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日韓関係修復は不可能?韓国が発展途上国?文在寅の支持率&今後どうなる?

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~韓国の日本接近はジェスチャー!~

10月22日の天皇陛下即位の礼には文在寅大統領は出席せず、李洛淵(イナギョン)首相が出席しました。最後まで大統領が行くのか首相が行くのかとせめぎ合い、結局、文大統領が訪日しても何も変わらないだろうという見立てで首相が訪日したそうです。

しかし、タイのバンコクで開催されている東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議において、文大統領からの呼びかけで控室のソファで安倍首相との1対1の歓談が実現したことが報じられました。

また、天皇謝罪発言の文喜相(ムンヒサン)国会議長が来日し、「元徴用工問題は韓国の国会で解決策を示し、韓国政府を動かしたい。日本側に迷惑をかけないようにしたい」と話したそうです。

このような動きを見ていると”対日強硬姿勢”を貫いてきた文大統領が日本側に近寄ろうとしている状況がうかがえます。しかし、全く韓国側は何の解決策も示さずに日本との仲を修復しようとしているのです。この接近は韓国が対日姿勢を反省しているということではないようです。

今、韓国は北朝鮮からもそっぽを向かれ、アメリカからはGSOMIA破棄問題について叱られ、トランプ大統領からも相手にされず、著しい経済の低迷、そして曹国(チョグク)元法相の問題によって韓国内でも”反文在寅政権”の動きが活発化しいている中で、何とか韓日関係を修復しようと考えているのでしょうか?多分文大統領が本気で韓日関係を修復しようとしているとは思えません。アメリカへのアピールと韓国民へのアピールのように思えます。

しかし、韓国の世論調査会社による調査では文大統領の国政運営を「評価する」がアップして48.5%に達したと報じられているのです。これまでの韓国内での報道では、「文政権の支持率についてはウソ」とされており、この発表も怪しいものです。

~文政権が韓日関係修正に本気?!~

反日番組で知られる11月3日のサンデーモーニングの中で、浜田敬子「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長が次のように語りました。

今回韓国人ジャーナリストに記事を書いてもらった。彼は韓国政権に取材して書いてくれたんですが、かなり文在寅政権が日韓関係修復に対してかなり積極的になっている。それには3つの要素があってアメリカがGSOMIAの解決を強く迫っていること、韓国経済が非常に低迷を始めていること、その中でこののままじゃいけないという要素が強くなってきている」と言っているんですが、一方でこの現金化の問題(徴用工問題の日本企業の資産の現金化)がやはり来年どうなるかによって、この現金化の問題が実際に本当に現金化されてしまったら本当に修復への道が絶たれてれてしまうんじゃないか。でも韓国の政権内では司法判断について政権が何か言えるわけでもないということでどういうふうに修復していくんだということを書いてもらったんです。もう一つは、国民感情ですよね、私が印象的だったのは、この記事を出したときに500万pvぐらい読まれたんです。日本の読者もこの日韓関係には強い関心を持っているんですが、そこに付いたコメントが韓国に対する本当に厳しい意見という以上の、”ディする”という表現が一番いいんですけど、ネット上の誹謗中傷だったんですね。日本側も韓国が関係を修復したいときた時に安倍政権も世論を非常に気にすると思いますので、多分文在寅政権が近づいてきても「ハイ」というふうにはならないのかなと思います。

今になって、日本が韓国にとって重要なパートナーであったことを知ったのでしょうか?本当に日韓関係の修復を考えているのでしょうか?自国の力を過信しすぎていた文大統領はここにきて自国の置かれた立場を理解したのかもしれませんね。

~韓国が発展途上国だった?!~

韓国が今年10月までWTO内での”発展途上国として優遇”を受けてきたこと、そしてトランプ大統領のツイートによる指摘よって発展途上国扱いを”放棄”したことをご存じでしょうか?トランプ大統領が

WTOが壊れている。それは、世界でもリッチな国々が、WTOルールを逃れ、発展途上国として優遇措置を受けているからだ。こんなことは終わりだ!今日私はUSTR(通商代表部)にアメリカの犠牲下でこれらの国がこの制度を不正利用するのをやめさせるよう指示した

と指示したことによって、韓国は「バレちゃった(*ノωノ)」っていう感じで発展途上国扱いを放棄したのです。日本がホワイト国に指定してあげていたのもこの影響があったのでしょう。それを日本がホワイト国から外したらヤンヤンヤと文句を言いながら、アメリカが言ったらすぐに非を認めたのです。

まあ中国も発展途上国のままなのですが、昨年、台湾が「これ以上発展途上国と言い続けるのは恥ずかしい」として自ら優遇措置を放棄したのですが、中国も韓国も知らん顔をしていたのです日本には強気、アメリカなどの大国には弱気の文大統領というよりも韓国の姿勢というものがよく分かった報道でした。

~韓国の謝罪と日本への賠償が必要!~

しかし、韓国は気づくのが遅すぎました。日本人のほとんどは韓国という国に嫌気がさし、これまで親切に接し過ぎていたことを気づいてしまったのですから遅きに失した感があります。

今後、日韓関係がどうなっていくのか文政権の日本への歩み寄りによって変わっていくのでしょうか?変わっていくとすれば韓国がこれまで日本に対して行ってきた数々の悪意に満ちた攻撃を謝罪し、賠償するしかありません。

韓日関係を修復したければ、全てをご破算にするだけではすみません。レーダー照射問題や国際観艦式での旭日旗掲揚問題に対する謝罪。徴用工判決の日本企業への資産返却。慰安婦日韓合意破棄の修復と謝罪。日本製品不買運動の謝罪と賠償。水産物輸入規制の解除と賠償。放射能オリンピック侮辱問題の謝罪と賠償。天皇謝罪発言の謝罪などなどキリがありません。これだけのことを韓国がやったとしてもご破算となるだけですからこれだけで日本が韓国を許してはいけません。これくらいで許せば韓国は何も変わらず、またいずれ、あれこれ難癖をつけてくることは明らかです。

韓国政府が一番やらなければならないのは、「世界にある慰安婦像の撤去と今後慰安婦像を一切設置してはならないとする法案の制定」です。そして「今後、日本統治時代への賠償請求を一切しないという条約の締結」です。そこまでやれば日本は韓国を許してあげても良いと思います。韓国は絶対にやらないでしょうね。

~GSOMIA破棄ですべてが決まる!~

有効期限が今月22日に迫ったGSOMIAの破棄を韓国が行うのか、来年、日本企業資産の現金化が行われるのか否かで日韓関係の断交が決定するでしょう。GSOMIA破棄はアメリカのことを考えれば難しいでしょう。もしやればそれだけで日韓関係は終わりとなり、韓国も日本との関係修復は困難と見限って現金化も行うはずです。

そうなれば韓国はアメリカからも完全に見放され、経済は破綻しますから韓国がGSOMIA破棄を行うかどうかで全てが終わる可能性があるのです。2つをしなかったからといって日韓関係が修復することはないでしょう。先に挙げたようなことを全て行わないと日韓関係の修復はあり得ないと思いますしあってはいけないのです。

韓国人は早く日本のビールを飲みたいはずですが、もう飲むこともできなくなるかもしれませんね。

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