事件

ユニクロ社長の柳井正は韓国人で反日?日本は滅びる!不買運動で謝罪!

~柳井正社長が反日発言!~

ユニクロ創業者である柳井正会長兼社長が、反日発言をして本性を表しました。

柳井会長は去る9日付で掲載された雑誌のインタビューで「日本が韓国を敵対視するのはおかしい」として、「日本が韓国に反感をもつようになったのは、日本人が劣化したという証拠だ」と主張した。

柳井社長が反日なのは以前から知っていましたし、山口県出身の部落解放運動家で、全日本同和会の初代会長を務めた故柳井政雄は柳井社長の叔父にあたる人物です。”柳井会長は韓国人ではないか?”という人もいますがれっきとした日本人です。その日本人がなぜ反日なのかはお分かりいただけると思います。

~「日本人劣化」の事実は?~

日本が韓国に反感をもつようになったのは日本人の劣化?」とはどういう意味なのでしょうか?日本人が韓国に反感をもつようになったのは今に始まったことではありません。日本が高度経済成長している頃から日本人は韓国に反感を抱いていましたし、古くはやはり山口県出身の初代内閣総理大臣であった伊藤博文が安重根に暗殺された頃から韓国に反感をもっているのです。その頃から日本人が劣化していたということなのでしょうか?

日本人のくせに「日本人が劣化した」というのであれば劣化したという具体的事実を述べるべきでしょう。しかし報道ではそれを述べたようなことは書かれていません。

~「日韓関係」けんか腰はどっち?~

柳井氏は「韓国にみんな(=日本)がけんか腰なのも異常。日本人は本来、冷静だったのが全部ヒステリー現象に変わっている」と話した。また「ああいう国民性だから、韓国の人が反日なのは分かる」としつつ「今、日本は最悪」と評価した。

柳井氏は日本社会に対して「このままでは日本は滅びる」と言って大々的な改革を促した。過去30年間、世界は急速に成長したが、日本はほとんど成長できず、先進国から中位の国になりつつあり、もしかしたら開発途上国に転落しかねないと憂慮した。

柳井氏は韓国に対して”日本側がけんか腰”と言っています。そうでしょうか?不買運動やオリンピック妨害、日本旅行自粛などはすべて韓国側がやっていることで、”日本が韓国旅行自粛”とか”韓国製品を買うな!”なんてことをやっていますか?”けんか腰”は韓国の方だと日本人のほとんどは思っています。

日本人が韓国に対して”ヒステリー”になっていますか?一部テレビやネットで韓国批判をするコメンテーターはその気がありますが、一般の日本国民は腹は立っていても冷静ですし、”ヒステリー”などという精神的現象は起こしていません。柳井氏の発言は、正に”韓国側の発言”のように聞こえます。

~日本経済低迷はユニクロが元凶!~

日本経済について、世界に占めるGDPの割合が縮小していることは間違いありませんがそれでも経済大国ランキングではアメリカ、中国に次いで第3位です。それを”発展途上国に転落しかねない”なんていわないでしょう。どれだけ日本を嫌っているのでしょうか?

日本経済が物価が下がってデフレ経済になってから久しいです。これが日本経済の大きな問題なのですが、ユニクロはこのデフレ現象をつくった張本人の1つなのです。1990年頃までは東京の人と地方の人ではファッションが全く違っていました。当時東京に行くと高価でおしゃれな服をまとった人ばかりで、「田舎とは違うな」と感じたものです。最近東京に行ってもファッションは地方と全く変わりません。電車に乗って東京の人のファッションを見てもとほとんどの人がユニクロレベルの服を着ています。昔の東京の洗練されたファッションとは全く違います。

これはユニクロが自社工場で製造した安価な衣料品販売を全国展開したおかげで、「安けりゃいい」と考える日本人が増えてみんが安いユニクロレベルの服を着るようになってしまったのです。みんなが着ているのですから安い服でも恥ずかしさもないわけで、そのおかげでユニクロレベルの低価格衣料品が売れるようになってしまったのです。

それが衣料品だけでなく、装飾品やカバン類などなども低価格ブランドが出てきて日本のデフレ化が一層ひどくなってしまいました。その結果、日銀が物価を上昇させて景気回復をしようとしているのですが、安物買いに慣れた国民はお金を使うことを嫌い、長年にわたって安物買いを続けているために日本経済が低迷しているのです。その元凶がユニクロだと言っても過言ではないのです。

~国の発展は経済だけでじゃない!~

柳井会長は「本屋では『日本が最高だ』という本ばかりで、いつも気分が悪くなる」としながら「どこが今、最高なのか」と反問した。このままいけば日本は「ゆでガエル現象」になり、だんだん熱くなっていく熱湯の中で訳も分からないまま死んでいきかねないと嘆いた。

日本が最高だと言う人がいても良いじゃないですか?それも許せないくらい日本が嫌いなのですか?”韓国最高”だったらどうなのでしょう?あなたは国会議員でもないし、あなたが”こうやればいい”って言ったところで日本は何も変わりませんよ。単に商売で金儲けしただけの人が偉そうに日本の将来を語るなよって言いたい。

結局、商売人だから”経済的に発展さえすれば日本が良い国になる”というものの考え方ですね。経済力は重要ではありますが、それ以上に日本国民としてのほこりや家庭愛から発展する愛国心など日本人にとってもっと重要なものがあるはずです。

日韓関係に関して、韓国側の立場に立って日本を見ずに俯瞰的に日韓関係を見れば、どちらが”けんか腰”なのかは自ずと理解できるはずです。そんなことも理解できない人でもお金持ちにはなれるのでしょうが、国を引っ張っていくような人間にはなれないと思います。

”ゆでガエル現象”とは熱いお湯の中にカエルを入れると飛び逃げますが、水の中にカエルを入れてから熱くしていくとカエルは気づかずにゆでられるというものですが、日本人がよほどバカに見えているらしいですね。

~ユニクロが韓国に謝罪した理由が分かった!~

日韓関係が悪化して韓国内で日本製品の不買運動が起こった時、ファーストリテイリングの岡崎健最高責任者(CFO)が決算発表会で、

短期的に不買運動の影響が全くないとは言えないが、仮に韓国事業が奮わずともグループ全体の19年8月期決算にかかる影響は大きくない

と発言しました。つまり「韓国が不買運動やってもユニクロは大した影響はない」と言ったのです。これに腹を立てた韓国運送業者の配達員による配達拒否運動が展開されると、今度は

ファーストリテイリンググループの決算会見における役員の説明に不十分な点があったため、韓国のお客様にご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありません

謝罪したのです。何で謝罪する必要があるのかと日本人は批判しましたが、今回の柳井社長の発言を見ると、韓国に謝罪した理由が分かったような気がしますね。柳井社長が岡崎氏に命じたのでしょうね。

この度の発言で柳井社長が反日であることがよく分かりましたし、”発展途上国”と呼ばれないためにも日本人はユニクロで買い物せずにデパートに行って少し洗練された少し高級で上品な衣料品を買いましょう!

-事件