芸能

福山雅治が交通違反の発言で影響?福のラジオで下ネタ!歳とったら運転も!

~福山なら下ネタOK!~

イケメンで歌も作って歌って、俳優までこなしながらラジオのパーソナリティまで。

大谷翔平どころじゃない4way以上の才能を発揮している福山雅治ももう54歳。年取ったなぁ。

「福のラジオ」は昔から時折、車の中で耳にする。

”下ネタ帝王”とまで言われる福山は、

「俺は仮性包茎だ。でも俺はそれをかっこ悪いと思っていないからラジオで言うよ」

「抱かれたい男No.1に選ばれても街中で『抱いて!』って言ってくれなきゃ意味がない」

「(自分のチ〇コは)生まれたてのハツカネズミのような、非常に奥ゆかしいチ〇コ」

「オレはオ〇ニーの神様の子ども!マーラン・ダンコーン!!」

などなどの下ネタを連発している。

福山の下ネタは明らかにセクハラだが、超モテモテのイケメン福山が下ネタ言っても世の女たちは文句を言わない。

他のパーソナリティだったらすぐに”セクハラだ!”と騒ぐ女性もいるはずだが、福山には一切そんな批判はない。

これが世の女たちの正体だ。

~交通違反で大事故も!~

話は変わるが、福山がラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」で警察官の交通違反取締りに苦言を呈したという。

”嫌なことほど記憶に残りやすい”という話の流れで、福山さんは「右折禁止とか左折禁止で切符切られた時のことって、結構覚えてない?」と、交通違反の取締りについて切り出します。

荘口さんも違反切符を切られた経験があるそうで、「(警察官が)狙ってやってるじゃーん」と嘆くと、福山さんも「狙ってやってるところもありますよね」と同意。

18歳で免許を取得し、運転歴36年の福山さんですが、これまでに軽微な違反で切符を切られたことがあることを明かします。

ちなみに、福山さんや荘口さんの違反とは「右左折禁止地点でうっかり曲がる」「一時停止線が消えかかっていて見えづらかったため進んでしまった」などの軽微なもの。

右左折禁止違反は片側3車線、4車線とかここで右左折したら危険ということで規制されている。

例えば、対向車は、前方から車が来てもここは右折禁止場所だから曲がってくることはないと思って漫然と進行していると、突然対抗車両が右折してきた。驚いてハンドルを切って中央分離帯に激突なんてことも。

一時停止場所で停止せずに交差点に入り右方から来た車両と激突して死亡事故。

一時停止せずに交差点に入ることで事故に至る場合は多く、重大事故につながりやすい。

停止線が消えかかっているところは多くあるが、一時停止をしなければならないところには停止線だけでなく必ず”標識”があるのだから標識を見ていなかったということになる。

運転免許試験を受ける時にはみんな必死に頑張って勉強して運転免許を手にする。

だが、その後は誰も勉強しない。

36年も運転していたら免許取得時に覚えていた知識のほとんどは忘れてしまうし道路交通法も変わる。

だからといって勉強しなおす人なんてまずいない。

ところが長い間運転していることで運転に自信をもってしまう。

間違った運転をしていてもいつも自分がやっている運転が正しい運転だと誤った認識をもつ。

だから、多くの運転者は気付かないうちに多くの交通違反を繰り返しながら運転している。

ほとんどの場合、警察官にも見つからないし、自分でも違反したことに気付かない。

これが、もし運が悪ければ大事故につながって免許取り消し、そして一生を棒に振ることさえある。

車が小学生の列に突っ込み数人が死傷したなんていう事故も頻繁に起こる。

誰も事故を起こそうと思って起こしているわけではない。

漫然と運転した結果、運転操作を誤ったり、違反をした結果、他人を死傷させる取り返しのつかない大事故を起こすのである。

それを防止するために警察官たちは交通取り締まりをしているのだ。

違反をしても事故を起こさずに警察官に見つかって切符を切られる。

反則金を支払って点数を引かれて終わりならば”運が良かった”と思うべきなのだ。

~嫌なことほど記憶に残る!~

一時停止や矢印信号などの違反は、あらかじめ警察官が柱の陰から見張っているケースも多いもの。福山さんは「見てるわけだから。曲がりきる前に注意すれば、注意で済むじゃないですか。でも曲がり切って、出てくるでしょ?」「どうして途中で止めてくれなかったんですか?」と警察官に異議申し立てると言います。

違反をして事故を起こせば二度と同じ過ちを繰り返すまいと慎重な運転になる。

交通違反をして切符を切られて高い反則金を払わなければならず、その上点数まで引かれることになれば腹が立つのも分かる。

しかし、その後は二度と捕まらないように気をつけようと思うものだ。

そう思えない人は運転する資格がないということになろう。

福山が言うように、切符を切らずに”注意で済ませればイイんじゃない”と考える人もいるだろうが、果たしてそうだろうか?

福山自身も言っているように”嫌なことほど記憶に残る”のだ。

曲がる前に警察官が出てきて”ここは右折禁止ですから曲がってはダメです”と注意された。

これは標識と標示の見落としだ。

その時は違反しなくてよかったと思うだろう。

切符を切られたことと比べてどちらが記憶に残るだろうか?

切符を切られてイヤな思いをしたから記憶に残る。

二度と違反をするまいと思うようになる。

注意だけで終わった場合、そこまで記憶に残らないからまた同じ違反を繰り返してしまう可能性は高まる。

それが大事故につながったらどうしますか?

今や芸能界の重鎮となった福山雅治というスターの発言は影響力が大きい。

だから自分が思っていることでも公共の電波を使って喋っていいことかどうかをよく考えて発言する責任があるのではないだろうか。

-芸能