~中国製買っちゃダメ!~
電動自転車の爆発事故。
スゴイ破壊力だ。
怖いくらいだ。
5月30日午前11時半ごろ、東京・新宿の歩道で「自転車が燃えている」と通報がありました。
警視庁によりますと、30代の女性が電動アシスト付き自転車に乗っていたところ、突然バッテリーから煙が出始め、煙に気付いた女性が歩道で自転車を止めたところ、爆発したということです。
女性にけがはありませんでした。
やっぱり中国製だよ。
女性が乗ったまま爆発していたら大けがしていただろう。
この女性、自分は助かったから良かったが、歩道を歩く他人が怪我でもしたらどうするんだよ。
バッテリーは純正品じゃなく通販で買った安価な中国製。
安いものを買いたいという気持ちは分かるが、食べ物や飲み物、身に着ける物、そして機械類、中国製買っちゃダメだろう。
~出火の可能性あり?!~
電動アシスト自転車に乗っていた女性(30代)
「バッテリーは純正品ではなく、通販で買った中国製品。注意書きには”不具合による出火の可能性もある”と書いてあった」
出火の可能性があるものを販売しちゃダメだろ。
”出火の可能性がある”って注意書きに書くこと自体日本ではは考えられない。
~中国製EVも危険!~
EV(電気自動車)のバッテリーは中国製が世界中で大部分のシェアを占める。
しかし、中国製のEV自動車の火災事故は多発しているという。
10万台のうち20台程度の確率で火災事故が発生しているのだ。
自転車ならすぐに乗り捨てられるけれど、走行中の自動車から発煙したらどうやって逃げるんだ?
異常に高価なEVに乗る人の気持ちは理解できないが、ましてや中国製のバッテリーを使用しているEVに乗るなんて恐怖しかない。
EVメーカーテスラ社のバッテリーは安価な中国製なのになぜ車両は高価なのか?
よくそんな車を買う奴がいるなぁと不思議である。
今や中国のBYD(比亜迪股份有限公司)製のEVバスが世界を席巻してるという。
日本のおバカなバス会社や自治体も脱炭素とか言って中国製のEVバスを採用しているところが増えているという。
走行中に火災になったらどうする。
”乗客の安全安心よりも脱炭素”って何を考えているんだろう。
中国製のバスだからどんな危険が潜んでいるか分からない。
現に、日本に納品された中国製EVバスに欧州では使用が禁止され、日本でも使用されていない発がん性物質の「六価クロム」が使用されていることが分かっている。
~安物買いの銭失い!~
爆発した電動自転車はもう使い物にはならないだろう。
電動自転車だから安くても数万円以上はする。
安い中国産のバッテリーを使って高価な電動自転車を焼いたんじゃ元も子もない。
国産のバッテリーなら製造メーカーに損害賠償請求もできるだろうが、中国のメーカーが取り合うはずがない。
結局、”安物買いの銭失い”にならないよう中国製品には手を出すなってことだろう。