事件

高樹沙耶が大麻事件で田口淳之介をかばう!執行猶予中?現在も同棲生活!

~高樹沙耶が田口淳之介をかばう?!~

元女優というよりも大麻の活動家の方がしっくりくる高樹沙耶さんが、大麻取締法違反で逮捕されたアイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバーで歌手の田口淳之介をかばう発言をしたことが話題になっています。

TOKIOの国分太一がMCを務めるTBS「ビビット」で、後輩の田口容疑者について、

俺の知っている田口はこんなヤツじゃない

とtweetしたことに関し、高樹沙耶はTwitterで

「こんなヤツ」にしているのは大麻が悪いものだという日本の誤った教育からくる偏見でしかない。そしてそれにさらに泥を塗る報道 大麻の現時点で解明された本当の真実に基づいた法改正と真実の流布をお願いします

と綴ったのです。

田口淳之介は、女優・小嶺麗奈容疑者と共に大麻の所持で逮捕されました。2人は使用を認めていて、しかも常習性があったとの報道です。これについて高樹は、「大麻は悪くない。大麻が悪いと言っている方がおかしい」的なことを言っているのです。懲りない女です。

~高樹沙耶は反省していない~

高樹は2017年4月に沖縄県石垣島の自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反(所持)の罪で逮捕され、懲役1年・執行猶予3年の判決を受け、現在も執行猶予中の身です。

本名 益戸 育江(ますど いくえ)

芸名 高樹 沙耶(たかぎ さや)

生年月日 1963年8月21日(55歳)

出身 静岡県浜松市

職業 元女優

高樹は警察の捜査にも大麻の使用を認めていたのですが、今となっては逮捕される前と同じように医療大麻合法化に向けた活動を行っており、田口淳之介と小嶺麗奈の逮捕に関して

日本では大麻取締法とメディアの報道が人権を侵害している

世界基準に合わせて欲しいですね。大麻は産業、医療、循環型社会に貢献するものという常識に書き換えられている

ともtweetしているのです。

田口らは、快楽を売る目的で大麻を吸引していたのであって、決して治療などに使っていたわけではないのです。それなのに、「大麻使用は悪くない、日本が世界水準になれ」と言っているのです。

そもそも執行猶予とは罪を認めて反省し、再犯の恐れが無いということで寛大な処分が与えられるものなのです。高樹は裁判官の前では反省の態度を示したのでしょうが、実際は全く反省していなかったのか、もしくはのど元過ぎればで、時間が経ったことによって罪を忘れてしまったということなのでしょう。

~大麻は使用では捕まらない~

高樹沙耶が逮捕されたのは所持罪です。田口らも同様です。大麻は使用罪では捕まらないのです。ここが覚せい剤などと違うところです。高樹は大麻が使用罪では捕まらないことを知っていて、所持していることさえ捜査機関に悟られなければ良いと考えているのでしょう。

高樹は執行猶予中の今、こんな発言をしているようでは、またこっそり大麻を吸引しているのではないかと思います。そのことを正当化する気持ちからこの様な発言になったのではないかと疑います。

高樹は、逮捕される前から石垣島で複数人の男と一緒に生活するというおかしな生活をしていました。そしてその男たちと共に大麻を所持していたということで逮捕されています。

高樹は執行猶予確定後、

更年期障害、親知らずの抜歯の後の痛みのために使用した

と弁解していたのですが、子供じみた弁解ですね。「病院に行って痛み止めをもらえよ」っていう話ですよね。また高樹は逮捕当初は「大麻は自分のものではない」と否認していたはずです。

~高樹沙耶は参議院選挙に立候補していた!~

こんな高樹沙耶が、2016年5月に行われた参議院選挙に新党改革より出馬して落選していたのです。この時高樹は、持論の「医療大麻の国内解禁」を訴えて出馬したのですが、医師でもない高樹が医療用大麻解禁を主張すること自体に違和感を覚えました。落選後は、石垣島で野菜を作りながら男とたちと共同生活という暮らしぶりをワイドショーなども取り上げていましたが、野菜作りどころか大麻を作っていたのでしょうか?

医療用大麻が日本では認められていないため高樹は「日本は先進国に比べて遅れている」などと主張してきました。なぜ高樹は大麻のことばかりを主張するのか不思議に思っていたところに逮捕という報道が流れ、「やっぱりな」というのが世間の反応でした。

~また同じことをやっている~

昨年12月の高樹沙耶のインタビュー記事では、懲りずにまた大麻を使っていた石垣島に戻り、エコスタイルのキャンピングロッジを経営しながら大麻についての情報発信を行っているというのです。そして、

かつて大麻で逮捕された人たちは、とにかく謝るしかなかったと思うんですよ。私の場合は、もちろん法律を犯したことは申し訳ないと思っていますけど、この法律がおかしいから戦ったんだよ、ということを、TVや新聞などのメディアを使わなくても多くの人に向けて言い続けられる場があるということはすごく恵まれているなと

などと語っています。高樹は大麻の所持で逮捕されて、「自分のものじゃない」と否認し、同居男性のものだったことが判明しています。しかし、高木も有罪判決を受けているということは、「その大麻を自由に使用することが出来たための共同所持」ということだったはずです。

しかもその使用理由を更年期障害や親知らずの抜歯の痛み止めなどと子供めいたことを言っていたのが今では「法律がおかしいから戦っていた」と言っているのです。笑ってしまいます。

また、昨年カナダが大麻を合法化したことを受けて、高木は

こうした決断が基本になるといいですね!タバコやお酒のように国が全てを管理するのではなく個人の才覚を信じゆだねるカナダ素晴らしい

とtweetしたことが話題になりました。

高樹は「医療用大麻の解禁」を訴えていたはずなのに、「たばこやお酒のように個人の自由な判断で大麻も使用できるようになればいい」と言っているのです。結局大麻吸いたいいんかい!

カナダが大麻を解禁した理由は、個人の才覚にゆだねるということではなく、乱用者が増えすぎてヤミで商売する犯罪組織の資金源となることを防ぐためにやむなし合法化に切り替えたのです。高樹の言っていることは意味が全然違います。

日本はまだそこまで落ちぶれていませんし、カナダを先進国と呼ぶことが間違いなのです。

結局高樹は、逮捕前と同じことをしているようにしか見えません!

 

 

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