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江川紹子は何者?親中国&共産党のような反日発言はおかしい?飲食店の看板!

~中国人目線!~

昔、オウム真理教の取材で一躍有名になった江川紹子(65)

オウム真理教全盛の頃、毎日テレビで見ていたが、オウムがなければ多分、誰も知らなかっただろう。

果敢にオウム問題に取り組み、自身も危険な目に遭いながらも取材を続けたことは立派だなと感心したものだ。

その後の発言を見ていると、”オウム事件がなければしがないジャーナリストで終わったんだろうなぁ”と思わせるほどおかしな発言が目立つ。

江川氏の意味不明の発言がよくネットニュースに出てくるが、「エッ、この人共産党?」と思わせるような反日発言も多く、”何を言ってんだ”とスルーしてきた。

だけど、あまりにもヒドイ中国擁護の発言が続いた。

8月下旬、中国がALPS処理水を汚染水と呼び、日本の水産物を輸入禁止とした。

それだけではなく、中国人から日本に向けて嫌がらせの電話が相次いだ。

こうした中、東京都内の飲食店が店先に「中国人へ。当店の食材は全て福島県産です」という看板を出し、その画像がSNS上で話題となっているのだ。

江川氏はこの画像について「これは、新たな中国人排斥でしょう。いま日本に来ている中国人は、理解者となって帰る可能性がある人たちで、そういう人々を敵視・排斥することは、日本の利益にも逆行するのでは」と懸念の声を上げた。

その上で「むしろ、美味しいもんをいっぱい食べ、情報の自由を感じ、日本の人々への好感も抱いてお帰りいただくようにしたい」と自身の思いをつづっている。

江川氏は、中国共産党や中国人らの日本に対する嫌がらせや反日行為には言及せず、この看板だけを標的にして”中国人排斥”と訴えた。

日本人なら中国に向けて”日本排斥に反対!”と訴えるのが筋だろう。

まずこの看板には「中国人はお断り」とは書いていない。

何も知らずに入店した中国人がこの店の料理を食べ終わった後、「この魚はどこの?」と尋ねたとき、「うちは全て福島県産です」と答えたらどうなる?

中国のプロパガンダを信じている中国人なら激怒して大変なことになってしまうだろう。

そういうトラブルを起こさないため、予め、「うちの食材はすべて福島県産です」と教えてあげておいた方がどれだけ親切な行為かわかるだろう。

この看板を見て激怒した中国人もいたそうだが”頭がおかしい”としか言いようがない。

店主としては、「福島県産ですけど大丈夫ですか?福島県産を食べたいならどうぞ!」という意味で看板を出したと言っている。

なぜ”中国人へ”と書いたかについては、明らかだ。

処理水を汚染水として処理水放出を批判しているのは北朝鮮と中国しかいないからだ。

江川氏は、明らかに中国人目線でこの看板を見たのだ。

「中国人お断り」と書いてるなら別だが、正常な思考の日本人ならこれを中国人排斥とは言わない。

もうひとつ、中国では2014年に「反スパイ法」が施行されてこれまで日本人17人が逮捕されている。

逮捕理由も明らかにせずにだ。

そんな国からの観光客を”どうぞお金を使ってください”と言って歓迎していること自体恥ずかしい話だ。

こんな国の人に日本に好感を抱いてもらう必要などない。

~ひねくれた見方!~

ジャーナリストの櫻井よしこ(77)が「安全でおいしい日本のお魚をたくさん食べて中国に勝ちましょう」と呼びかけたことについて、またまた中国よりの発言だ。

江川氏はXで「『食べて応援』に2種類あるんじゃないかな」と指摘。

ジャーナリスト・櫻井よしこ氏が前面に出て「日本の魚を食べて中国に勝とう」と呼びかける広告画像を添付した上で「1つは、困難な状況にいる水産業者を助けたい、という気持ちから。もう一つは、こんな風に日本国が中国に打ち勝つことが目的。一緒くたにするのは、ちょっと違うかも。わらしら、国のために食べるわけじゃないのでね」(原文まま)と投稿した。

福島県産だけじゃない、中国は日本産の水産物すべてを輸入禁止にした。

これまで中国向けに水産物を輸出していた水産業者にとっては痛手だろう。

処理水が科学的に安全であることは中国共産党も十分承知している。

それでも日本を叩くために、打撃を与えるために世界に向けて汚染水と喧伝しているのだ。

”日本の魚を食べよう”というのは、中国の虚偽の喧伝に惑わされることなく中国の嘘を暴いて日本の魚が安全であることを世界に知らしめようということだ。

中国のイジメに負けないよう”イジメ加害者に勝とう”と呼びかけているのだ。

そして、中国に倣って”汚染水”と揶揄して日本を貶めようとする共産党や立憲民主党ら反日分子にも打ち勝とうという意味も当然含んでいる。

 

江川氏は中国を擁護したいのか、”水産業者を助けること”と”中国に勝つこと”は目的が違うと主張している。

普通の日本人からすれば、中国の日本を貶める虚偽の流布に負けることなく、日本の水産業者を応援しようという趣旨は分かる。

それをあえて、”中国の排斥”などと主張したり、中国に勝つことと水産業者を守ることは別だと主張するのは、中国正義・日本悪と言いたい、正に立憲共産党の反日議員と似たような主張だ。

どれだけひねくれた見方ができるのだろうと感心する。

敢えて、個人店舗の店主が掲示した看板や櫻井よしこ氏の意見広告について指摘して中国擁護を主張しているようにしか見えない。

Xで逆張り的な発信をすればメディアが取り上げてくれ、名前は売れるということか。

~今に始まったことじゃない!~

江川紹子氏の中国擁護は今に始まったことではない。

2021年のこと。

江川紹子氏は3月25日午後11時24分に以下の投稿を行なった。

人権問題で中国を批判する人の中には、自国等の人権問題には冷淡で、中国を非難する問題だけに熱心という人がいる。関心があるのは中国批判であって、人権ではないんだろうなあ…。

この投稿は加藤勝信官房長官が記者会見で中国による新疆ウイグル自治区の人権侵害について深刻な懸念を表明した後のことだ。

江川氏は、

中国を叩きたいがために中国の人権問題を批判しているのだ。

我が国の人権侵害には何も言わないくせに。

とでも言いたいのだろう。

人権侵害には小さなものを含めれば世界中のどの国にもあるだろう。

だが、中国がウイグル族にやっていることはそんなレベルの話ではない。

100万人以上が収容施設に収容され、奴隷のように働かされてており、自国語も話せない。

さらにジェノサイドまで行われているという。

我が国にこんなヒドい人権侵害はない。

中国がやっている異常な人権侵害は擁護し、我が国の小さな人権侵害を同等に扱おうとする。

どれだけ中国が好きなのだろう?

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