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プレミア12で韓国が審判の判定に抗議の非常識!世界の反応!日韓は無理!

~反日正義がスポーツの世界まで!~

日韓関係が過去最悪の状況になる中、間もなく迫るGSOMIAの期限切れ問題。米国が韓国に継続の圧力をかけるも韓国側は全く聞き入れない状況です。文大統領の支持率低下と共に反政府デモが広がりを見せているとも言われます。その要因を作ったとも言われる「反日種族主義」という韓国における反日感情や歪曲された歴史解釈などを批判する内容の書籍。韓国人がこれまで知っていた韓日関係とは正反対の真実を暴露されたことで、韓国内では賛否両論巻き起こり話題になっているそうです。

しかし、”反日正義”の韓国です。こんなものはウソだと切り捨てる人たちがほとんどであって、韓国民の反日感情にはほとんど影響はないはずです。これまで徴用工問題を始め政治問題や貿易ホワイト国除外問題などの経済的問題で日韓関係は争いを続けていますが、世界的に見ても不利なのは韓国であることは火を見るより明らかです。それでも韓国は日本に負けまいという思いで”スポーツの世界”でも日本批判を繰り広げています。

~韓国人アスリートのラフプレー!~

東京オリンピックを放射能オリンピックを呼ばわりし、オリンピックボイコットの声も上がっていました。今開催されている4年に1度の国際野球大会「WBSCプレミア12」の第2回大会では、昨日行われたスーパーラウンドでの日韓対決の結果に関わらず、本日、東京ドームで行われる決勝戦を日本と韓国が戦うことが決まっていました。

昨日の韓国戦は楽しみにしていましたが、勝っても負けても関係なく本日の決勝戦で勝ったものが優勝なのですから、昨日の試合は案の定消化試合でした。これは韓国も同じ状況でした。それでも消化試合としてすんなり終わってくれればいいと思っていましたが、本日の決勝戦を前にして韓国が日本選手のダメージになるような行為をしかけて来ないかとかすかな心配を持っていましたが、それがなかったのでホッとしています。

韓国のラフプレーはこれまでの歴史的時事です。10月15日、平壌で行われた2022年カタールW杯アジア2次予選では無観客試合の上、かなり荒れた試合になったそうで、韓国代表のソン・フンミン主将が「怪我無く無事に帰国できただけでも快挙だと思う」と発言したことがニュースになりましたが、「韓国が言うな!」と思いました。

「韓国サッカーのラフプレー&マナー違反で炎上!海外の反応も評判も最悪?」を見ていただければ分かりますが、昨年開催されたサッカーのロシアワールドカップでの韓国の反則数の多さやU18アジア選手権野球でのグラブ踏み付け事件、サッカーU18「パンダカップ2019」でのトロフィ踏むつけ事件などなど挙げればきりがないほどの韓国人アスリートたちの野蛮、非行行為は目に余るものがありますから韓国人アスリートが北朝鮮アスリートのラフプレーを経験して、自らのプレーを見つめ直すべきではないかと感じましたし、今後韓国人アスリートには礼儀正しく、健全な競技行動をしてもらいたいと思います。

~世界から笑われる韓国マスコミ!~

また、韓国ではスポーツに関わるマスコミの報道も同じで、世界各国から笑われるような報道はもう止めなければなりません。

4年に1度行われる「WBSC プレミア12」は第2回大会を11日のスーパーラウンド初戦の米国戦。韓国メディアは本塁クロスプレーを巡ってリプレー検証の末に”誤審”があったと報道。「スポーツ朝鮮」は「日本審判陣の判定論争、能力不足or意図的誤審?」とのタイトルで記事を掲載し、スーパーラウンド以降が日本開催であること、そして、この試合の球審が日本人だったことから「大会の全般的に”日本の影響力”を疑わざるを得ない状況である」と伝えていた。

と報じられました。この記事を見たときには、韓国による日本攻撃がスポーツ界にまで浸透していることを憂いました。韓国代表監督のキム・ギョンムン監督は試合後に「本人がホームプレートを踏んだと言っていたので、監督としてチャレンジした。残念ではあったが、(判定)結果が出た以上は潔く認めるべきだと思います」と話したそうです。立派ですが当たり前の話です。

日本が逆の立場だったら、「審判が韓国人だったから」と言ってマスコミが記事を書くでしょうか?日本ではそんなマスコミはないはずです。VTR判定は球審の要求によって、別室にいる審判員がVTRを確認してアウトかセーフかを判断するのであって、球審が判断するものではありませんから、球審が日本人だからといって日本人球審の独断で判断することはできないはずです。多分韓国のマスコミもそんなことは知っているはずです。それでも”反日が正義”とされる韓国においては、マスコミも韓国人に忖度し、反日種族民の喜ぶような記事を書いた結果なのだろうと思います。

プレミア12における韓国マスコミの稚拙さはこれだけではありません。15日の東京ドームでのスーパーラウンドでメキシコは韓国に逆転負けを喫し、決勝進出と東京オリンピック出場権も獲得できませんでした。試合後、落胆するメキシコ監督に対して韓国人記者が

この試合で日本の球審が採用されていることについてどう感じるか

と質問したと報じられたのです。「バカか!」と言いたくなります。でもこれが韓国人なのです。世界がバカと思っても韓国では正義なのです。この質問はアメリカ戦での疑惑判定が影響しているのでしょうが、この質問に対してメキシ・コカストロ監督は、

そういった決定については私たちのチームがすることではない。全てのアンパイアはプロフェッショナルだと考えている。WBSCが一番いい決定をされていると思っています。我々として自分たちの一番いい野球をするだけ

と回答したのです。立派です。韓国とメキシコの決勝進出と東京オリンピック出場権をかけた試合で韓国人たちは、日本人が球審であることに疑心暗鬼となり、「ひょっとしたら日本人球審の影響で韓国が負ける」と思った人がいるのでしょうか?球審1人が日本人だからと言ってボールをストライク、ストライクをボールに判定されるとでも思っていたのでしょうか?

さらにこの記者は、

一昨日(13日)の日本戦、今日(15日)の韓国戦と戦ったが、両チームの長所と短所も教えてほしい。

と質問したのです。メキシコチームとは直接関係のない質問にカストロ監督は言葉を詰まらせたそうです。この国の人には「”勝者が敗者をいたわる”という気持ちはないのか!」と言いたくなります。

~政治家も同じ!~

政治に目を移せば、つい先日、”非常識極まりない発言”をした韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が思い出されます。あの”天皇謝罪発言”をした人物です。先日来日し、早稲田大学での講演で、元徴用工問題の解決案を披露しましたが、その中で、15年末に日韓の間で慰安婦合意がなされ「最終的不可逆的に解決された」とし、日本が「和解・癒し財団」に拠出した10億円の内、「残された5億6000万円を使おう」と言ったのです。

意味不明というよりも恥ずかしくないのかと言いたくなりました。こんな民族ですから”恥ずかしいという概念”は持ち合わせてないようです。

こんなことを考えると、こんな民族と仲良くなれるはずもないし、スポーツであっても絶対に負けてはならないと思います。今日の決勝戦は日本国民としてしっかり応援したいと思います。

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