事件

石垣島のラーメン店(麵屋八重山style)が日本人お断りで炎上!店主は?

投稿日:

~「日本人お断り」のラーメン店炎上!~

沖縄県石垣島にあるラーメン店「八重山style」が日本人客のマナーの悪さから日本人の入店を拒否したとfacebookで明かし、炎上騒ぎとなっています。ネット上ではこれに関連した記事がたくさん出ていますが、どの記事も本質を突いていないというか商売というものが分かっていないし、マナーというものが分かっていないような気がします。

2019年7月1日から入口のドアにこんなタイトルの貼り紙を出している。そこでは、日本人観光客のマナーが年々悪化しているとして、「日本人のお客様はお断りしています」などと背景を黄色く塗って強調されていた。9月末までの3か月間の措置といい、「地元のお客様や毎年、来てくれるお客様には申し訳ありませんが協力お願いします」と訴えている。

~マナーの悪い客とは?~

八重山styleの店主有馬明男(42)さんが言うには、店内に勝手に飲食物を持ち込んだりする客。2人で一杯しか注文しない客。がいるため、「ひとり一杯、麵屋の注文をお願いします」「乳児・幼児お断り」の貼り紙を出しているというのです。

しかし、これを伝えても、2人で一杯しか注文しなかったり、飲食物を勝手に持ち込んで注意するとキレたりするマナーの悪い客も目立つようになった。乳幼児連れで入店しようとして、「赤ちゃんにも1杯食わせるのか!」などとアルバイトに怒鳴りつけた夫婦もいたという。アルバイトもストレスなどから店を辞め、店長1人で切り盛りするようになってしまった。

一方、店にはクルーズ船で来る台湾や香港などの外国人も多いが、ルールを一度伝えると守ってもらえることが多かったという。

このラーメン店は、カウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないと儲けが出ないというのです。

~観光立国沖縄&石垣島!~

観光立国である沖縄県は、世界的にも有名な観光地として日本国内外から足を運んでくれる観光客のお陰で自治体が成り立っているはずです。観光地には色々な観光客が来ます。外国人も日本人も、人間として立派な人もそうでない人も、礼儀正しい人も恥知らずな人も。どんな人でも一応は観光客です。この様な観光客が来るから沖縄の経済が潤うのです。

八重山styleもその観光客を相手に商売をしているのでしょう。ということは観光客が来てくれるから商売が成り立っているのです。どんな客も我慢して受け入れなさいとは言いませんが、ある程度のことは目をつむる必要があると思います。

他人に迷惑をかけるような行為をする人や犯罪行為をする人は排除するべきでしょうが、そうではなく、ただマナーが悪いというだけで観光客を排除することはできません。マナーの悪い人も良い人も全部ひっくるめて観光客なのです。そのおかげで商売ができ、生活ができているのですから観光客に対する感謝はあるべきです。

日本に中国人が多数訪れます。そのおかげで観光地の経済も潤っています。しかし、中国人観光客は大声で話したり、入ってはいけないところに入ったりなどそのマナーの悪さが指摘され続けてきましたが、だからと言って「中国人観光客お断り!」としたらインバウンドによる恩恵を受けることはできなくなります。

石垣島も含めて沖縄県は観光立国であることを認識し、ある程度のことは大目に見てやる寛容さを持ちながら、目に余る行為にはその地にお金を落としてくれる「お客様」という感謝の意識を持って注意・警告しながら接してくことが大事なのではないでしょうか?

~商売の基本が分かっていない!~

商売をしている方が、「マナーの悪い客は来るな、マナーの良い客しか来るな」と言って、商売が成り立つのでしょうか?嫌な客が来てもお金を落としてくれることで商売が成り立ちます。他のお客に迷惑をかけるなどと言う行為をするお客に対して「入店お断り」というのは理解できますし、当然あるべきだと思います。

しかし、この店主のいうマナーの悪い客というのは、「1人一品を注文しない客」や「子連れの客」「飲食物を持ち込む客」を言っているようです。これは店主にとって「都合の悪い客」で、「利益の上がりにくい客」という意味にしか思えません。

「店が狭いから1人1品」と言う。店が狭いのは客のせいではなくて店側の責任でしょう。「店が狭くて申し訳ありません」という意識を持っていないのでしょうか?「この店のラーメンが食べてみたいけど、そんなに腹減ってないから2人で一杯だけ食べてみよう」と言うお客もいるでしょう。それでも店の利益にはなるのです。

