~女性を守ろう!~

松浦)カリフォルニア州では、韓国風スパにトランス女性の方が入って大問題になったことがありました。半勃起をしていたので、6歳の少女を連れていたお母さんがカウンターに文句を言いにいったのですが、「対応することはできません」と言われたそうです。

新行)対応できない。

松浦)カリフォルニア州では「すべての差別を禁止する」という州法をつくっており、それによって「彼女がその場にいることは合法である」と説明を受けたそうです。そして、お母さんの方が逆に差別主義者だとして世間から批判を受けてしまった。ところが1カ月後、そのトランス女性が警察に捕まりました。何度も性犯罪を繰り返していた人物だったのです。

海外ではこのような事件が山のようにあるという。

稲田朋美議員は、海外で起こっても日本ではあり得ないとでも言うのだろうか?

何としてもこの法案は廃案に持ち込まなければならない。

ごく少数の人の人権を守るために多くの普通の人の人権が守られなくなることはあってはならない。

女の子を持つ親や祖父母にこの話を知って欲しい。

あなた方の娘や孫娘たちを守るためにも廃案になるように声を上げてください。

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