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勝間和代の同性愛の相手が増原裕子とカミングアウト!子供や年齢は?

~同性愛の勝間さんには子供が3人いる!~

同性愛をカミングアウトした勝間和代(49歳)さんはテレビ、書籍などでも有名な経済評論家です。勝間さんは、会社経営者の増原裕子(40歳)さんと交際しているそうですが、勝間さんは、過去2回男性と結婚していずれも離婚しており、子供も3人いるそうです。子供がいながらなぜレズビアン?って驚いてしまいますね。勝間さんは、学生時代から女性を好きになることがあったそうですが、「女性を好きになってはいけない」と気持ちに蓋をしていたそうです。

勝間さんは、増原さんのことを娘さんたちにも伝えたそうですが、「お母さんが選んだことならば」と理解を示してくれたそうです。娘さんたちには産んでくれた父親がいるのです。離婚したとは言っても父と母の子供であることは紛れもない事実です。その子供たちが理解を示してくれたというのは、表面的にはそう見えたのかもしれませんが、実際の娘さんたちの心境はどうなのでしょうか?少なくとも私には、可哀そうにしか思えません。

皆さんも考えてみて下さい。母親と慕っていた人がある日、突然、女性を連れてきて、「この人のことが好きだ」と告白されたら。「お母さんが選んだんだったら」と言って心穏やかに済む話でしょうか?立派な娘さんたちです。

~同性相手があの女性!二度の驚き!~

東京都渋谷区では、2015年4月より「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」いわゆるパートナーシップ条例を施行しました。同性同士の結婚を認め、同性同士でも夫婦として社会生活が送れるようにと全国で初めての制度を作りました。そして、勝間さんの同性愛のお相手が何と、このパートナーシップ条例施行後初めてパートナー関係になった増原さんなのです。

当時、元宝ジェンヌの東小雪(あうら真輝という男役)さんと会社経営者の増原裕子さんは、この話題で、テレビにもよく2人で出演されていました。そして、パートナーシップ証明書を取得したことを喜んでいました。2人はテレビの中ではとても仲良く、夫婦になることを喜んでいたことが思い出されます。

しかし、この2人は、2017年にパートナー関係を解消し、証明書を渋谷区に返還したそうです。離婚の原因は、「時間のすれ違いが生じたことと価値観の違いから」などとブログには書かれています。これは男女間でもよくある話ですが、たった2~3年で離縁していたとは、情けない限りです。

その増原さんが、今度は勝間和代さんのお相手とは驚きですが、勝間さんの方が9歳年上ですし、東さんよりも勝間さんの方が多分忙しいでしょうから、時間のすれ違いはもっと多くなるのではと、既に、離縁されることが心配な状況です。

~LGBTに寛容な社会を?~

勝間は、これまでも「LGBTに寛容な社会を」という発言をしていたそうですが、勝間がカミングアウトするまでは、増原との関係について、「周囲に対して堂々と言えなかった。言ってはいけない。言ったら何が起こるか分からない。」と思っていたと明かしています。3人の若い娘を持つ親としてカミングアウトすべきっだったのでしょうか?人間には、「知らない方が幸せ」ということもあります。

カミングアウトした後は、「おめでとうと言ってくれた」とか、「自分には言えないのにあなたは言えてすごい」などとの励ましがあったことも明かしています。また、「男性には興味がないということはなく、好きになった人がたまたま女性だった」というようなことをおっしゃっています。ということは勝間さんは、LGBTのB(バイセクシャル)ということでしょうか?

増原さんもLGBT支援活動を行っているらしいです。最近では、国会議員までもが「LGBTに寛容な社会を目指す」なんて言って人気集めしている方もおられます。他人がLGBTであるならばそれを否定する人は少ないでしょう。しかし、身内、つまり、自分の両親や子供がLGBTであることを知ったら、寛容でいられますか?寛容でいられるという人は、LGBTの当事者かそのような運動をされている方または、スタンドプレー的に寛容でいられる振りをする人しかいないと思います。

勝間さんのカミングアウトに対して、取材して欲しいのは、3人の娘ですね。今、勝間は、19歳の娘と同居しているらしいけど、他の2人は何歳なの?勝間さんが49歳だからまだ20歳代だと思います。3人の娘に対するインタビューを聞きたいですね。本心を聞いてみたいですね。スタンドプレーをするのかな?

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