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NGT48の山口真帆事件の真相は?AKSは?文春は?不起訴の理由は?

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~山口真帆が犯人とつながっていたからどうなの?~

NGT48の”山口真帆暴行事件”については発生から10ヶ月余りが経過し、逮捕された2人の犯人たちは不起訴となって、今では運営会社AKSが犯人たちに損害賠償を求めた裁判が進行中です。

この事件については、推測の話ばかりで一体何がどうなっているのか全く分かりません。そして、現在の裁判の中で主犯の男が「つながっていたのは山口だ」と主張しているという記事が文春を始めネット記事に出ています。誰とつながっていようがいまいが、犯人たちが山口真帆を襲った事件の後遺症でAKSがまともな活動ができなかったから損害賠償請求しているというのに、”誰がつながっていたか”をバカなマスコミが報じる必要性が理解できません。事件から既に10カ月以上が経っていますので忘れられた方もいるでしょうから、第三者委員会によって発表された事件の経緯をおさらいします。

~事件の経緯~

・2018年12月8日夜、NGT48劇場での公演を終えた山口を含むメンバーが、送迎マイクロバスに乗車。このマイクロバスは数か所の降車地点に停車し、メンバーはそれぞれの自宅に近い地点で降車し帰宅することになる。

・バスが一つ目の降車地点でメンバーA(以下、A)が降車し、Aは以前から握手会などで面識のあった事件関係者丙(以下、丙)に「まほほん、あの車両に乗っている?」と声をかけられ、Aは「乗ってるよ」と答え、また丙は(メンバー)E(以下、E)も乗ってる?」と聞き、Aは乗ってないよ」と答えた。その後、丙は被疑者甲(以下、甲)および被疑者乙(以下、乙)にAから聞いた内容を伝えた(捜査機関などによる事実認定)

・甲は、山口が居住するマンションの向かいに部屋を借りており、被疑者は丙からの連絡をもとに、山口がマイクロバスの降車地点からマンション到着までの時間を計算し、部屋から共用廊下の様子を窺いながら、山口の帰宅を待ったとされる。

・20時40分頃、山口がマンションに到着し自宅に入りドアを閉めようとした際に、乙が手でドアを押さえてこじ開け、山口の顔を掴んで押し倒そうとした。山口は乙を追い出そうとしたが、向かいの部屋にいた甲が現われ、甲は山口の目と鼻のあたりを親指と人差し指で、両方のこめかみを押さえるような形で顔面を掴んだ。

その後、山口は「助けて」と共用廊下に向けて叫んだが、甲が山口の口を手で押さえた。その後、エレベーターが止まる音に気付き、甲の動きが止まると、山口は甲を共用廊下に押し出し、山口はしゃがみ込んで泣き出した。エレベーターから降りてきた男性が山口に近付こうとしたが、乙がこれを制止し「喧嘩しているだけ」と説明。山口は首に下げていた携帯電話から警察に通報しようとしたが、甲に阻止された。山口は過呼吸状態で泣き叫ぶと、甲は「ごめん、ごめん」と謝ったが、山口は「近づくな」などと叫んだ。

・甲は、山口に対して「メンバーにも相談して、メンバーに提案されて、やったことだから」「こうすればまほほんと話せるよ、と提案された」と言い、A、メンバーB(以下B)、メンバーC(以下C)の名前を述べた。山口は同じ階に住むEの部屋に助けを求めたが、当時Eは不在で電話で連絡したところEが戻るのに30分かかると言われた。そこで21時15分頃、山口はメンバーD(以下、D)に電話。5分で行けるとのことでDの合流を待ち、21時19分頃、Dの部屋からマネージャーに電話で被害を報告した。その後、山口とDは既に1階に降りていた被疑者および丙とともに近くの公園へ移動した。

・21時41分頃、公園に移動したDはマネージャーにLINEで位置を連絡。山口と甲がやり取りをする中でマネージャー3名が公園に到着。マイクロバスの中などで本件の事件関与者などについて、主に山口と甲との間でやり取りがなされた。

・翌9日、新潟警察署において、甲および乙を暴行容疑で逮捕した。同日、警察は山口の部屋の玄関ドアの指紋採取が行われ、その後、甲および乙は新潟地方検察庁に送致されたが、同月28日付で不起訴処分となっている。

