事件

ナッツ姫(チョヒョナ)がDVで夫と離婚!子供にも虐待?旦那が告訴!

~覚えていますかナッツリターン事件~

2014年12月、ある韓国女性が世界的に有名になったナッツリターン事件を覚えていますか?

アメリカジョン・F・ケネディ空港から韓国へ向かう大韓航空機が滑走路に向かおうとしている時、ファーストクラスに搭乗していた大韓航空副社長趙顕娥(チョヒョナ)がCAから提供されたマカダミアンナッツに「機内サービスがなってない、今すぐ飛行機から降りろ」と激怒し、その後、CAに代わって趙の対応をしたチーフパーサーに対し、「CAの代わりに飛行機から降りろ」と叫び、チーフパーサーを下ろすため、機長に命令して搭乗ゲートへ戻らせた事件です。

この事件で韓国特有の人さらしで、趙副社長はマスコミの前でうなだれて謝罪をする姿が映し出され、一躍悪の韓国女性として世界中で報道されたのです。

趙ヒョナはこの事件で、1審で懲役1年の判決が言い渡されました。これも韓国だからこその司法判断でした。通常、初犯で実刑判決など考えられないところですが、韓国国民は財閥である大韓航空機の社長の娘がこの様な事件を起こしたことに怒りを抱き、国民の感情を考えて実刑判決を下したのです。

しかし、当然趙は量刑不当で控訴し、高裁では業務妨害や強要罪で有罪としながらも航空法違反には問えないとしたため、検察側が控訴しました。最高裁では懲役10月、執行猶予2年の判決を受けて確定しました。これが2017年12月ですから執行猶予期間は過ぎています。

しかし、事件後メディアの前でひたすら謝罪を繰り返していた趙は、大韓航空の常務に電話で「私の何が間違っていたのか」と不満を漏らしたと報道されたことで、またまた馬鹿な韓国国民が「反省していない」と趙に批判を浴びせたのです。

~今度は家庭内でDV!~

恐ろしい女です。ほとぼりが冷めたと思っていたところで、今度は夫がDVで趙を告訴したのです。夫は現在、趙と離婚調停中だそうです。

20日、警察などによると、趙氏の夫パク氏(45)は前日、ソウル水西(スソ)警察署に趙氏を特殊傷害、児童福祉法違反上児童虐待、特定経済犯罪加重処罰法上背任などで告訴した。

昨年4月にソウル家庭裁判所に妻の暴言・暴行を主な離婚請求理由として離婚訴訟を起こしていたパク氏が今回は処罰まで要求した形となった。

パク氏は2014年12月のいわゆる「ナッツリターン」事件以降、趙氏の暴行頻度が高まり結婚生活を維持するのが難しくなったと主張してきた。2人は2017年5月ころから別居中だ。

告訴状ではパク氏は趙氏が大声で叫びながら首を絞めたり、タブレットPCを投げたことで足の親指にけがをしたと主張しているという。パク氏は首の周辺と足の指を怪我した写真など資料を警察と担当裁判所に証拠資料として提出した。

報道では、趙は双子の子供たちに対してもご飯を早く食べないからと箸やスプーンを投げつけたり、寝付けないという理由で虐待したりしていたというのです。韓国女性らしいですが、韓国女性の中でも酷い女です。

なんでも、趙は小学校の同級生だった整形外科医の夫と2010年に結婚したそうですが、現在離婚調停中なのに、処罰を求めるための告訴でしょうから夫もよっぽど趙のことを嫌っていたようです。

また、双子の子供は韓国籍では徴兵されるため、アメリカ国籍にするためにハワイで出産したそうです。そんなに子供のことを思いながら子供まで虐待するとはどういう女なのでしょうか?

~夫はアルコール中毒症!~

このDV報道に対して趙は…

夫のアルコール・薬物中毒と子供たちに対する無関心や放置によって結婚生活が破綻した

と主張しているそうですが、夫の方は…

運転手からの監視をされるなど、結婚生活中に受けたストレスでアルコールに依存するようになった

と言っているらしいです。ただ、アルコール依存症と診断されたことはないとも言っているそうです。

こんな嫁ですから、夫も酒でも飲んでないとやっていけなかったんでしょうね。

~ナッツ姫の家族はみんなひどい奴ら!~

ナッツ姫と言えばその母親や妹弟の悪行も有名です。

妹は大韓航空専務だった趙顕旼(チョヒョンミン)です。ナッツリターン事件を受けて「絶対に復讐してやる」とtweetしたことで大炎上したり、一躍有名になったのが、会議で専務が突拍子もない質問をしたため担当者が答えられず、これに激怒して飲み物のペットボトルを壁に投げつけたり、担当者の顔に水をかけたりした事件です。これで「水かけ姫」と呼ばれるようになったのです。

弟である趙ウォンテは大韓航空の副社長ですが、2000年に交通違反を取り締まろうとした警察官をひき逃げしたり、2005年には交通マナーを注意した高齢女性の胸を突き飛ばしケガを負わせたり半端ない悪い奴なのです。

そして、母親・李明姫(イ・ミョンヒ)警備員や工事作業員等に対して暴行を振るったりして警察からの事情聴取を受けたり、社員に対する暴言なども報道されました。子供たちも母親の背中を見て育ったのでしょう。

最後に、一家は財閥で大金持ちのくせに家族そろって高級ブランドのカバンなどを密輸入していた事件で関税法違反で書類送検されてもいるのです。どうしようもない奴らです。

大韓航空機といえば、1983年9月1日、旅客機がソビエト連邦の領空を侵犯したため撃墜され、乗員乗客269人全員が死亡した事件、1987年11月28日に北朝鮮工作員2名に旅客機を爆破され、乗客乗員115名全員が死亡した事件が思い出されますが、恐ろしい会社ですね。大韓航空機には乗らないほうがいいですね!

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