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澤村拓一投手素行不良でトラブル続き?いらない!早くトレードすべき!

~試合を壊すクローザー!~

もういい加減にしてくれ!またまた澤村拓一投手が試合をぶっ壊しました。クローザーとしての力がないことは分かり切っているのになぜ大事な場面で使うのでしょうか?「オイッ、原監督!」。ここを押さえれば巨人勝利という大事な時に「ピッチャー澤村」と聞いた途端、「あーッ、ダメだ!」と思うのは私だけではないでしょう。

昨日、5月29日、甲子園球場での阪神戦、8回の丸選手のホームランなどで4-2とリードしてこれで勝ったと思いました。しかし、出てきたクローザーは澤村です。「なんでこんな大事な場面で?!」巨人ファンは思ったでしょう。阪神ファンは「やった!チャンス!」と思ったでしょう

クローザーとは、試合の最終回(9回)において自チームがリードしている時に出てくる投手で、「このまま必ず勝つ」という役割を持った投手のことです。一般的にはクローザーが出てくれば、「よっしゃこれで勝った!」と思わせるピッチャーです。

9回、澤村は2アウトまで取りましたがランナー1塁の場面。あと1アウト一つで巨人勝利となるところ、澤村が期待を裏切らない打率203の助っ人外国人マルテから同点ホームランを浴びました。

9回ツーアウトになった時には、「今日はいけるかも?」と思った巨人ファンは多かったでしょう。私もそう思いました。しかし、やはり澤村です。同点に追いつかれ、試合は振り出しです。丸の2本のホームラン、坂本の1本のホームラン、今村、田口の好投は全てフイにしてしまったのです。

こんな大事な場面で澤村を使う原監督、宮本コーチの罪です。こんな緊張感のある場面で使う投手ではありません。そもそもクローザーというのは技術力だけではなく、精神力で何とか切り抜けるというタフな人間にしかできないことを澤村のような頭の悪い自制すらできない人間に務まるはずはないのです。

氏名 澤村 拓一(さわむら ひろかず)

生年月日 1988年4月3日(31歳)

出身 栃木県栃木市

学歴 佐野日大高校、中央大学

年棒 2019年1億2150万円

~反省がない!∼

澤村と言えば、我が強くて酒癖が悪いのは有名です。

今年4月中旬の未明、東京・新宿の繁華街で、酒に酔って、エレベーターに乗り合わせた見知らぬ男性をにらみつけて胸ぐらをつかみ、数秒間、壁に押し付けたという事件。周囲から止められて大事には至らず、相手も被害届を出さずに示談で済んだため処分はなかったのですが、被害者が被害届を出していれば暴行の犯人です。犯罪者です。

澤村は2014年にも六本木のクラブで酔って男性客に暴行した事件で、被害届が出されたものの最終的には示談となりました。野球選手は金があるからほとんどのことは示談で解決、それが本人にとっては反省しない原因になっているようです。一度警察に逮捕されるなり、書類送検されて処罰を受けるなりしないとなかなか反省しないのではないでしょか。

「お金を払って示談で終わらせればいいや!」という甘い考えがあるからこんなことを続けるのでしょう。そんなバカが巨人のクローザーなんてできるはずはないのです。

澤村は試合で打たれて試合をひっくり返されても、申し訳ないという態度を示さないし、首をひねったり、怖い顔をしたりしてマウンドを降りる、うなだれたり、泣きそうな顔をしたりという申し訳ないという態度には見えません。反省しないから進歩もないのでしょう。

~プロ野球選手という自覚がない!~

澤村は、2010年のドラフトで巨人から単独1位指名を受けて鳴り物入りで巨人に入団しました。確かに球も速く、1年目から先発に起用され、11勝を上げる好成績をあげましたが、負けも11で、11勝11敗でした。まさにこれが澤村投手の真骨頂です。良いものを持っているけどその反面、それと同等の悪い部分も持っているといったところでしょう。良い投手なのかそうでもないのかよく分からない投手です。

2年目の澤村が、テレビに出たとき、既にデブと呼ばれるにふさわしい体つきで、「プロ野球選手になって贅沢な暮らしをしているんだろうな。練習しているのかな?」と思わせました。プロ野球に入れば筋肉を増強し体格が良くなるのは当たり前でしょうが、その時の澤村は顔もパンパンで鍛えて太ったというよりは怠けて太ったという感じがしました。

その年は前半は調子も良く2けた勝利を挙げましたが後半は振るわず、太りすぎが災いしたのではないかと思わせました。成績も10勝10敗です。いいのか悪いのか?澤村はこんなもんだろうというのが私の見方でした。

プロ野球選手でありながら、佐野日大高校時代は背番号9で3番手ピッチャーと言うのです。球は早かったのですがコントロールも悪く、監督はよく見ていたのでしょう。3年生の夏の大会では1度も登板する機会を与えられなかったというのですから、どんなピッチャーだったかお判りでしょう。

しかし、中央大学に入ると筋力強化に取り組み150キロを超えるストレートで好成績を残しました。ただ負け数もそこそこ多かったのです。大学時代はたまたま良かったといったところでしょう。

~夫も務まらない!~

澤村は、巨人入団1年目で7歳年上の日本テレビの森麻季というアナウンサーと結婚し、ファンを驚かせました。大学卒業して1年目で結婚?もっと修行しろよと思いました。まあそこそこ顔もイケメンの部類でしたからもてたのかもしれませんが、まだプロ野球に入ってプロ野球の何たるかが分かっていない時から、女子アナに手を出していたのですから、野球に対する取り組み姿勢を疑われても仕方なかったでしょう。

それでも結婚ですからそのこと自体を「早過ぎる!」などと批判する声はありませんでした。しかし、2013年3月には離婚を発表しました。2011年12月に結婚してほぼ1年しか夫婦生活を維持できなかったのです。

離婚理由については、2人の間には激しい夫婦げんかがあったとか、W不倫だったとかの噂もありますが、いずれにしても澤村の性格の悪さや素行の悪さが原因のようです。こんな性格もクローザーには向いてないと言ってよいと思います。

~クローザーを早くクビにして!~

原監督は「1点を守るには窮屈そうに見える」として今シーズンには澤村を先発に戻そうとしたのですが、澤村はそれを蹴ってクローザーを志望しました。原監督は澤村がクローザーとして綱渡りのような、緊張感が必要な仕事はできないと判断したのです。

原監督だけではなく、コントロールの悪さや頭の悪さを見ていると誰でもそう思うのでしょうが、我の強い澤村はそれでも「俺ならクローザーで勝負できる」という裏付けのない自信を持っていたのでしょう。

大事な場面で思い生きり腕を振ってストレートを投げる。コースはど真ん中。パッカーンと打たれる姿を何度見てきたでしょうか。プルペン事情が苦しいとしても「クローザーは澤村ではない!」。巨人ファンならだれでも分かっていることです。せめて中継ぎレベルです。

早くしないとペナントレースは終わってしまいます!

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