子連れの親がラーメンを食べます。子供は食事に時間がかかるから客の回転が遅くなる。これも「店が狭いからが理由です。客からすれば「もっと店を広げればいいんじゃない」と思うでしょう。子連れの客がこの店に入ろうとして、「店が狭いからやめよう」とはならないのです。

「飲食物を持ち込む客」。ラーメン店に入って他で購入した食べ物を広げてラーメンを注文せずにそれを食べる。そんな客がたくさんいるとは思えませんしいないでしょう。例えば飲み物やその店にはないおにぎりの類を持ち込み注文したラーメンと一緒に食べる客。それでもラーメンを注文するのですからお客さんです。

商売の基本は「損して得取れ!」です。「客=全て利益」と考えるのは店側のエゴです。子供がラーメンを注文しなくても、飲食物を持ち込んでもおいしいラーメン屋としてお客さんが来てくれるのですから贅沢を言っちゃあいけません。

~店主のマナーは?~

店主の主張として

日本人観光客が乳幼児を連れて来店したときのこと。バイトが「1人1杯なので」と「お断り」を告げると客は激怒。「奈良から来たのに。駐車場料金も300円払った」「どんな商売しとるんだ」などと詰め寄られた。持ち込み禁止にもかかわらず飲み物を持参した大学生に注意したところ、「店内には書かれてないからOKでしょう」と屁理屈で返されたことも。

「日本人観光客のマナーは年々悪くなっている」。店長の有馬明男さん(42)は現在、バイトは採用しておらず1人で切り盛り。日本人観光客がルール違反することに我慢の限界を超えた

こんな記事が出ていました。「1人一杯」というのはこの店が作ったルールです。奈良から来た客は、近所の駐車場に300円を支払って車を止めて来店したのに、店長から怒られた。どちらが悪いでしょうか?腹を立てる客も当たり前のような気がします。

「『1人1杯』で確実に1人のお客にお金を支払わせる。」これが商売だという考え方は間違っています。2人で1杯を注文する客が来れば客の回転が鈍るでしょう。そうすれば店には行列ができるでしょう。ラーメン店での行列はどんな宣伝方法よりも効果のある宣伝方法なのです。行列ができているラーメン店。並んでまで入らないという客もいるかもしれませんが、「これだけ行列ができている店なら間違いない」と思って入る客の方が圧倒的に多いはずです。「損して得取れ!」とはこういうことなのです。

ネット記事に、客の感想として次のような書き込みがありました。

以前来た際(2年前)には、子どもはジュースを頼んで飲食をしましたが、今回は子供を見るなり鬼の首を取ったように追い返されました。正確には「一杯ご注文いただけるんですよね?」と言われたので「多分無理だと思うので、、、結構です。すみません」と言って出ようとしたら「幼児・乳幼児はお断りしてるんですよ!ここにも書いてありますけど!」と言われました。出て行こうとしているのに言う必要はないですよね。石垣島は飲食店が来客数に比べて少ないですので、放っておいてもお客さんが来るからですか?こんな横柄な態度は。子供が非常にお嫌いな様子でした。お子様連れの方は気分を悪くしてまで行く必要のない店ですので、避けることをお勧めします。

この記事が本当だったとしたら、この店主は〝変わりモン”の〝バカモン”ですね。これが誇張された内容だったとしても店側にはとても不利な話ですね。店主はFacebookで投稿して炎上しているのですから、ネット社会であることを知っているはずです。こんな商売をしていたらネットで叩かれるということを想像しなかったのでしょうか?想像力も危機管理能力もないこんな人が商売をうまくやっていけるはずはありません。

~結果は店主自ら招いたもの!~

店主は、

最後のアルバイトは接客を苦にして辞めた。店主は「重い負担はかけられない」と1人勤務を続けている。

店主はどこまでバカなのか?こんな無茶な規則を作ったばっかりにアルバイト店員たちは客から罵声を浴びせられ、精神的に参ってしまったのでしょう。こんなバカな規則を作ったことで客が来なくなるだけではなく、雇っていたアルバイトたちにも負担を強いていたことがわからないのでしょうか?それでも1人でこの規則の下、商売を続けていく店主はどこまで頑固なのでしょうか?

ただ、この対応を始めてから、状況が一変したそうだ。

「客が全然来ないんですよ。昨日も2人だけでした。さすがに、いろんな人から文句を言われましたね。経営的には困っていますが、体を休め店の掃除をするなどして、しばらく頑張ろうと思っています。

10月から通常営業を再開し、様子を見てから、店を会員制にすることも検討しているとしている。

こんな状態になっても何も気づいていない、反省していない。一体何を考えているのでしょうか?商売をやる資格はないようですね。

 

-事件
-, , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください