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田嶋陽子の正体は?発言がバカすぎておかしい!シャンソンは嫌い!

~気になるタレントではある!~

私の気になるタレントは田嶋陽子(78歳)です。元法政大学教授で英文学者ということですが信じられません。こんな教授に教えられた学生たちが今どうなているのか調査して欲しいものです。

日本テレビ系「そこまで言って委員会」に長年、準レギュラーくらいの立場で出演しています。言うことは無茶苦茶ですが、おバカな発言は面白いです。ただ、人間としては大嫌いです。でも番組を見ていると田嶋先生がまたおバカな面白いことを言わないかと期待してしまいます。

番組で、コメンテーター皆が正論ばかりまともなことを言っても面白い番組にはなりませんよね。田嶋先生のようなおバカな発言をして、笑いを取らないと視聴率も下がってしまうでしょうね。だから、番組制作する側も田嶋先生は外せないのでしょう。

司会の辛坊治郎も番組内での田嶋先生の重要性を認識してますから、「ここなら田嶋先生がバカな発言をしてくれるだろう」と笑いが欲しい時に田嶋先生に振ることがしばしばあります。田嶋先生が出演してない時は「田嶋先生がいたら…て言うでしょう。」なんていうこともよくあります。

辛坊治郎は頭が良いですからその辺のことを理解して、田嶋先生を上手に使っているように思えます。ただ田嶋先生はおバカですから、そこは理解せずに一生懸命に自分の考えを主張する。このアンバランスさが番組を面白くしているのだと思っています。

~フェミニストって何?田嶋先生じゃ無理!~

田嶋先生は「フェミニスト」であることを標榜して男性蔑視の発言を繰り返しています。テレビの世界では田嶋先生のことを「フェミニスト」と紹介したりすることが多いですが、「フェミニスト」とはどういう意味なのでしょうか?

調べてみると「女性を大切に扱う男性のこと」という意味の他、「男女同権論者」「女性解放論者」などと書かれています。当然田嶋先生は、後者の意味で呼ばれているのでしょう。

男尊女卑であった時代を経験して「女性の社会進出や男女の格差をなくそうとする社会を実現しようとする考え方を唱える人」と言うことなのでしょう。でも田嶋先生の発言は「女尊男卑」の傾向が強いように思います。それくらいの主張をしなければフェミニストとしてはやっていけないのでしょうね。

しかし、女性の社会進出や男女の格差をなくそうとする主張をして女性の権利を守る社会を築こうとするのであれば、田嶋先生のようなおバカキャラは逆効果だと思います。

田嶋先生がテレビでフェミニズムを主張しても視聴者は「女はやっぱりバカか?」と思わせるだけのような気がしますね。

氏名 田嶋陽子(たじまようこ)

生年月日 1941年4月6日

出生地 岡山県浅口市

学歴 津田塾大学大学院

フェミニストというのであれば、「女性は男性に負けないくらい賢いし立派だ!」と世の中に理解させなければいけないわけで、田嶋先生のようなブスでおバカなキャラではなく、櫻井よしこのような清楚で美しく賢明なキャラクターでないと意味がないように思います。

~フェミニストではなく単なるコンプレックス!~

田嶋先生の主張は長年聞いていますが、それはフェミニストというようなものではないような気がします。「私を虐げてきた男性をギャフンと言わせたい」というような主張にしか聞こえません。

田嶋先生はよく「子供の頃から親に虐待されてきた」「親からブスだと言われてきた」などと言う話をしますが、そんな生い立ちのために強いコンプレックスを抱き「見返してやりたい」という一心で勉強をしてきたのだと思います。

人間が生きる上でコンプレックスを抱くことは必要です。努力してきた人たちは天才ではなく、それぞれのコンプレックスによって「ナニクソッ!」と頑張ってきた人たちが大半です。のんびりと甘やかされてきた人たちよりも他人よりも自分が劣っている部分をコンプレックスと感じてそれを克服する、そういった人たちが社会に出て成功している人たなのです。

しかし、そのコンプレックスを自分のことではなく「自分の生きてきた環境が悪い」と考えて、他人を攻撃する人も少なからずいます。田嶋先生はまさにこの種の人のようです。「自分が幸せになれなかったのは環境や周囲のせいだ」という人たちです。田嶋先生は「第二次世界大戦が始まった年に生まれた」と言っています。当時は最も不幸な時期だったことは間違いないでしょう。

その中で自分が幸せを感じることができず、勉強だけを一生懸命にして大学教授となったのでしょう。その立場を利用して、「私を不幸におとしめたのは日本国という社会である」というものの考え方をしているように感じます。

外交政策などの話についても他国を擁護しながら、いつも「日本が悪い!」と言い放つのです。それに反論するコメンテーターに対しては「勉強してないよ」と口癖のように反論します。

