～日本人か？！～
まただよ、レンポウの炎上商法！
”Twitter議員”の蓮舫参議院議員（55）が泉健太立憲民主党代表（48）をテレビ番組で批判して炎上しているようだ。
国会議員としての活動では注目されることもないから炎上を狙ってTwitterで発信して生きてきた。
Twitterでの炎上商法だと思っていたが、とうとうテレビでも…。
立憲民主党の蓮舫参院議員は4日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選の獲得議席が150未満なら辞するとした泉健太代表の発言に注文を付けた。「覚悟の一つだと思うが、そのために何をするかの発信がまだ不十分だ。党所属議員や支援者に向けて早くそれを出すべきだ」と述べた。
自分たちで選んだ組織の代表だぞ。
少なくとも自民や維新で自党の代表を公然と批判する議員はいないだろう。
エエ歳して、逆に上から目線でけなすとは、本当に日本人か？って思う。
この言葉を直接、泉代表や執行部に伝えるのなら理解できるが、公共の電波を使って党首批判を公然とやるって信じられない。
泉代表が、”次の衆院選で150議席を獲得できなければ代表を自認する”と発言したことを受けて
「一番変えなければいけないのは泉代表の認識」
と、蓮舫は泉代表を公然とバカにするように批判したのだが、変えなければいかないのはあんただろ！
～仲間とは思ってない！～
これに対して泉代表は、
「なぜ同じ党の仲間であり、幹部経験者でもあるのに、こんな投稿をTwitterでされるのですか？やめませんか。」
とtweetして間もなく削除した。
これって仲間同士のtweetではないですよね。
少なくとも蓮舫は泉代表のことを仲間とは思ってないように思う。
直接会って話せば済むことじゃないですか。
直接会って話すことってないのだろうから仲間とは言えないでしょう。
～国民の前で言うかね？！～
泉代表が党首としてどうなのかはさておき、日本人ならどっちが悪いか、どっちが批判されるべきか分かるはず。
そんなこんながあって今日のテレビでの批判だ。
蓮舫の”Twitter炎上商法”は、ラサール石井らと同じ匂いがして最近ではあまり気にしてなかった。
だが、今日のYahoo!ニュースを見て黙ってはいられなかった。
公認3候補が全敗した4月の衆参補欠選挙では、勝利に肉薄し党の可能性を示したと指摘。一方「対自民で頑張ろうという時だが、泉氏の発信力や発言力、リーダー力は残念ながら十分ではない」と苦言を呈した。
あなたも立民のリーダーだったけどリーダー力はどうだったんですか？
対自民だけじゃない。
対維新の方がもっと重要だろう。
補欠選挙はあんたと辻元清美が応援に行かなかったら勝ってたかもしれないのにね。
泉代表が嫌いなのは分かるが、それを公然と日本国民の前で悪口言うかね。
～大ブーメラン！！～
蓮舫が炎上している理由がもう一つ。
岸田首相の長男岸田翔太郎氏が首相公邸で親戚を招いて写真撮影した画像が流出した件でも、
「年末に赤じゅうたんに寝転ぶとか、あるいは、総理の秘書官が親族にそれを許して忘年会をおこなう。お酒が入っていたかどうかはわかりませんけれども、これはやりすぎではないだろうか」
と批判。
翔太郎氏のやったことは褒められることはないが、秘書官辞任までする必要があるのかと個人的には思うし、いくら自民の揚げ足取りを狙っている蓮舫であっても「これはやりすぎ」って言う程のことかな？
レンポウの方がよっぽどひどいことをしていた、大ブーメランだ。
2010年の古い話だが、この時蓮舫は国会でも叩かれている。
それを忘れて翔太朗批判をしたのならこの女にとって自身の批判は気にしないってことなのだろう。
ファッション誌『VOGUE NIPPON』11月号（9月28日発売）の企画で、行政刷新担当相の蓮舫参院議員がモデルに起用され、国会議事堂で初となるファッション誌の撮影が行われたことが分かった。1936年の建設以来、64年に及ぶ歴史の中で初めてのことで（中略）
撮影は、「議員活動の記録のため」として事前に許可を取った上で、議会警務部の衛視の立ち合いのもとで行われたという。議会は休会中で撮影も短時間だったため、ヴォーグの編集者のブログによると、国会の見学者もほとんど気づかなかったとのこと。
蓮舫行政刷新担当相が国会議事堂内でファッション雑誌の撮影を行っていたとして、公明党など野党側から「不適切な行為だ」と批判が出ている。
蓮舫は、タレントから国会議員に転身した。
いかに自分の名前を売るかだけで生きているように思う。
蓮舫は参院議員4期目だが、2期、3期は東京都選挙区でトップ当選。
3期は1,123,145票と断トツの1位だった。
しかし、昨年の参院選では670,339票と大幅に票を減らしている。
蓮舫にしては、ここから頑張らないと次は落選の可能性もある。
自民など他党を批判しているだけでは飽きられてしまう。
知名度を維持するためには、同じ党の嫌いな奴を批判しようということなのだろうか？
案の定、ニュースにもなって炎上という好結果だ。
シメシメと次期参院選を考えているのかな？
それなら国会で水着でグラビアはいかがでしょう？