~許せない徴用工裁判判決~
10月30日、韓国の最高裁判所で日本の植民地時代に日本本土の労働に強制動員された韓国人労働者に対する日本企業への賠償を命じる判決が出されました。いわゆる徴用工裁判判決です。2005年、4人の元徴用工と称する男性が韓国の裁判所に新日鉄住金を相手取り、損害賠償を求めて提訴した裁判です。
この問題に関しては、1965年に日本と韓国との間で締結された日韓基本条約で、「日本が過去の戦争責任を認め、謝罪や賠償を行うことで以降日韓両国でこれを問題視しないこと」が約束されています。この条約によって、日本は、韓国に対して合計11億ドルの賠償金を支払ったのです。当時の韓国の国家予算は、3.5億ドルで、約3倍もの賠償金を支払ったのです。
韓国政府もこれまで、「徴用工問題は日韓基本条約と日韓請求権協定によって賠償問題は全て解決したとの立場を維持してきた」のです。それがなぜ?
裁判官の意見では、「日本企業の反人道的な不法行為を前提とする強制動員被害者の日本企業に対する慰謝料請求権は請求権協定の対象に含まれていない」とか「その請求権に関する韓国の外交的保護権が放棄されたにすぎず、個人の請求権が消滅したとみることはできないため、原告を相手取り、わが国で損害賠償請求権を行使することができる」との見解があったそうです。
この様なことを言い出したらキリがありません。40年以上も前に終わっていたと思っていた問題がまだ終わってない、個人の請求権はまだ終わってなかったなどと言いだしたらキリがありません。これからもどんどん元徴用工だった人やその遺族による賠償請求訴訟がどんどん増えてくるはずです。
今回の最高裁判決は、1人当たりの賠償額が1千万円ですから、4人で4000万円、新日鉄住金がこれを払うのは簡単でしょうが、払ったら泥沼にはまります。今後何人が提訴するか分かりません。絶対に支払ってはいけません。しかし、国交のある韓国の裁判所の判断を無視することも難しいかもしれません。
~「日韓断交」しかない!~
日韓の残された道は、「断交」しかありません。今でも韓国の小学校では反日教育がされているのです。そんな国とこれ以上付き合う必要はありません。「日韓断交」これで日本と韓国の関係を断ちましょう。戦争は避けて断交するしかありません。
そもそも韓国という国は、日本と交流する必要もなければ資格もない国です。平気で国対国の約束を破り、既に解決した問題もぶり返すような国なのです。今すぐ付き合いをやめるべきです。これまでの韓国の悪行を思い起こしてください。
・日本国が敗戦し、在日朝鮮人は、戦勝国民でもないのに戦勝国民だとして、日本国内の主要都市で武装集団化して暴れまくり、土地の不法略奪や強盗、強姦、殺人などを繰り返してきたのです。当時朝鮮人が略奪した土地は、地価の高い地域において二世・三世に相続され、パチンコ店などを経営する裕福な朝鮮人が日本で多く生きているのです。
・韓国はありもしない「日本軍が戦前、アジア各国から20万人以上の女性を慰安婦として強制連行し、本人の意思に反して性奴隷にした」として、日本がこれを認めて謝罪や賠償を行えと主張しています。
・1905年日本が竹島を島根県に編入しましたが、敗戦後、韓国は、「元々韓国のものだから返せ」と言い始め、1951年李承晩大統領が勝手に軍事境界線を引き、竹島を独島として領有を宣言しました。54年には、韓国の海洋警察が竹島に上陸して不法占拠し、その後、竹島周辺で漁をする日本漁船に対して銃撃や拿捕を繰り返すようになったのです。
・ベトナム戦争に派兵された韓国人軍人が、13歳~14歳の少女を含むベトナム人女性数千人に暴行した結果、生まれた「ライダイハン」と呼ばれる混血児が「5千人から3万人に上る」と言われ、終戦後には、敵国の子として迫害された歴史がありながら、それをスルーしてことさら日本の慰安婦問題だけを取り上げています。
・日本軍の慰安婦を模して造られた「少女像」は、慰安婦問題の抗議のため韓国の団体が、韓国の日本大使館前に設置したのを皮切りにアメリカやカナダオーストラリア、ドイツでも多数設置されるようになりました。今では路線バスにも設置されているのです。
・2015年、朴槿恵政権下で日韓両国政府の合意により、「慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決」を確認し、日本が被害者と遺族に対する癒し金として10億円を拠出したにもかかわらず、文在寅大政権は、先月「和解・癒し財団」を解散することに言及したことにより、慰安婦問題が白紙に戻されてしまいました。
・ 今年10月、韓国済州島で行われた観艦式で、韓国側が日本の自衛艦に「旭日旗」を掲げさせないため、艦艇に国旗以外の旗は掲揚しないように指示しておきながら、韓国艦艇には韓国の英雄の旗が掲揚されていた。
などなど、上げたらきりがないくらいの悪行蛮行を繰り返してきました。スポーツ界でも数えればキリがありません。
~韓国スポーツに「フェアプレー精神」はない!~
・1988年開催のソウルオリンピックボクシング競技において、アメリカ人対韓国人の決勝戦、韓国人選手が滅多打ちにされましたが、判定は韓国人選手の勝利となりました。その後、この試合のレフェリーが韓国に買収されて不正採点を行ったことが発覚しました。また、同じソウルオリンピックボクシング競技、バンタム級2回戦、判定で韓国人選手が負けたことを不服として、韓国側コーチがリングに上がり、レフェリーに殴りかかったのです。
・2013年ソウルで行われたサッカーの東アジアカップ日本対韓国戦で、「歴史を忘れた民族に未来はない」という横断幕が観客席に掲げられたことに対し、日本政府が抗議しました。
・2018年ロシアサッカーワールドカップでの韓国チームの蛮行は世界中で物議をかもしました。予選リーグ敗退した韓国チームは、ファウル数では世界1位の成績を残しました。しかもそのファウルの質が、肘打ちやスライディングで相手選手生命を脅かすほどのものでした。
・2018年9月に開催されたジャカルタアジア大会柔道男女混合団体戦において、決勝戦で日本に敗れた韓国チームが判定に抗議して会場から10分間座り込みを行いました。
~まともに相手にしてはいけない国~
挙げればきりがありません。また、超有名になった韓国財閥の話題
・韓国財閥の一つ大韓航空のナッツ姫と水かけ姫が有名になった事件。ナッツリターン事件は、2014年12月、ジョン・F・ケネディ国際空港で離陸しようとした旅客機をファーストクラスに登場していた副社長だった趙ヒョナが、客室乗務員にクレームをつけて旅客機を引き返させる事件や、その妹で専務の趙ヒョンミンが会議で広告代理店の社員にコップの水をかけた事件
これだけ見ても分かると思いますが、日本がまともに相手にしてはいけない国なのです。今すぐ付き合いをやめるべきです。
日韓は貿易ではお互いがアメリカ、中国に次いで世界第3位の貿易相手国となっていますから断行すればお互いが経済的に打撃を受けることは間違いないでしょう。しかし、韓国と日本ではGDPが違います。韓国は日本の3分の1です。しかも、韓国は輸出に頼っている国ですから断交して困るのは日本よりも韓国なのです。
よくテレビで見る東海大学教授の金慶珠。どんな話題でも日本が悪いとキャンキャン声で言い放ち、司会者が話を止めようとしても喋り続ける厚顔なおばさんなんか早く韓国に帰らせて欲しいものです。