~犯人らの不起訴の理由は?~

この事件の犯人は、笠井宏明(当時25歳、無職)、北川丈(当時25歳、無職)だそうで、この2人はNGTと接触を持とうとする厄介なファンの集団「ジョー会」というグループのメンバーだそうです。なぜ、この2人が不起訴になったのかが疑問です。昨年12月9日に逮捕されて、勾留満期の28日まで留置場におり、最終日に不起訴で釈放となっています。

今年8月の文春の記事でもAKSの吉成夏子社長「犯人が繋がっていたのは山口真帆」の記事の中で、吉成社長が山口から不起訴になった理由を聞いたという下りがあります。

「犯人が初犯であった。そして、非常に反省している。3つめが、第三者のメンバーの意思があったため。この3つが揃って初めて不起訴になったのです。そのうちのどれか一つが欠けていたら起訴できていたのですけど、この3つが揃ったから不起訴になりました」というふうに彼女は主張していました。

あり得ません。この3点では不起訴の理由にはなりません。通常、犯罪を犯せば裁判になりますがこの程度の事件で初犯であれば、略式起訴といって、裁判を開かずに罰金刑に処すのです。罰金刑であれば不起訴ではなく、略式ですが”起訴されたことになる”のです。吉成社長の言う意味が分かりません。これを山口から聞いたと言っていますが、山口は「そんな事実はない」と否定しているのです。

不起訴になった理由として考えられることは、犯人たちが犯行を否認し、山口だけの証言では犯人たちの犯行を立証できなかったということが考えられます。山口の部屋のドアに犯人たちの指紋があったとしてもそれだけでは暴行を加えたという証拠にはなりません。

もう1つは、山口が被害届を取り下げた場合です。この2つしか考えられません。しかし、被害届を取り下げる理由があったとすればもっと早く取り下げたはずです。勾留期限いっぱいまで取り下げを引き延ばす理由はなかったと思われます。

気になるのは、やはり吉成社長の話です。山口はそんなことは言っていないと言っているのに、「山口が言った」と文春に証言していることです。その証言も全く不起訴の理由にならないものですから不思議です。

これまでも会社と犯人グループのつながりが指摘されてきましたが、それならば賠償請求訴訟はしないでしょうし…。

~文春はなぜこんな記事を書くの?~

文春砲はこの損害賠償請求の裁判で、新たな裁判資料が新潟地裁で開示されたと報じています。

被告男性は山口から自宅住所や携帯番号を教えてもらい、同じマンション内で私的交流を続けたとする詳細な内容を陳述書で明かした。互いの部屋番号を2人で示すツーショット写真も私的交流の証拠として裁判所に提出されている。

被告側は陳述書で、山口と「つながり」と呼ばれる私的交流があったと主張。きっかけは3年前の握手会で「プレゼントを贈りたいから住所を教えてほしい」と尋ねたところ「いいよ」と言って自宅住所とマンションの部屋番号303を教えてもらい、その後、「使用している携帯電話の番号も教わりました」としている。

被告側が「山口とつながっていた」と今さら主張して何になるというのでしょうか?暴行被害を受けた女性と加害者が夫婦でも、親子でも暴行罪は成立する犯罪行為です。全く意味のない主張と言えます。しかし、これを文春が記事にしているのですが文春側にも何らかの意図があるとしか言いようがありません。そこが知りたいものです。

~不思議な事件!~

私はAKBのこともNGTのことも全く知らず、この事件に関しても全く興味もなくよく分かりませんでしたが、どうでもいいニュースを取り上げているワイドショーが一切このことを報道しなくなったのに、ネット上や週刊誌がまだワイワイやっていて一体どうなっているのかと調べました。

犯人たちが山口とつながっていたというのであれば、「山口が芝居を打った」と言うことになります。山口が被害を受けた直後に山口と合流したメンバーDが録音した音声データを聞きましたが、犯人らと山口がつながっていた等ということは全く考えられない内容でした。明らかに山口が被害者であり、山口が犯人たちを追及しようとする状況や事件当時、山口が犯人たちとつながっていると思われるメンバーを「ビッチ(雌犬転じて尻軽女の意)」呼ばわりして、「死ね!」などといっている言葉は芝居では言えない心からの憎しみを込めたものだと思いました。

しかし、本来山口の味方をするべき運営会社であるAKS側も山口を攻撃しているように見えます。不思議な事件です。ネット上では、犯人グループとAKSのグルなどという評価もあるようですが、そうだとしても説明がつかないことがたくさんあります。この事件の裏には何があるのか?興味を持ってしまいました。

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