田嶋先生は自分で勉強してきた自負があるのでしょう。勉強して大学教授という地位を築いたことに関しては誰にも負けないくらい勉強してきたという思いがあるのでしょう。しかし、自分が勉強してきたからと言って、自分と違う考えを主張する人に対して「勉強していない」と攻撃するのは間違っています。他人に「勉強していない」というのは「自分は勉強している」という意味でしょうが、勉強というものは無限で抽象的なものですから、勉強をしたかどうかは時間をかけたかどうかではないし、「自分は勉強してきた」と主張すること自体無意味なものなのです。

また、田嶋先生は自分が勉強して覚え、考えてきたことが全て正論だという主張であり、他人の主張には全く耳を傾けません。

本当に勉強して成長してきた人は他人の主張や意見も聞きながら「そういう考え方もあるでしょうが、私はこう思います」というものなのです。しかし、田嶋先生は「違うねッ!」「バカ言ってんじゃないよッ!」「そんなこと私が知るわけないじゃん!」などと言って他人の主張や意見を遮ってしまいます。

他人と討論しようといういう気はなく、自分の考えを主張することしかできない人なのです。かわいそうな方です。

~国会議員なんてやれるはずがない!~

田嶋先生は、2001年(平成13年)に社民党から立候補してみごと参議院議員になっています。同時に法政大学を辞職しています。しかし、数か月だったと思いますがすぐに辞職しました。その理由が「旧家に嫁いだようだった」「服装にうるさい」「ペットボトルの水飲みが目立つと注意された」という子供じみた理由でした。

田嶋先生は、他人から注意されることや教えられることが我慢ならない性格なのです。教授時代を振り返り、「大学でもいじめられた」とよく話していますが、普通に「こうしなさい」「ああしなさい」「こうした方が良いですよ」などと言われても「あなたは勉強してないじゃない、私の方が分かっているのよ」という考え方なのでしょう。他人に教え諭されることが田嶋先生は嫌いなのです。ですからそういったことを自分よりも立場や力が上位の人から言われると「いじめ」としてとらえるてきただろうと思います。

国会議員として「社民党が嫌だった」「窮屈だった」というのであれば無所属でもやっていけたはずです。しかし、それをしなかったのです。自分にはできないと確信したからです。

大学教授は自分の考えだけで生徒に教え、論文を作成させるなどすれば務まるでしょうが、国会議員は仲間と一緒になって政策討論や政策行動をしなければならないのです。政治経験がなかった田嶋先生に対して、ベテランの議員が指導教養しても聞き入れる性格でもありません。それが男性議員ならばなおさら「なぜ私が男から指図されなきゃいけないのよ」という考えでしょうから、こんな性格で国会議員なんかできるはずもないことは明らかだったのです。

~馬鹿な発言が面白い!~

こんな田嶋先生ですから、番組制作側もテーマに対する正論や斬新な考え方を聞こうという意図では出演させてないのです。おバカで、皆から叩かれるような発言を期待して起用しているのです。いわゆる一般のバラエティ番組ならば「おバカキャラ」といったところでしょう。

田嶋先生はその立場を理解せずに、自分の意見が正しいと思って馬鹿な発言をするから面白いキャラクターとして人気が高いのです。

ネット上では田嶋先生が在日であるかのような発言も珍しくはありませんが、在日でこんな発言をしているのであれば政治的意図が感じられるのですが、在日ではないでしょう。また、田嶋先生のことを「左翼」「左派」呼ばわりする人がいますが、田嶋先生はそんあ政治的イデオロギーは持ち合わせていませんし、前にも言ったとおり自分を不幸にした日本を恨んでいる単なる反日思想家なのだと思います。

「私も昔は・・・」みたいな話もしますし、「イギリス留学時代には結婚直前までいった」というような話も何度かされていますが考えられませんよね。証拠となるようなものや事実を公表していませんから嘘でしょう。あり得ません!

田嶋先生は、イギリス文学者ですし、ロンドン大学に留学していたということですから英語もペラペラなのかと思っていました。先日、「そこまで言って委員会」で、辛坊治郎が、外国人ゲストに田嶋先生と英語で会話するように言ったところ、外国人ゲストが田嶋先生に英語で語り掛けましたが、田嶋先生は笑っただけで、一言も英語を発しませんでした。本当に英語が話せるかどうかも微妙です。

~外交は常に反日理想論!~

外交の話になれば、「日本が悪い!」「中国の一帯一路はすごじゃん!」「拉致問題は北朝鮮に昔日本がやったことを謝るのが先よ!」「ドイツは謝っているのに日本は韓国に誤ってないじゃん!」「尖閣は中国とシェアすればいいじゃん!」

常に反日です。そして最後には「話し合えばいいじゃん!」という理想論なのです。北朝鮮とも話し合えという考え方なのです。怖いものがないと言えばいいのか、やっぱりバカなのでしょうね。

~シャンソンはやめて!~

いくらおバカキャラでもシャンソンはやめて欲しいですね。ドレスを着てコンサートをしているらしいのですが、歌はとてもヘタですし、あの顔に厚化粧して大きなつけまつげですよ。これは笑えません!誰か教えてあげて下さい。「誰も聞いてないよ!」って!

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