~有名になったばっかりに!~
いわゆるトンデモ条例、「子供放置条例」で全国的に有名になった埼玉県自民党県議団と田村琢実(たくみ・51歳)団長。
それまで埼玉県民以外誰も知らなかった。
自民党県議団と団長の愚かさが全国民に知れ渡ることになってしまった。
有名になった途端、田村議員が2000万円もするセンチュリーを公用車として乗り回していたことや、県議団の受付嬢とW不倫していたことまで話題になってしまった。
田村県議だけじゃなくて、埼玉県自民党県議団の愚かさまで全国民に知れ渡ってしまった。
国政でもLGBT法案を始め、自民党の愚かさが露呈してこれまで自民党を支持してきた層からも愛想をつかされ、岸田首相は支持率低下に解散もできない状態。
~自民党は終わった!~
壊滅した大阪自民党もしかり。
こんな条例をつくろうとするのだから自民党も終わった。
子供だけで留守番させてはいけない
子供だけで公園などで遊んではいけない
子供だけでお使いに行ってもいけない
などととんでもなく、現実離れした条例だ。
さらにこんなことを知った人は”密告せよ”という北朝鮮みたいな条例を作ろうとしたのだ。
これが報じられて批判の声が高まり、結局廃案にはなった。
だが、この田村議員が主導して、自民党議員のほとんどがこれに賛成し、議会へ提出する運びとなっていたというから国民が驚いた。
1人の〇〇な議員がいるだけなら笑って終わらせる話だが、58名もいる自民党県議のほとんどがこれに賛同したというのだから驚愕だ。
自民党っていったいどうなっちゃったんだろう???
LGBT法案も自民党には反対者が多くいたのに党議拘束までかけて簡単に成立させた。
これを主導した議員の1人に、元防衛大臣の稲田朋美議員(64)がいたのだが、この田村県議は稲田朋美埼玉県後援会の代表なのだという。
~埼玉県民が選んだ!~
反日議員といえば、共産党や立憲、れいわなどを想像するが自民党にまで反日議員が広がっていることに驚く。
田村議員は、あまりの批判にこのトンデモ条例を取り下げる記者会見を行った。
しかし、国民がなぜ批判したのか意味が解っていないようだ。
田村議員は「瑕疵はなかった」ということを強調して取り下げの理由としては「私の説明が不十分だった」と繰り返した。
瑕疵という言葉は法律や行政上の手続きミスなどを表す時によく使われるが、誰も法律的な手続きを批判しているのではない。
説明が不十分という話ではなく、内容が問題だと言っているのにそれが理解できてない。
どうしようもない。
共働きや片親の世帯でこの条例が定めるようなことが出来るはずはない。
そんなこと考えれば誰でも分かるのにそれが分からない人間が県議会議員をやっているのだから情けない。
こんな議員を選んだのは埼玉県民であるから”埼玉県民が笑われても仕方ない。
~質問の意味が分かりません?!~
こんなトンデモ条例を作ろうとして取り下げ、記者会見を開いたおかげで一躍有名になった田村県議。
3年も前の報道まで話題になってしまった。
17日放送のフジテレビ『イット!』では、公用車として2000万円超えのセンチュリーを使用する埼玉県議会・田村琢実議長を独自取材。その言い分に、視聴者から「埼玉県民をやめたくなりました」「悪いことをしてるって自覚があるんだな」と言った声が寄せられているようです。
県民から税金の無駄遣いだと批判が上がっていることについては、『質問の意味が分かりません』とし『使用した期間とか売却値とか、そういうものを全てトータルした年間コストで考えると、そんなに遜色なく使えるものじゃないですかね』と主張。契約自体は田村議長が就任するよりも前のことであるようですが、今回こうして白羽の矢が立ってしまったことに関しては『くじ引きで変なの当てちゃったなって感じですかね』とコメントしていました。
「質問の意味が分かりません」ってこいつ〇〇なんか開き直っとるんかどっちや!
センチュリーは車両が重いし燃費も悪い。
一番重要なのは分相応ってことなんだよ。
超がつく高級車に運転手付きでふんぞり返って乗ってるんだろうっていうイメージしかわかない。
県民に後ろ指指されるようなことはするなってことなんだよ!
~ボツネタが一躍!!~
田村県議が有名になった途端、4年も前の飲み会で撮られた不倫写真までが文春に報じられた。
「田村先生には奥様がいるのですが、かつて自民党県議団の受付嬢A子さんと親密な関係にありました。それを裏付ける写真があります」
田村氏の知人から、「週刊文春」編集部にそんな通報が入ったのは10月8日のことだった。入手した写真は全部で4枚。撮影日は2019年1月24日、場所は埼玉県内の飲食店だ。冒頭に触れたように、2人は体を密着させ、手を繋いでいる。そして、田村氏がA子さんの頬にキスまでしているのだ。
何年も前に撮られた写真を何年も前に文春に投げた奴がいた。
が、所詮、地方議員の不倫。
誰も興味を持たない写真。
「そんなん誰も知らん奴やがな。誰が興味持つんじゃい。ボツじゃ!」
だが、一躍有名になった田村議員の不倫となればニュースバリューは高まった。
「おい、田村とかいう埼玉県議の不倫写真があったな。あれもって来い!」
この飲み会は他の自民党の県議2人ともう1人の受付嬢の計5人だったそうだ。
この中に日頃から田村議員のことをよく思っていない誰かが垂れ込んだのか?
いずれにしても妻子あるおっさんが、他人が見ている前で見せびらかすようにキスをするか?!
本当、トンデモない議員がいたもんだ。
~まだまだ~ッ!!~
もうキリがない、まだまだある。
「コロナ支援金」を利用した現職埼玉県議の悪辣手口
県内の医療法人の理事が告発!新型コロナの影響で経営悪化した医療法人や福祉施設に資金の融資を行う厚労省所管の独立行政法人「WAM」支援制度の裏で蠢いていたのは大阪・寝屋川の吉羽未華市議だけではなかった……
この記事の中で、田村議員の疑惑が報じられている。
もうキリがない。
こんなオッサンが県議会議長まで務めたというのだから埼玉県民、しっかりせえよ!