~美談も吹っ飛ぶドラ息子!~
山田養蜂場といえばローヤルゼリーが有名で、創立者の故山田政雄が心臓病を患う娘のために研究を始め商品化したという美談がある。
故 山田 政雄
そんな美談も吹っ飛んでしまう、ドラ息子の山田満生(33)の犯罪。
山田容疑者は、パパ活で知り合った東京・日野市の27歳女性と共謀し、2022年12月、八王子の入浴施設の女性脱衣室内で盗撮をした疑いが持たれている。また、2021年2~7月にかけて、別の17歳(当時)の女性にも計10回にわたってわいせつな動画を送らせた容疑がかけられている。
嫁がいながらこんな性犯罪を繰り返すドラ息子には呆れるしかない。
長年”パパ活”をやっていたらしいが、17歳の子どもまでとは開いた口がふさがらない。
~女の名前は非公表?!~
「パパ活」とは、20代~30代の女性がパパと呼ばれる中年男性と食事やデートあるいは大人のカラダの関係を持つことで見返りとしてお手当と呼ばれる金銭を受ける活動のことを意味する表現。
若い女の子が、デートや体の関係の対価としてお金を受け取るのが”パパ活”なのだが、犯罪行為の対価としてお金を受け取る。
もう、パパ活ではない。
お金のためなら犯罪行為でもやる27歳の女。
この女が防水カバーに入れたスマホを首から下げて不特定多数の女性の裸を盗撮していた実行犯だ。
山田養蜂場の専務ならネームバリューがあるから氏名を公表する。
2人が協力して一つの犯罪を敢行した共謀罪なのに、一方は氏名を公表して実行犯の女性の氏名は公表しない。
これはおかしい、明らかに不公平だ。
~頭弱いの??~
「山田容疑者は3年前に『パパ活』をしていたこの女と出会い、当初は本人の裸の画像数点の報酬として35万円を支払った。その1年後、再び女から援助を求められた際に『あなたには飽きたので他の女性の裸が見たい』と持ちかけた。女は一度は『犯罪だから』と断ったものの、昨年11月になって山田容疑者に連絡を取り、盗撮を実行したのです」
女から山田容疑者に援助を求めていたのか、よほどお金に困っていたのだろう。
お金に困っていた女とお金を持っている男。
盗撮は都内の入浴施設で計3回行われたという。
「女は2回目までに成功報酬として14万円を受け取り、初回と同じ場所で盗撮に及んだ3回目に現行犯で逮捕された。入浴施設側が警戒していたものとみられます。」
スマホぶら下げて風呂に入ってたら誰でもおかしいと思うだろう。
しかも同じ浴場で2回も。
頭が弱いのか、頭が弱いから名前を公表しないのか?
~顔が違う!~
山田容疑者の画像は2つ出回っている。
山田容疑者はイケメンでモテモテだったそうだが、1枚目の画像を見るとなるほど可愛らしく優しそうなイケメンんで、いかにもモテ男という感じです。
ところがこの度の事件に使われれている2枚目の画像は、同一人物なのか?と思うほど違う。
一族経営の会社で若い頃から「お坊ちゃま」扱いされて好き放題して生きてきたのか?と思わせるほどコワモテの犯罪者の顔だ。
人間の顔が生き方次第で変わってくるという典型のようだ。
創業者でおじいさんの山田政雄は、山田容疑者が生まれる前の1988年に逝去しているが、草葉の陰で泣いてることだろう。